中央アジアに十数兆円投資 強まる中国の影響力
中国当局は近年、中央アジアの5カ国に数千億元(1元=約18円)を投資し、影響力の拡大に力を注いできた。
日本国際漫画賞、応募数で過去最多を記録 受賞作は試読も可能に
海外への漫画文化の普及と国際文化交流の活性化を促す目的で行われる、外務省主催の日本国際漫画賞の受賞作品が15日、発表された。最優秀賞はオランダのAimée De Jongh氏の「砂の日々」で、世界恐慌の最中の米農家をカメ
「ピンクの歌」大ヒット… 邪悪なウイルスをはねのける真の人間性(3/3)
マレーシアの男性歌手、Namewee(黄明志)の曲「ピンクの歌(英語:fragile、中国語:玻璃心)」は、世界的な人気を博した。大紀元のコメンテーター・唐浩氏は自身の番組「十字路口」で、なぜこのPOPソングが大ヒットし
中国政府、22年まで入国制限 外国人留学生が不満募らせる
中国の2年に及ぶ入国制限により、出身国に戻った多くの外国人留学生は中国での学業継続が不可能になり、不満を募らせている。
インド、中国のソフトパワー活用は「警鐘のサイン」=報告書
インドに拠点を置くシンクタンクLaw and Society Alliance(LSA)は3日、インドにおける中国の広範にわたる浸透工作を明らかにした報告書を発表した。エンターテインメントから学術分野まで、インドのさまざまな業界に浸透している中国の諜報機関や政府機関が採用している主要な戦術が記されている。
中国はゲームを利用して米国若者に影響力発揮
中国当局は、中毒性のあるゲームを利用して、慎重に計略された強力なプロパガンダを広めようとしている。
中国の3大学が日本校を設置 孔子学院も開設 進む対日浸透工作
中国共産党政権は2003年から「教育文化の海外進出」政策を打ち出し、海外で大学の現地校の設置を推進している。現在、北京語言大学など3大学が日本校を運営している。「中国語教育の普及」と謳う孔子学院も同政策の一環であるため、各大学の日本校は孔子学院との繋がりも深い。教育という名の下で、中国共産党政権の浸透工作は確実に日本で進んでいる。
あのCCTVがなくなった?中国、世界最大の「プロパガンダマシーン」を設立
中国国営新華社通信21日付けによると、共産党政府のプロパガンダを担う中央宣伝部が、国内・海外の映画、ニュース、出版物、ラジオ、ネットのコンテンツを監督管理すると発表した。党思想に基づいた「ソフトパワー」にさらに力を入れ、情報統制を強化する。
日本語ニュースサービスを開始する新華社、報道機関、それとも諜報機関?
中国共産党政権はグローバル規模でソフトパワーを浸透させ、諜報活動を展開している。
AKB元姉妹やHIPHOPも 若者受けする?現代版共産党プロパガンダ
AKBの姉妹グループで、昨年独立した中国・上海発のSNH48が「歌唱祖国(祖国を歌い上げる)」「我和我的祖国(私と私の祖国)」など中国共産党の定番愛国歌のカバー版MVを次々とリリースし、プロパガンダの一端を担ぐ御用アイドルグループになっている。このことが日本で話題になっているがあくまでも「対岸の火事」。一方、中国共産党に詳しい有識者の間では、中国政府の洗脳の対象はもはや自国民にとどまらず、日本を含む全世界に及んでいるという認識が広まっている。本記事は各方面の情報をまとめてその一部実態を明かす
中国経済の「新指標」 「レンタル西洋人」市場の萎縮
数年前まで、中国では「レンタル西洋人」がもてはやされていた。多くの企業が発表会や販売促進イベントの中でアルバイトの西洋人を、外国から来たビジネスマン、科学者、建築士、エンジニア、医師、有名モデルなどと偽って紹介し、自社商品の「国際性」「先端技術性」という印象を顧客や消費者に与えようとした。米ロサンゼルス・タイムズ紙が伝えた。
シカゴ大学の教職員100人 孔子学院の閉鎖求め署名活動
【大紀元日本5月2日】米国シカゴ大学の教職員が、同校に2010年に設置された中国語教育機関「孔子学院」の存在に再度、懸念の声を上げた。閉鎖を求めて100人以上の教職員が署名した請願書を同大に提出した。
「国内だけでない」 中国政府、海外メディアへ触手
【大紀元日本10月24日】民主化と自由に取り組む米国のNGOフリーダムハウスは新たな報告書を発表し、中国政府は自国のメディアを厳しく規制しているだけでなく、海外のメディアへも触手を伸ばしている状況を報
悪名高い国家への中国の支援、得もあれば損もあり=米メディア
【大紀元日本6月29日】「情勢の不安定な地域、特に人権弾圧で悪名高い国でよく中国政府の姿を見かける」―米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は、このように報道する。イランやジンバブエ、スーダン、