ペルーのフジモリ元大統領死去、86歳 長らくがんで闘病
日系人として初めて南米ペルーの大統領を務めたアルベルト・フジモリ元大統領が11日に死去した。86歳だった
世界中のピラミッド(57)ペルー セチンバジョ遺跡
2008年2月、ペルーとドイツの考古学者から成るチームは、ペルーで5500年前に建てられた祭祀、あるいは儀式用の広場を発見したと発表しました。現時点で、アメリカ大陸で発掘された最も古い建築物であるとのことです。
世界中のピラミッド(56)ペルー カラル遺跡
カラル遺跡はアメリカ大陸最古の都市遺跡の1つとも評されています。研究者たちは、放射性炭素年代測定を用いて、ペルー中部のスーペ川流域には、紀元前2627年あたりからすでに都市が形成されていたことを確認しました。
世界中のピラミッド(55)ペルーのピラミッド
2010年、考古学者らはペルーのカハマルカ地方にあるハエン県で4千年以上もの歴史を持つ2つのピラミッド複合体を発見しました。これらの古代建築物の規模は非常に大きく、建設後も2800年の間、絶えず改善されていたといいます。
パレットの色がひっくり返った? 世界で最も色鮮やかな4つの風景
世界中にどれだけの丘があるのだろう。このような地質構造は、世界を形成するだけでなく、時に驚くほど印象的な色を与えている。この素晴らしい色は完全に自然なもので、天のパレットがひっくり返ったのではないかと思わせられる
500年前に作られた草のロープの吊り橋が崩壊、ペルー人が伝統的な編み方で再構築
ペルーのクスコ地方にある500年前に作られた草のロープの吊り橋は、新型コロナウイルスの影響で崩壊してしまいましたが、地元住民が特殊な編み方で再建し、文化的伝統を守り続けています。
ペルーの天空の城マチュピチュ
ペルーのアンデス山脈にあるマチュピチュは、インカ帝国の遺跡である。この古代都市は海抜2,430メートルの尾根の上に位置し、周囲を山に囲まれている。地勢が険しくウルバンバ川の渓谷の上に地上からそびえ立っていることから「天空の城」とも呼ばれている。
神秘的な「カブレラ・ストーン」
今回は自然に残された化石ではなく、人が描いたものについてご紹介します。
社会主義国家から逃れた移民たち、アメリカの将来を危惧
最近行われたラテン系の円卓会議でドナルド・トランプ大統領の姿を一目見ようと、フロリダ州ドーラルのトランプ氏のホテルの外には多様な支持者が集まった。多くはキューバやベネズエラなどの社会主義・共産主義国家からの亡命者だった。
6歳のペルー少年、ひざまずきパンデミックの終息を祈る
ペルーの少年が暗闇の中でひざまずき、パンデミックの終息を祈っているー近所の女性が捉えた画像が、ネットで話題を呼んでいる。
「時代遅れの海賊漁業」中国漁船、中米EEZで日常的に違法操業
米国の海洋問題専門家は、多くの南アメリカ諸国の排他的経済水域(EEZ)で、中国漁船による違法な操業が日常的に行われ、現地の漁業を脅かしていると指摘する。さらに、現地漁業者を買収して際限なく漁獲しており、制御を困難にさせている。
【写真】ペルー女子中学校で生徒らが法輪功を体験
ペルー首都リマ市にあるテレサ・ゴンザレス女子中学校(IE Teresa Gonzalez de Fanning Primaria)では9月4~22日まで、各学年からの180人の生徒が、遥か北半球の中国から伝わった伝統気功「法輪功」を学ぶ授業が受けた。緩やかな動作と快い音楽に他の生徒や教職員も興味を示したため、学校側は11月から全校1500人の生徒と教職員が法輪功を習うことに決定した。
鳥のさえずりも動物の遠吠えも…まるで森の中にいるよう 古代インカの笛
古代インカ帝国の文明が多く残るペルーのクスコ県。ここに、水と空気の流れを利用していろいろな動物の鳴き声を奏でる笛があります。目を閉じて音を聞いていると、まるで森の中にいるよう。癒される動画もあります。
高度に発達した文明の痕? イカの不思議な石
ナスカの地上絵やマチュピチュなど、古代文明の痕跡を数多く残すペルー。その中でも有名なのが、ナスカから約200㎞の場所にある砂漠に囲まれた小さな村、イカという村で見つかった5万個あまりの不思議な石だ。石に刻まれているのは、外科手術や天体観測などを行う、高度に発達した人間の暮らし。恐竜と人間が共存している様子が描かれた石もあり、考古学者の首を捻らせている。
ナスカ平原の巨大地上絵
ベルーの首都リマから南東400キロの砂漠地帯(ナスカ平原)の数百キロ平方メートルの地表面に、幾何学図形、動植物の模様が多数「描かれている」。1939年以降に相次ぎ発見されたこれらの地上絵の大多数は空からでないと把握できないほど巨大で、1994年世界遺産(文化遺産)に登録された。形成した原理について、諸説あるがいずれも説得力にかけている。
降雪で農業と牧畜に被害=ペルー
【大紀元日本6月15日】ペルー南部の都市アレキパ及び周辺25の州が暴風雪に見舞われ、気温が零下18度まで低下し、農業および牧畜に甚大な被害が出ている。 アレキパ市はペルー第三の大都市で、周辺の25の
チリ当局、元ペルー大統領フジモリ氏を逮捕
【大紀元日本11月8日】ロイター通信によると、チリ当局は7日早朝、元ペルー大統領アルベルト・フジモリ氏をサンチャゴ市内の宿泊先マリオット・ホテル内で人権虐待、汚職等の容疑で逮捕した。同氏は滞在先の日本