チャーミングな村上茉愛に銅 ゆかの演技評価は男女に違い、五輪100年の伝統
8月2日に行われた東京オリンピック体操の個人種目別「ゆか」で、村上茉愛(むらかみまい)が銅メダルを獲得した。エネルギーに満ちた演技と、競技後のチャーミングな笑顔は、観衆を元気にさせてくれる。じつは、この体操の「ゆか」は、女性と男性で求められるパフォーマンスに違いがある。大きな点は、女性は音楽に合わせて演技するが、 男子選手には音楽がない、ということだ。
中国孤児がアメリカ代表の体操選手に! ある少女のサクセスストーリー
モーガン・ハード18歳。眼鏡をかけたまま演技する、体の小さなアメリカの体操選手です。2017年の世界体操選手権大会・女子総合で、若干16歳にして金メダルを獲得しました。体操界で華々しい活躍をするモーガンですが、彼女には中国南部の梧州という街の病院に捨てられた孤児だったという生い立ちが。彼女の成功の裏に隠されたストーリーとは、一体どんなものなのでしょうか?
苦手=嫌いとは限らない!指導の工夫で苦手が好きになった瞬間
私は以前障がいを持つ子どもたちに体操を教える教室に勤めており、障がい児の専門家として、体操のコーチをサポートする立場にありました。
<写真でみる中国>いたい、こわい でも金メダルのためなら!
【大紀元日本8月19日】英紙デイリー・メールはこのほど、中国の子供の体操選手のトレーニング写真を公開した。子供たちは4歳から厳しいトレーニングを受けているという。 スポーツで厳しく鍛えられているのは
体操=世界選手権、女子団体は米国が1位通過・日本は決勝進出ならず
体操の第39回世界選手権第4日は17日、当地で女子の団体総合予選を行い、米国が243・325点で1位通過を果たした。 中国が3・800点差の2位。3位は235・025点のウクライナ。4位はロシア。日
体操=世界選手権、男子団体は中国が優勝・日本は3位
体操の第39回世界選手権第4日は17日、当地で男子の団体総合決勝を行い、中国が277・775点で優勝した。 中国は過去6大会で5度目の優勝。 ロシアが2・375点差の2位。日本は274・800点で3
体操=世界選手権、日本は団体2位・冨田が個人総合首位で決勝へ
体操の第39回世界選手権第2日は15日、当地で男子の団体総合予選を行い、日本が367・750点の2位で通過した。 連覇を目指す中国が370・450点で首位通過。 個人総合では冨田洋之が93・525点