「ロシア国民は目を開いて」、テレビで反戦抗議の女性が訴え
[ロンドン 16日 ロイター] - ロシア国営テレビ「チャンネル1」の生放送中に映り込み、反戦を訴えた女性従業員のマリーナ・オフシャンニコワさん(43)は16日、ロイターに対し、身の危険を感じているとしつつも、自身の抗議によって政府のプロパガンダに対して国民の目が開かれることを望んでいると語った。 14日の騒動後初のインタビューで「英雄のように感じていることは全くない。この犠牲が無駄にならず、人々
ウクライナ侵攻、中国北京大などの卒業生130人超 反戦声明に署名
中国の名門大学、北京大や清華大などの国内外にいる卒業生130人あまりは2月28日、ロシアのウクライナ侵攻に反対する署名活動を発起した。
中国共産党に追随する米左翼組織 党が西側社会の分断に利用か
ツイッターに9月、「中国は敵ではない」と名乗るアカウントが開設された。フォロワー数は12月4日現在、450人ほどで、大部分はサンフランシスコを中心とする女性左翼団体CODE PINK(コードピンク)のメンバーや支持者、社会主義者、マルクス・レーニン主義者など。中国共産党(中共)との直接的な関係は明らかではないが、党と言論を一致させ、そのプロパガンダを拡散している。