【新紀元連載】重慶事件 周永康、苛酷な官吏 6 後半
【大紀元日本5月10日】江沢民は国民や他の政治局常務委員らの反対意見を押し切り、独断専行で法輪功を弾圧し始めた。江沢民の最も側近だった周永康は積極的に弾圧に加担し、ほぼ全ての迫害行為に関与したとされる
周永康氏に禁足令 「失脚が時間の問題」=北京情報筋
【大紀元日本5月10日】北京上層部に近い情報筋によると、周永康中央政治局常務委員に「北京から出てはいけない」との禁足令が出された。重慶市の薄熙来元党委書記と政変計画を謀ったことが伝えられ、同氏の失脚
周永康氏に禁足令 「失脚は時間の問題」=北京情報筋
【大紀元日本5月10日】北京上層部に近い情報筋によると、周永康中央政治局常務委員に「北京から出てはいけない」との禁足令が出された。重慶市の薄熙来元党委書記と政変計画を画策したとの嫌疑が原因とみられて
周永康氏が「第二の中央」を企むか 政変計画の一部が明らかに
【大紀元日本5月9日】重慶市元トップ薄熙来の失脚により暴露された、周永康中央政法(司法、公安)委書記らが謀った政変計画。その詳細が徐々に明かになった。大紀元時報が入手した情報によると、周永康氏が治安
陳光誠氏の渡米 専門家「勝者は周永康氏」
【大紀元日本5月7日】世界がその行方を注目する、中国の盲目弁護士・陳光誠氏。米中政府は4日、陳氏が家族とともに米国に留学することを受け入れた。彼が米国大使館に駆け込んでから、事態は急展開を見せ、まさ
<赤龍解体記>(64)温首相、まもなく周永康への反撃に転じるか
【大紀元日本5月7日】盲人人権活動家・陳光誠氏が米国大使館の保護下に入ってから、北京朝陽病院に準軟禁状態にされ米国への出国準備をする今日まで、各メディアの報道は陳光誠氏と中共政法委および米国の態度な
米大使を批判した北京有力紙 こっそり本音を漏らす
【大紀元日本5月7日】本音は紙面ではなく、マイクロブログに書き込まれた。北京市の各主要メディアは4日、米大使館に保護を求めた陳光誠氏への対応をめぐって、米政府とロック米大使を批判する評論を一斉に掲載
陳光誠氏、出国意向 米中合意「政治的権威を欠いていた」=米紙
【大紀元日本5月4日】キャンベル米国務次官補と崔天凱・中国外務次官との合意は一日も持たなかった。中国の盲目の人権活動家・陳光誠氏は、米大使館から病院に移ったあと、自身と家族の安全に改めて脅威を感じ、
【特別報道】中共政権、激変が目前 決断の時がやってきた
【大紀元日本5月4日】2月から発生している一連の重大事件による中国の政治情勢を全世界が注目している。 2月6日夜、重慶市副市長の王立軍氏が成都市の米国領事館に駆け込む事件が発生、それにより重慶市ト
周氏はまもなく「三振アウト」? 盲目弁護士脱出事件で=ロイター
【大紀元日本5月1日】中央政治局常務委員の周永康氏にとって、まさに泣きっ面にハチ。重慶市元公安局長王立軍による米総領事館亡命未遂事件、重慶市元トップ薄熙来の失脚に続き、盲目の人権活動家陳光誠氏が27
中共中央常委・周永康 薄熙来の次に失脚?=仏紙
重慶市元トップ薄熙来の解任後、多くの中共高官の腐敗堕落の内幕が明らかになった。また、追随して中共政法委員会書記・周永康氏の問題も焦点があてられている。仏紙「解放報」は最近、薄氏が解任された原因は汚職腐
権力が巨額の富を生む中国のお家事情 米紙が裏探る
【大紀元日本4月26日】4月中旬頃に党中央のすべての職務が停止された重慶市元トップの薄熙来氏。江沢民派の重鎮である周永康氏(中共中央政法委のトップ)と政変を計画していたことが相次ぎ報じられる中、両氏
【特別報道】「グーグル中国撤退」黒幕は周永康、薄熙来 国内検索サイトも関与
【大紀元日本4月26日】大紀元が政府上層部から入手した信憑性の高い情報によると、大手検索エンジン「百度」(バイドゥ)は共産党内部の権力闘争に深く関与し、薄熙来重慶市元トップと周永康中央政法委書記に指
【新紀元連載】重慶事件 周永康、苛酷な官吏 6 前半
【大紀元日本4月25日】王立軍の亡命騒ぎおよび薄煕来の失脚によって、今やそのバックにいる周永康にスポットが当たっている。周が公安部長兼政法(公安、司法)委書記に就任中、中国の社会治安が急激に悪化し、
重慶市元副市長の亡命騒ぎ 胡主席、事前に把握か=香港紙
【大紀元日本4月25日】2月初め、王立軍重慶市元副市長が米総領事館へ駆け込んだ「亡命騒ぎ」について、香港紙・明報はこのほど、内部情報として、胡錦濤主席が事前に王氏の計画を把握していたが、あえて阻止し
薄煕来氏事件が拡大、周永康氏への内部調査が開始か
【大紀元日本4月19日】中国国外の情報サイト「明鏡ネット」は17日、北京の政府関係者の情報として、中央政治局はこのほど2日間の極秘会議を開き、周永康中央政治局常務委員への内部調査と、今秋に開催予定の
【新紀元連載】重慶事件 薄煕来倒しのキーパーソンは習近平か 5
【大紀元日本4月19日】王立軍から薄煕来。亡命騒ぎから始まった事件はいよいよ中共の中枢部に迫ってきた。10日、とうとう党の全役職が停止とされた薄煕来に党中央がメスを入れたのは先月、全人代が閉会した翌
薄氏失脚と関連か、法輪功への弾圧が緩和傾向
【大紀元日本4月17日】重慶市元トップの薄煕来氏の失脚に伴い、法輪功学習者への弾圧が緩和傾向にある。法輪功学習者の訴訟を引き受けた北京市の董前勇弁護士は、法輪功公式サイト「明慧ネット」に明かした。
取調中の薄煕来夫婦、盟友・周永康の政変計画を白状か
【大紀元日本4月16日】10日に党中央の職務を解任された重慶市元トップの薄煕来氏は現在、身柄を拘束され、取り調べを受けている。中国最高指導部に近い情報筋が大紀元にその詳細状況を明かした。 それによる
<赤龍解体記>(61)周永康を逮捕するために、中国当局はネット切断等のテストをするか
【大紀元日本4月16日】北京の情報筋が『大紀元』に漏らした消息によると、中共指導部は目下、周永康に対する処罰の方式において意見が分かれている。 つまり、周永康の犯罪事実を指導部はずっと以前から把握し
最高指導部、周永康氏の犯罪事実すでに把握 対応には意見分れか
【大紀元日本4月14日】中国最高指導部が3月15日、重慶市元トップ薄煕来氏の解任と調査を公表してから、薄氏の後ろ盾であり、公安、警察、司法、諜報等を主管する中共中央政法委のトップ周永康・書記の動向が
薄氏の次は周永康氏か クーデターを計画の情報も
【大紀元日本4月13日】 重慶市元トップの薄煕来氏の職務停止が発表されたのを受け、中国共産党の機関紙・人民日報11日付社説の中に、「(薄氏の妻が関与したとされる)ヘイウッド氏の死亡事件は、党と国家指
重慶市デモが拡大 数万人が参加 専門家「薄氏の支持者に利用されたか」
【大紀元日本4月13日】行政区の合併に不満を持つ重慶市綦江区の住民が実施したデモがエスカレートした。11日のデモ参加者は前日の1万人から数万人へと拡大し、当局は数千人規模の武装警察官を
妻の殺人容疑はまだ序幕か 専門家、薄煕来「反逆罪」の可能性を指摘
【大紀元日本4月12日】事件はドラマさながらの展開を見せている。1カ月前の全人代会期中に行われた記者会見で、薄煕来氏が「基本的に家にいて、私のために家事をこなしている」と擁護していた妻の谷開来氏が、
【新紀元連載】重慶亡命騒ぎ 指導部内部の対立が激化 中共崩壊の前兆 3
【大紀元日本4月9日】王立軍事件は過去の林彪事件のような驚天動地の大事件であり、単純に王立軍氏と薄煕来氏だけの問題ではなく、中共中央政治局の9人の常務委員および背後の江沢民氏を含めた全面的な内紛に発
訪日断念した李克強副首相、政局不安定が原因か
【大紀元日本4月7日】中国政府は3月30日、4月上旬に行われる日中国交正常化40周年記念行事に出席する李克強副首相を劉延東国務委員(文化担当、副首相クラス)に変更することを発表した。次期首相と目され
政法委NO.2が胡錦濤支持を表明 江沢民派ますます劣勢に
【大紀元日本4月5日】中国共産党中央の権力闘争が激化する中、3月31日、中国共産党中央政法委員会(中央政法委)のナンバー2である王楽泉・副書記は、「原則的かつ大きな問題について、胡錦濤・総書記が率い
【新紀元連載】重慶亡命騒ぎ 王・薄 争いで暴露された驚きの黒幕 2
【大紀元日本4月2日】王立軍と薄煕来は、法輪功を迫害した江沢民の腹心だった。彼らは目先の利益のために、「生きた人を殺し、臓器を摘出し、臓器移植で大金を儲けた」。このような行いは、まだ人間の行為と言え
米下院外交委員長が国務省に注文、「王立軍事件の回答待っている」
【大紀元日本4月2日】 米下院外交委員会のロスレーティネン委員長は3月28日、中国重慶市の王立軍・副市長(当時)が成都市の米国総領事館に駆け込んだ事件について、国務省に関連事項への回答を求めてい
<赤龍解体記>(59)「クーデター」書き込みで大手サイトが処罰、新華社「千人ほど拘束」
【大紀元日本4月2日】中国の大手サイト「新浪」と「騰訊」は、3月31日8時から4月3日8時までサイト機能であるマイクロブログ・微博のコメント機能を停止すると公表した。その理由は「サイトの集中整理」だ