日本でも一部合法的使用が認められた大麻…「遺伝子変化させうる可能性」=研究
日本では昨年12月、大麻取締法改正案が成立し、てんかんの治療薬の材料として活用が認められた。いっぽう、大麻(マリファナ)の使用が著しく増加し、「グリーンラッシュ」と呼ばれ州の合法化が進む米国では、人体への影響を懸念する声もある。新たな研究によれば、大麻はDNAの変化を引き起こし、遺伝子の突然変異やその後の深刻な病気を引き起こす可能性があるという。
中国から「謎の種」が届く…有害な雑草や大麻も 米農務省が注意喚起
中国から「謎の種」が入った郵便物が送り付けられる事例が発生しているとして、米ミシガン州農業農村開発局(MDARD)は13日、郵便物を開封しないよう警告する声明を発表した。
「1年前の私」から、生まれ変わった今の私
皆さん、初めまして。私は香港出身のシャーロットといいます。今年22歳。15歳からずっと、豪州のシドニーへ留学に来ています。私の変化の始まりは、昨年(2020年)の8月でした。南半球のシドニーは、もちろん冬。私は、そんな重苦しい季節の雲に押しつぶされそうな気持ちを、自分でどうすることもできないでいました。
米国大麻合法化の影で「脱法」探る 中国人の大麻事業者
米国では、いくつかの州で大麻合法化されたことにより、違法な栽培、州をまたいだ密売、流通、マネーロンダリングなどの産業が連鎖的に発生し、そのビジネスの規模はますます大きくなっている。一部の中国人は、法律の抜け穴を利用して大麻産業を悪用している。
大麻が肺に与えるダメージは煙草より大きい
大麻と精神病の関連性の研究で、以外にも大麻が肺部に造り出す損傷は煙草よりも深刻なものであることがわかった。
マリファナ世界需要の高まり 世界最大の生産国・中国の利益拡大
中国は、世界でも最も大麻に対して厳格な政策を敷いている国だが、いっぽうで、美容品や健康品として世界的な合法大麻の需要拡大により、大麻生産の利益が増えている。
欧米に毎月6000万円相当 覚せい剤を製造・密輸 武漢の准教授に有罪
欧米に毎月6000万円相当の覚せい剤を輸出していたとして、昨年逮捕された中国武漢の大学の准教授に6日、有罪判決が下った。