広東省で電力不足 年末まで続く可能性も=報道
中国南部の広東省広州市は、石炭の不足と価格の高騰により、電力供給が再び深刻な状況になっている。中国財新網の報道によると、広東省における5月の最大の電力不足率は6.02%から8.3%で、消費電力ピーク時間帯における輪番制(輪番の電力使用)が年末まで続く可能性があるという。
中国広西の連続爆発事件 6つの疑問点
中国広西チワン族自治区柳城県とその周辺で、30日午後3時ごろから午後5時半ごろにかけて、政府機関や公共施設で17カ所の連続爆発が起きた。事件から7時間後、警察当局は、33歳の男を拘束したと地元メディアは報じた。ネットでは、警察の発表を疑問視する声がつぎつぎと上がった。大紀元コメンテーター・陳思敏氏は「6つの疑問」をまとめた。
水源地でごみ処理場 村民1万人が抗議 反対者の失踪相次ぐ=中国桂林市
【大紀元日本7月27日】広西チワン族自治区桂林市にある福星村。大勢のお年寄りや子どもらが村の周りに座り込み、建設機械が村に入るのを阻止しようとしている。村の道路を遮断する子供たち(ネット投稿写真スク
<新型インフル> 1日4~5人死亡 病院に溢れる患者=広西自治区玉林市
【大紀元日本12月28日】中国南部の広西チワン族自治区でも、新型インフルエンザが爆発的に流行している。同自治区政府の公式発表は、14日からの1週間で、全区14市の死者数は2人としているが、玉林市の病