19回のカジノ旅行、セクハラの和解金、政治献金…中国不動産開発業者が米ロス議員を買収
米ロサンゼルス市の政界における最大の汚職事件「ホセ・ファイザー事件」は最近、進展を見せた。同市議会議員および同市土地利用管理委員会の委員長であるホセ被告(51)は、米連邦捜査局(FBI)に逮捕され、複数の容疑で起訴された。また、同事件における同市に投資した中国の不動産開発業者数社の関与も明らかになった。
シアトル「自治区」の武装集団、身分証をチェック 店舗を恐喝
シアトル市警によると、極左の活動家やアンティファなどのグループがコントロールしているシアトル内の地区で、銃を持った人たちが、地区に入ろうとする人の身分証を確認しているという。
日本の企業もバッシング対象 中国恒例番組「3.15晩会」 中国TV番組制作の裏側
中国国営テレビ(CCTV)の毎年恒例の番組「3.15晩会」について、「大規模な恐喝キャンペーンだ」と交流サイト(SNS)で中国国内のネットユーザーの話題となっている。そして番組が、近年、真に消費者権益保護のためではなく、もはやCCTVの金儲けの手段に成り下がってしまったと非難が集中している。
安徽省官僚の息子、17歳女子高生に重度火傷 補償金トラブルで発覚
【大紀元日本2月29日】安徽省合肥市で昨年、男子高校生が交際を拒否された女子高生に重度の火傷を負わせ、傷害罪で逮捕されていたことが明らかになった。親が支局官僚である加害者との間で補償金トラブルが起こ
劇場に脅迫メール 独立系の中国伝統文化公演に、中国領事館が新たな攻撃
【大紀元日本6月19日】6月中旬、ニュージャージー州立大劇場の総裁兼CEOのもとに、一通の脅迫メールが送られてきた。同劇場で近く上演される「神韻公演」に関し、脅迫の口調で、劇場側に一連の常識はずれな
米シンクタンク、フラッシング事件の調査求める
【大紀元日本6月12日】米国ワシントンのシンクタンク「人権法律協会」は6月9日、ワシントンの「ナショナル・プレス・クラブ」で記者会見を開き、中国当局が米国で恐喝・暴行事件を策謀していると指摘し、FB
十七党大会前:中国公安、直訴者取り締まり強化
【大紀元日本9月22日】10月に開催される中国共産党第17回全国代表大会を前にして、北京公安および全国各地公安は直訴者への取り締まりを強化した一方、北京市南側にある直訴者村の取り壊し、撤去も着々と進
陳用林氏、身の危険を感じ記者会見
【大紀元日本6月24日】亡命申請中の元中共外交官・陳用林氏は、6月22日午後2時半ごろ、チャツウッド市で記者会見を開き、中共とオーストラリア政府両方からの圧力が大きく、オーストラリア政府に裏切られる