「いままでどこへ行っていた!」 中国・桂林の役人たちの宣伝撮影に被災民がキレる
30年に一度の大洪水に見舞われて深刻な被害を受けた、中国・桂林。水が引いた後、街に現れたのは
「懸命な救済ぶり」を演じる役人たち。
「政府の洪水救援は単なる宣伝」 現地被災者が怒りの訴え=中国福建省
洪水災害発生から4日目、「官製メディアの撮影終わったとたん、救援も終わった」。
中国共産党の人口動態調査と学者の警告:偽造データが経済危機をもたらす
中国国家統計局は、現在、人口動向のサンプル調査を実施している。一方で、ある学者は、中国経済が深刻な危機に瀕しているとし、その主要な理由として、中国共産党による多くの政策が不正確で勝手に捏造された「人口データ」に基づいて形成されていると指摘している。
<中共肺炎>中国、感染者数ゼロは偽装、湖北省医師が証言
中国湖北省の医師1人はこのほど、当局が中共肺炎(新型コロナウイルス肺炎)の「感染者がゼロ」とねつ造していると証言した。中国当局に弾圧されている伝統気功、法輪功の情報サイト「明慧網」が4月1日伝えた。
中国・内モンゴル、経済データ捏造 工業増加値を40%水増し
内モンゴル自治区政府はこのほど、地元の経済工作会議で同省財政統計に捏造があったことを公式に認めた。国営新華社電子版「新華網」が3日に報じた。
メディア監視団体調査「偏向報道が増えている」67.8% 「スポンサーのリスク浮き彫り」と指摘
メディア監視を行う任意団体が最近、インターネットで意識調査を行ったところ、「最近のテレビは偏向報道が増えている」と回答したものが 67.8%に達することが分かった。結果について、同団体事務局長を務める上念司氏は、「偏向報道番組のスポンサーに名を連ねることのリスクが浮き彫りになった」とコメントした。
チベット自殺、当局は身内殺人劇と発表 チベット政府「完全な捏造」
ドイツでチベットの自由を訴える支持者。参考写真(magilla03/Frickr)【大紀元日本3月22日】相次ぐチベット人の焼身自殺について、中国政府は間逆の回答をしている。最近焼身自殺を図ったチベッ
NYフラッシング事件=中共工作員、自作自演の暴行罪で逮捕
【大紀元日本9月14日】9月7日、ニューヨークのフラッシング地区のチャイナー・タウンで、中国当局の工作員が中国共産党からの離脱を支援する法輪功学習者に暴力をふるった後、逆に暴行されたと警察に通報する
四川大地震前の異常現象続出、予知情報を握りつぶした疑惑
【大紀元日本5月13日】中国四川省汶川県で5月12日に発生した大地震について、現地では、十数日前から、地震発生の噂が流れていたことが判明、現地政府は当時、捏造であると市民に説明、デマの
ダンボール紙肉まん 「やらせ」報道こそ捏造か
【大紀元日本7月22日】北京市朝陽区の東四環付近の露店でダンボール紙と豚肉の脂身で作った肉まんが販売されていると報道されてから、中国国内で大きな反響を及んだだけではなく、海外でも大いに報道された。ま
中国臓器狩り:BBC「報道は事実に基づいている」、中国当局の捏造報道説を否定
【大紀元日本10月25日】英国BBCの北京駐在記者が中国の移植手術を行う病院の潜入取材報道し、臓器移植は中国では巨大産業と化している実態を伝えたが、中国当局の政府メディア新華ネットは、中国衛生部の報