<新型インフル>千人以上が死亡か=黒竜江省ジャムス市
【大紀元日本1月21日】黒竜江省ジャムス市の市民によると、センター病院など数カ所の大病院からの情報として、インフルエンザによる死者が同市内で既に千人を超えているという。一方、現地で新型インフルエンザ
小学生突然死、新型インフル感染か=中国黒竜江省
【大紀元日本1月2日】11月30日、黒竜江省双城市にある小学校で、女子児童(9)が倒れ病院に運ばれたが、3時間後に死亡した。情報筋によると、公安局は、「死因は脳炎と肺炎で、インフルエンザではない」こ
<新型インフル> 1日4~5人死亡 病院に溢れる患者=広西自治区玉林市
【大紀元日本12月28日】中国南部の広西チワン族自治区でも、新型インフルエンザが爆発的に流行している。同自治区政府の公式発表は、14日からの1週間で、全区14市の死者数は2人としているが、玉林市の病
<新型インフル>北京市公安局の警官死亡、当局が情報封鎖か
【大紀元日本12月26日】中国で、新型インフルエンザは依然として猛威を振るっているが、当局による情報封鎖も続いている。北京から寄せられた情報によると、18日、北京市中心部の宣武区公安局に勤める警官4
<新型インフル>確診病例、北京が全国トップ
【大紀元日本12月13日】北京衛生部7日の最新発表では、11月30日から12月6日の一週間に、北京市の新型インフルエンザによる新たな死亡者は16人と伝えられた。全市の検査室から報告された確診病例は6
<新型インフル>高額な治療費払えず、男児を遺棄死亡=中国広州
【大紀元日本12月12日】広西チワン族自治区から広州へ出稼ぎにきていた夫婦の男児(3)が、新型インフルエンザにより死亡し、遺体が道路の溝に遺棄されるという事件が起きた。 広州日報の報道によると、当初
<新型インフル>山東省、1週間で死者15人 11月の5倍増
【大紀元日本12月11日】最近、山東省では新型インフルエンザが急速に蔓延しており、日増しに深刻な状況となっている。同省衛生庁の報告によると、11月30日から12月6日の1週間だけで新たに新型インフル
にんにくの次は唐辛子 「新型インフル予防」=中国
【大紀元日本12月7日】中国では新型インフルエンザの感染拡大に伴い、にんにくに続いて、唐辛子が飛ぶように売れており、昨年同期比の数倍の価格を記録しているという。 中国各地の報道によると、昨年同期は1
<新型インフル>政府発表の死亡者数が急増=中国
【大紀元日本12月4日】1日、中国衛生省は記者会見で、新型インフルエンザの感染者数が9万1000人、うち178人が死亡したと発表した。11月中旬に発表した時点より、死亡者の数は3倍に増えている。 衛
新型インフルの変異ウイルス、香港でも発見
【大紀元日本11月24日】香港衛生署は23日、香港でH1N1型インフルエンザの変異ウイルスを発見したと伝えた。先日ノルウェーで発見された変異ウイルスと同じものであるという。 衛生署スポークスマンによ
<新型インフルエンザ>ワクチン接種後、2人死亡=中国
【大紀元日本11月15日】中国衛生部は、新型インフルエンザ・ワクチンを接種した2人が死亡、15人に強い副作用が現れたと発表した。13日、国営通信「新華社」が報道した。報道によると、死亡者のうち1人は
60周年パレード参加者、新型インフル予防接種で体調不良=中国
【大紀元日本9月27日】新型インフルエンザH1N1の感染が拡大する中で、 中国では、10月1日の中共政権樹立60周年を祝う式典のパレードに参加する中高学生などに対して、21日から優先して予防接種を受
新型インフルエンザ、北京市の小学校で集団感染
【大紀元日本7月3日】北京市衛生局は7月1日、市内の小学校で新型インフルエンザの集団感染の発生を公表した。 中国国内メディアの報道によると、市内の南湖中園小学校は北京市朝陽区にあり、千人あまりの生徒
米国メーカー、新型インフルエンザのワクチン開発に成功
米国コネティカット州「プロテイン・サイエンス・コーポレーション (PSC)」は6月23日、昆虫の細胞を用いた「細胞培養法」技術を使って新型インフルエンザを予防するワクチンの開発に成功、生産を始めている
新型インフルエンザ、警戒度を6に引き上げ=WHO
【大紀元日本6月12日】世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は日本時間12日未明、新型インフルエンザの警戒度を現行の「フェーズ5」から、世界的大流行(パンデミック)を意味する「6」へ
北京で初の新型インフル感染者確認
【大紀元日本5月18日】中国メディアの報道によると、5月16日、北京で新型インフルエンザの感染者が確認された。中国大陸では第3例の感染者となる。 当該患者は米国ニューヨーク州の大学に留学中の18歳の
新型インフルエンザの防止対策、東京で国際会議
【大紀元日本1月14日】日本政府と世界保健機構(WHO)が主催の新型インフルエンザ対策国際会議は12日、東京で開かれた。会議では、高原病性H5N1型インフルエンザウィルスが人から人へ感染した場合を想
専門家の警告:もし新型インフルエンザの爆発が起これば、数億人の死者が出る可能性も
【大紀元日本5月11日】米国ミネソタ大学伝染病研究と対策センターの主任・Dr. Osterholmは、今週発行の医学雑誌、「The New England Journal of Magazine」に