経営の神様 松下幸之助の人生を振り返る(1)
「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助が、壮大な企業を築き上げた秘訣とは? 人間味あふれる経営哲学と彼が直面した危機を解決した驚くべきエピソードに迫ります。
中国共産党と監視機関が結託か 東京五輪の中国競泳選手ドーピング疑惑を揉み消し
最近の調査結果によれば、2021年の東京オリンピックに先駆けて行われたドーピング検査で、23人の中国の水泳選手が陽性反応を示したことが判明した。
竹の棒と水筒で作った手作りバーベルで訓練に励み…フィリピン初の金メダルに比空軍軍曹
フィリピン空軍、PAFの三等軍曹が「東京オリンピック2020」でフィリピン初の金メダルを獲得した。これで、ほぼ1世紀前に五輪に参加して以来続いていたフィリピンの「メダル干ばつ」に終止符が打たれた。
農村部出身の中国14歳女子飛び込み金メダリスト、「母親の治療費のため」貧困問題浮き彫りに
東京オリンピック女子飛び込み10メートルで、10点満点をマークし金メダリストとなった14歳の全紅婵(クアン・ホンチャン)は、自身の選手人生を送る動機付けは「母親の病気の治療費のため」と語った。貧困地域で育った全に対して、同情する声が上がる。中国農村地区と貧困層、医療不足の問題が浮き彫りになった。
日本勢、7日に金3つ 侍ジャパンが悲願の五輪金メダル レスリングは2つ
東京オリンピック野球決勝が7日に行われた。侍ジャパンは米国との試合を2対0で競り勝ち、正式競技になってからはじめての金メダルを獲得した。
政治をスポーツに持ち込む中共政府 北京五輪前、海外記者が脅迫に遭う恐れ
2022年2月に開幕予定の北京冬季オリンピックに合わせて、多くの海外メディアが取材のために北京入りする。共産党政権は、海外メディアに党の視点を取り入れるよう強圧的に推し進めており、報道の自由を敢行しようとする外国人記者に対して、脅迫や嫌がらせをする動きがある。
<写真>12歳の活躍も 東京五輪で注目の若手アスリート
今年の東京2020オリンピック大会では、五輪史上でも非常に若いアスリートたちが活躍している。大会参加においては、競技ごとに独自な基準はあるが、国際オリンピック委員会(IOC)は、大会参加の最低年齢を定めていない。
東京五輪、柔道で金メダルラッシュ 女子78キロ級濱田尚里、男子100キロ級ウルフ・アロン
東京オリンピック日本柔道勢の快進撃は続く。29日、日本武道館で行われた柔道女子78キロ級で、濱田尚里が金メダルを獲得した。濱田は自衛隊所属。岸防衛相がツイッターで「おめでとうございます!圧倒的な抑え込み、素晴らしい試合でした」と祝意を述べた。
東京五輪日の丸チーム、金メダル獲得数1位 28日も柔道女子70キロ、体操男子個人総合で金
東京オリンピック柔道女子70キロ級決勝が28日、日本武道館で行われた。新井千鶴が金メダルを手にした。準決勝では今大会最長16分41秒の死闘を制した。試合後のインタビューでは、「何度も挫けそうになったが、この舞台に立つために一年一年積み上げてきた」「たくさんの方に支えられてここまでくることができた。すべての人へ感謝の気持ちでいっぱい」と語った。
東京五輪、日本とIOCで呼び方に違い 「台湾」と「チャイニーズ・タイペイ」
日本代表選手団の活躍が著しい東京オリンピック。そのかたわらで、台湾に関する呼称をめぐり、日本や台湾、中国本土で議論が起きている。開幕式の23日、日本放送協会(NHK)はIOC(国際オリンピック委員会)の呼び方であるチャイニーズ・タイペイを無視して、「台湾」と紹介した。
東京五輪 水谷・伊藤ペア 中国下す 日本勢初の卓球種目で金メダル
26日、東京体育館で行われた東京オリンピック卓球男女混合ダブルスで、水谷隼と伊藤美誠のペアが強豪・中国のペアを下し、金メダルを獲得した。日本代表はこの新種目の初代王者となった。さらに、卓球競技で日本が手にした初の金メダルだ。両選手はそれぞれシングルスでもメダルを目指す。
東京五輪スケートボード、西矢椛が最年少13歳で金 中山楓奈が銅
東京五輪第5日の26日、東京・有明アーバンスポーツパークで行われたスケートボード女子ストリートで、西矢椛選手が15・26点で金メダルを獲得した。同氏は1992年のバルセロナ大会で金メダルを獲得した岩崎恭子さん(14歳0か月)を超えて、日本史上で最年少のメダルとなった。中山楓奈選手(16歳)が銅メダルを獲得した。
五輪初種目スケートボードで堀米雄斗が金メダル 初代王者に
東京大会で五輪新種目として採用されたスケートボードで、男子ストリートの堀米雄斗(22)が金メダルを獲得した。この種目で初代王者に輝いた。
柔道女子48キロ級・渡名喜風南が銀メダル 日本勢の今大会1号
柔道女子48キロ級の渡名喜風南(となき・ふうな、パーク24)選手が24日、準決勝でダリア・ビロディド(ウクライナ)を破り、銀メダルを獲得した。日本選手団によって今大会で初となるメダルだ。試合は日本武道館で行われた。
柔道男子60キロ級、高藤直寿が日本勢初の金メダルを獲得
東京オリンピックの2日目に行われた柔道男子60キロ級の決勝戦で、高藤直寿(たかとう・なおひさ、24)が日本選手団の今大会初となる金メダルを獲得した。男子60キロ級の金メダル獲得は2004年アテネオリンピックの野村忠宏以来となる。
東京五輪開会式、米NBCが生中継で中国の人権問題に言及「米の最大競争相手」
新型コロナウイルス(中共ウイルス)の影響で1年延期された東京オリンピックは23日夜、開会式が行われた。開会式を生中継した米テレビ放送局NBCの司会者は、中国代表団が入場した際、中国の人権問題に言及し、「中国は米国の最大の競争相手だ」とバイデン大統領の言葉を引用した。
インド五輪ユニフォーム、中国スポンサー企業と契約打ち切り 「国民感情への配慮」
インドオリンピック委員会(IOA)は8日、中国の服装ブランド「リーニン(李寧)」との五輪選手団ウェア提供契約を打ち切ると発表した。東京オリンピック大会では、インド代表チームはノーブランドのユニフォームを着用する可能性がある。
五輪海外選手団が初入国 ソフトボール豪州女子代表、本番に向けて最終調整
6月1日、2020年東京オリンピックに出場するソフトボール豪州女子選手団が来日した。7月17日まで群馬県太田市にある事前合宿地で、大会の本番に向けて最終調整を行う予定だ。東京オリンピックに向けて、海外選手団が入国するのは今回で初めて。
東京五輪でプロパガンダは禁止、罰則も検討 「BLM」も例外ではない=IOC
国際オリンピック委員会(IOC)は4月21日、五輪の競技会場等で政治的、宗教的、人種的な宣伝活動を禁止する五輪憲章50条の維持を維持することを発表した。AP通信の報道によると、黒人差別反対運動「Black Lives Matter(ブラック・ライブス・マター)」の文字が書かれたアパレル製品の着用も禁止するという。
ちょっと怖い? 38年前の漫画「AKIRA」が今の東京を予測
香港ではいまだ反送中運動が終わらず、今年になって武漢肺炎の流行で世の中が騒然としている中、ネット上では30年以上前にマンガ誌「週刊ヤングマガジン」に連載され、アニメ映画として公開された「AKIRA」が現在の東京の状況を予言していると話題になっています。
【紀元曙光】2020年2月17日
見えないウイルスに注意しながらも、私たちは正常な生活を崩してはならない。それに加えて日本は、今年最大のイベントである東京オリンピック・パラリンピックに向けて、その準備を安全かつ着実に進めなければならないのだ。