<心の琴線> うたかたの夢

 【大紀元日本4月27日】中国唐代の小説に、「枕中記」(ちんちゅうき)という物語がある。 盧生(ろせい)というみすぼらしい男が茶店に入り、旅の道士と相席になった。盧生は道士に自分の貧しさの愚痴をこぼし
2011/04/27