移植専門誌、中国の臓器研究に関する7論文取り下げ 臓器の出所不明

中国で行われる臓器移植は、良心の囚人からの臓器を強制的に摘出して使用しているとの独立調査の結果を受けて、国際的な英字医療誌は最近、中国の臓器研究に関して取り下げる意向を示している。
2019/06/27 佐渡道世

「家なき子」 傷だらけの人生ーーエイミー・ユーの物語

エイミー・ユーは孤児ではありませんが、いつ孤児になってもおかしくない状況でした。 イギリスのケンブリッジ大学でファッションデザインを専攻し、生計を立てるために懸命に働きました。
2019/06/15

法輪功弾圧の関与者の訪米を制限、リスト作成に着手=米国務省

米国務省は、信仰者に対する迫害に関わった人物に対して、訪米ビザの審査を厳格化する方針だ。在米の法輪功学習者はこのほど、国務省職員から、法輪功に対する弾圧の関与者情報を提供の協力を求められた。
2019/06/01

北朝鮮で法輪功が流行「干ばつに降る雨」=報道

世界100カ国以上に広がりを見せている伝統気功法・法輪功は、極端に孤立した全体主義国家・北朝鮮にも伝わっている。ラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた北朝鮮の情報筋によれば、法輪功の実践者が国内で急増し、平壌で政府高官やその家族も学んでいる。このため北朝鮮当局は取り締まりを開始し、4月には100人を逮捕したという。
2019/05/28

息絶え絶えの男性、顔に大やけどの女性 法輪功迫害の内部映像を公開=米FOXニュース

米大手メディアネットワークFOXの地方支局「FOX11ロサンゼルス」は5月20日、中国国内における法輪功学習者に対する人道犯罪の詳細を報道した。番組は、厳格な情報統制が敷かれる中国本土の収容所や病院内部で撮られた映像がある。今年1月、迫害から逃れて中国本土から米国へ渡った元実業家である法輪功学習者が提供した。
2019/05/23

奇跡の本

この本は発表されてから24年の間に、40数種類の言語に翻訳され、1億人とも言われる読者を持っており、全世界の110以上の国と地域に伝えられ、中国の文明史上、最も多くの外国語に翻訳された本となりました。
2019/05/21

米NYで「世界法輪大法デー」イベント開催、世界各国から約1万人参加

世界数十カ国から集まった約1万人の法輪功学習者は現地時間5月16日、米ニューヨーク市中心街で第20回「世界法輪大法日」を祝賀する大規模なイベントとパレードに参加した。学習者は、中国当局による国内法輪功学習者への弾圧を早期停止するよう呼び掛け、3億人以上の中国人が中国共産党とその関連組織から脱退を声援した。
2019/05/17

ベルギー刑法改正 臓器売買に最高20年 臓器狩り被害を念頭に

ベルギー連邦議会は25日、刑法修正案を全会一致で可決した。臓器売買に関与する医療機関関係者に対して最高20年間の禁固刑を言い渡すなど、臓器売買で莫大な利益を得る個人や団体に対して、一段と重い刑罰を処すると決定した。
2019/04/26

日本国籍の男性、香港空港で水際送還 法輪功反迫害パレードに参加予定

香港入境管理局は25日、中国出身で日本国籍の男性(39)の入境を拒否した。理由は明らかにされていない。
2019/04/26

「4.25平和陳情」20周年、法輪功学習者が浅草で記念集会

日本全国各地に住む中国伝統気功、法輪功の学習者は20日、東京都の浅草で20年前中国北京で起きた「4.25陳情」を記念する集会とパレード進行を行った。学習者は沿道の市民らに対して、中国当局による法輪功学習者への迫害実態を伝い、中国国内で起きた深刻な人権侵害に関心を寄せるよう呼び掛けた。
2019/04/23

イラン人女性、SNSで法輪功迫害による孤児を支援 自転車の旅に参加

イラン出身で現在ドバイ在住の企業マーケティング担当役員ガザル・タバナイさんは、信仰の自由を伝える旅『Ride to Freedom』キャンペーンに参加しています。を人が好きで、難しい問題に挑戦し、解決していくことに喜びを感じているとのこと。信念を持ち行動する彼女に、新唐人テレビはこのほどインタビューしました。
2019/04/16

昨年4848人の法輪功学習者が不当拘束された

中国当局による伝統気功グループ、法輪功への弾圧を伝える情報サイト「明慧網」は今年1月、2018年中国国内法輪功学習者の迫害状況をまとめた統計を発表した。
2019/04/13

「東洋文化に触れ 心の安らぎと知恵を」ギタリスト ネマニア・リビックさん

東洋の美しい旋律は流れるような音色でとても心に響き渡ります。若いころから、東洋の音楽を聴くたびに心に響くものがありました。
2019/04/11

チェコ議会、中国人権侵害を非難する法案通過「中共内政で外交も予想できる」

チェコでは最近、中国共産党政権の非人道性や台湾政策を批判する動きが台頭している。上院議会は3月20日、当局による人権弾圧を批判する決議案131号を可決した。また同29日、訪台中のプラハ市長は、北京と同市を結ぶ姉妹都市協定に記載された、台湾の自治を否定する中国共産党の主張「一つの中国」の項目の削除に意欲を示した。
2019/04/01

モンテッソーリ学校の『心の授業』今一番大切な心の教育

座禅はあらゆる年代の人々に非常に効果的です。もちろん子供たちにとっても効果的です。メキシコにあるモンテッソーリ学校の校長先生は、週一回の「平和教室」という授業で、児童たちにある特別な瞑想法とその背後にある理念について学習させることにしました。
2019/03/07

中国で不当に扱われた人々のために戦ってきた人権弁護士 7年間不当に迫害

中国は言論や集会 信仰の自由を認めてはいるのですが、現実では国民はそういった自由は許されず、裁判所でもそういった自由を認めていません。
2019/03/04

「法輪功学習者をすぐ釈放して」住民205人が指印付き嘆願書を裁判所に提出

中国山東省青島市膠州市のある村で、法輪功を学んでいたことを理由に夫婦2人が公安当局に拘束された。村民と家族は、2人には罪はなく拘束される理由はないとして、2月18日、早期釈放を求める住民205人分の指印付きの署名文書を提出した。
2019/02/27

「毛沢東、尖閣諸島、法輪功が禁止用語」中国共産党、海外出版社にも自己検閲要求 

中国の印刷企業に書籍の印刷を注文したオーストラリア企業が、中国共産党宣伝部の定めた出版物の検閲用語一覧を受け取り、「自己検閲」を要求されていたことが分かった。対外工作に注力する共産党政権は、海外企業の出版物にも国内と同等の言論統制の受け入れを求めている。
2019/02/26

台湾物流企業、十字架や反共産党書籍の香港輸送を禁止 「共産党の恐怖政治が浸透」

中国資本で台湾で業務を展開している物流民間企業「順豊」エクスプレスは、中国で出版禁止となった書籍の台湾〜香港間の輸送を禁止している、と香港作家の梁文道氏は今年1月13日付・台湾『蘋果日報』のコラムで指摘した
2019/02/20

中国、元副市長を一時拘束、法輪功資料の配布で

中国河南省鞏義市の王香典・元副市長(68)はこのほど、中国当局に弾圧されている伝統気功、法輪功の資料を街で市民に配布したため、市警察当局に2回連行された。
2019/02/15

うつ病から脱出した英国青年

イングランド北東部のニューカッスル市に住むクリストファーさんは、政府機関の生活福祉部門で電話相談を担当していた。毎日、電話で不満や叱責を聞き、問い詰められて強いストレスを感じていた。1年後、体調を崩してうつ病になった。
2019/02/13

中国当局による法輪功学習者への迫害(3)狂気の性的虐待

中国当局は1999年、法輪功学習者に対する弾圧政策を始めた。学習者に法輪功を放棄させるため、当局はさまざまな拷問を用いた。なかには、凄惨な性暴力を受けた法輪功学習者は少なくない。
2019/02/12

現代の中国とは全く違うすばらしい文化 神韻福岡公演

しなやかで力強い洗練された舞踊、鮮やかな色彩に目を奪われる美しい衣装、新しい響きなのにどこか懐かしい音楽。中国伝統文化の素晴らしさを伝え全世界で絶賛される神韻公演は福岡公演で日本ツアーを終えた。
2019/02/07

子どもの不眠症から解放された母親の体験談

スウェーデン在住のエバ・サガフォースさん(Eve Sagerfors)は、娘のマルバちゃん(Malva、10歳)の不眠に長年悩まされてきました。他の兄弟はすぐに眠りにつくのに、マルバちゃんだけはいつまでも目がさえています。脳が興奮状態にあると眠れなくなると考え、エバさんが夫と共に考えたのは、昼間の活動を制限することでした。マルバちゃんには友人と遊ぶことを控えさせ、夜はなるべく静かな雰囲気の中でリラックスさせようと努力していました。しかし、思った程の効果は得られませんでした。
2019/01/26

中国当局による法輪功学習者への迫害(1)集団レイプ

「4、5人の男性囚人は私をベッドの上に放り投げ、そのうちの一人は私の顔と頭を殴り始めた。私の記憶はここで止まった。気が付くと、私の横に男3人が横たわっていた。私は彼らに集団レイプされた。この様子は録画された」
2019/01/15

「9が付く年に中国社会が波乱」 今年はジンクスから逃れられるか

2019年を迎えた中国ではこのほど、「逢九必乱(末尾に9が付く年は必ず波乱する)」との論調が広がっている。中国当局は、国内において経済減速、失業者増加、社会不安拡大など深刻な問題を抱えており、国外では昨年に続き、通商貿易やハイテク技術、軍事などの分野で米国・同盟国と中国との対立がさらに深まるとみられる。このため、中国国内学者は、今年中国情勢に大きな変化があるとの見方が示した。
2019/01/09

「国民を犯罪に加担させない」カナダ下院、臓器狩り撲滅の法案を審議 

カナダ議会では10日、強制臓器摘出・臓器売買の撲滅を目的にする刑法改正法と人身売買難民法の法案である「S-240法案」第二読会の第2回審議が行われた。同法案は10月25日、上院で満場一致で可決した。現在、下院での審議が行われている。
2018/12/14

G20、アルゼンチン警察当局が法輪功学習者を一時拘束 中国大使館の指示か

中国伝統気功の法輪功を学ぶアルゼンチン人学習者は11月29日、同国首都ブエノスアイレスで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議への出席のために同国を訪れた中国の習近平国家主席一行に対して、中国国内で法輪功学習者への弾圧を停止するようよびかけた。しかし、地元の警察当局は呼び掛け活動を行う学習者を阻止し、一時拘束した。専門家は、中国の駐アルゼンチン大使館が同国警察当局に指示した可能性が高いと指摘した。
2018/12/06

【動画】海外メディア、中国当局の機密文書を入手 「法輪功弾圧強化と指示」

米政府と国際社会はこのほど、中国当局に対して、伝統気功グループ、法輪功愛好者への弾圧を中止するよう求めている。しかし、海外メディアが入手した中国遼寧省当局の内部機密文書によると、当局は法輪功愛好者などへの弾圧を一段と強化すると各下部組織に指示した。
2018/12/04

中国黒龍江省で法輪功学習者を一斉拘束、米国務省「弾圧を中止せよ」

中国東北部の黒龍江省ハルビン市と大慶市当局は9日、地元の法輪功学習者に対して一斉拘束を行い、119人の愛好者を連行した。米国務省は中国当局に対して、法輪功愛好者への弾圧を中止するよう求めた。
2018/11/30