神韻が栄誉を一身に凱旋、4大陸の観衆が神の韻に浸る
神韻世界芸術団は5月10日、ドイツのベルリンで最終公演を行った。5カ月にわたる巡回公演が成功裏に終了した。オーストリアとドイツの観衆は「神韻の公演は別世界への旅である」「ほかの空間から来たようだ!」「天上から降りて来たようだ!」「この公演は私に新たに神と信仰を思い出させてくれた」と称賛を送った。
神韻が栄誉を一身に凱旋、4大陸の観衆が神の韻を体験
2017年世界ツアーでは、神韻の5つの芸術団が5カ月をかけて、それぞれ北米、南米、ヨーロッパとオセアニアの19カ国142の都市で合わせて498回の公演が行われた。5月10日、神韻芸術団はそれぞれオーストリアのウィーン、ハワイのホノルル、ニューヨーク州のバッファロー、ニュージャーシー州のニューアーク、ペンシルベニア州のピッツバーグでの公演を最後に今年の巡回公演の幕を閉じた。
駐タイ中国大使館 公文書で圧力、世界的人気の中国文化の舞台を妨害
世界ツアーを展開する中国芸術の舞台「神韻芸術団」によるタイ公演が公演の数日前にキャンセルになった。大紀元の取材で、中国大使館がタイ外務省に向けて、公演の中止要請と、神韻を中傷する公文書を送っていたことが明らかになった。
神韻公演2017欧州とラテンアメリカで高い評価
ニューヨークに拠点を置く神韻芸術団の世界巡回公演のヨーロッパツアーが行われた。3月11日から13日まで3回行われるイタリア・ミラノでの公演のチケットは完売し、続くフランスの2都市での4公演も完売した。
北米神韻公演 「魂が震え、命の弦に触れたよう」
世界で巡回公演する神韻芸術団がカナダのトロント、米国のボストン、ノースカロライナ、ウィスコンシン州・ミルウォーキー市、バージニア州ノーフォークとデンバーなどの都市で上演し、各大都市で相次いで神韻の盛況が報道された。神韻の芸術性と精神的内涵は、多くの北米主流社会の人々に中国伝統文化に対する敬虔な心を引き起こし、人生に対する考えにも深く啓示を与えた。彼らの多くは力強く神韻を人々に推薦したいと表した。
「第71回トニー賞」ノミネーション発表、ケイト・ブランシェットが主演女優賞候補
5月2日日本時間の夜、アメリカ演劇界で最も権威のある「第71回トニー賞」のノミネーションが発表された。注目は、演劇主演女優賞にノミネートされたケイト・ブランシェット。
「徳を積み天に帰る」日本に伝わる中国伝統 神韻が表す
年に一度の芸術の饗宴・神韻芸術団。ニューヨークを本拠とする神韻芸術団は中国伝統文化の復興を目指し、現在五つの同規模の芸術団を持ち世界中で公演を行っている。今回来日した神韻ニューヨーク芸術団は、1月26日から2月2日にかけて日本三大都市である東京、名古屋、京都で公演を行った。長年ブランド力を培ってきた神韻芸術団は全ての公演で満席を記録し、東京公演では急遽立見席を設けるほどであった。
温故知新の舞台 記者が見た神韻日本公演
世界巡回公演中の神韻芸術団は、1月下旬から2月初めまで8日間に渡る日本巡回公演を成功裏に終え、韓国に渡った。失われた中国伝統文化の復興を目指しニューヨークで結成された神韻芸術団。ニューヨーク・リンカーンセンター公演での公演は満員となり立ち見席が出るなど世界各国で賞賛を受けている。日本でも公演前からチケットが完売したところもでた。話題の舞台の様子を取材してみた。
神韻ニューヨーク公演、全日程完売に追加公演も
神韻芸術団の世界ツアー2017年が目下、巡回中だ。日本での神韻公演は1月26日~2月2日まで、東京・名古屋・京都で公演される。京都での舞台は終え、30日と31日の文京シビック大ホールでの公演はチケット完売。2月1日・2日の愛知県芸術劇場大ホールでの公演チケットは、残りわずか。
【社説】2017年は大変革のとき 米国、欧州、中国も伝統回帰へ(1)
2017年の世界情勢は、引き続き激震の時となり、さらなる大変革が起きると予想される。伝統的価値観に立ち返り道徳と良心を守ることこそが、人類にとってこの大変革の中にある希望へと導く一筋の光となる。
日本人男性ダンサーが古典舞踊コンテストで金賞
今年で7回目となった中国古典舞踊コンテストの世界大会の決勝戦が、10月21日にニューヨークで幕を下ろした。今回の大会で、日本から参加した小林健司さんが成年男子の部で金賞を受賞した。
注目あつめる神韻交響楽団アジアツアー、いっぽうで東京で妨害も
9月15日の東京公演を皮切りに、初のアジアツアー展開中の神韻交響楽団は、同月17日から10月13日まで台湾の12の都市で16回の公演を行う。神韻の人気は高まる一方で、これを好ましく思わない人々からの妨害活動も確認されている。
中秋節 東京オペラシティを満たした壮麗な響き 神韻 次回の舞台はいつ?
中秋の名月が雲間から顔を出す、東京新宿の夜空。神韻交響楽団の壮麗な響きが、コンサートホールを満たした。東京オペラシティ(新宿区)で15日、神韻交響楽団の初めての日本公演が開催された。
大草原の鼓動、踊りだしたくなる台湾音楽・・・神韻オーケストラ観客の声
東京、台湾をめぐる神韻交響楽団アジアツアーが、東京オペラシティで15日、初日を迎えた。観客の声が届いている。
神韻オーケストラが15日、東京で初披露 訪日した団員からメッセージ
神韻交響楽団が日本に到着した。これまで同団の公演は北米に限られていたが、今回はじめて、東京と台湾各都市をめぐるアジアツアーを、9月15日から10月3日まで行う。琵琶、二胡などの東洋楽器と、西洋のオーケストラを組み合わせた神韻音楽は、聴く人を別世界にいざなう至極のハーモニーとなる。このたびアジアツアーに出演する指揮者ら団員に話を聞いた。しに
神韻交響楽団、東京公演目前! 演奏者の陳纓さんにインタビュー
今月15日の神韻交響楽団の日本初公演が待ち遠しい。これまで北米を中心に演奏活動を行ってきた同楽団は、今年9月、東京そして台湾の12都市でコンサートを開く。同交響楽団の演奏者、陳纓(チェン・イン)さんに、神韻交響楽団やその音楽の魅力について伺った。
独占インタビュー 神韻の歌姫 ソプラノ歌手・耿皓藍さん(3)
現代の人々に壮麗で優美な古典文化の世界を繰り広げる神韻交響楽団、その神韻のソプラノ歌手・耿皓藍さんの歌声は、世界各国の聴衆を魅了し続けています。音楽活動で多忙を極める耿さんから、歌にかける真摯な思いを伺った。
独占インタビュー 神韻の歌姫 ソプラノ歌手・耿皓藍さん(2)
現代の人々に壮麗で優美な古典文化の世界を繰り広げる神韻交響楽団、その神韻のソプラノ歌手・耿皓藍さんの歌声は、世界各国の聴衆を魅了し続けています。音楽活動で多忙を極める耿さんから、歌にかける真摯な思いを伺った。
独占インタビュー 神韻の歌姫 ソプラノ歌手・耿皓藍さん(1)
神韻に所属する世界トップレベルのソプラノ歌手・耿皓藍さんの歌声は、世界各国の聴衆を魅了し続けている。音楽活動で多忙を極める耿さんから、歌にかける真摯な思いを伺った。
待望の神韻交響楽団 9月15日に初来日決定! チケットも発売開始
米ツアーで人気を博してきた国際的オーケストラ「神韻交響楽団」の初来日公演が、東京オペラシティ・コンサートホールで9月15日(木)に行われることが決定した。チケットは18日から販売開始している。
音楽は病気治療に効果的=パリの大学研究
「音楽療法」の効果がこのたび、英ロンドンで開かれた医学の最新研究で証明された。研究報告によると、音楽は患者が手術を受ける際の緊張と痛みを和らげることができるという。
韓国ソウル、数千人動員の舞台が直前キャンセル KBSへ中国大使館の手紙とどく
韓国ソウルの裁判所は4日、同市内で6~8日に予定されていた神韻芸術団の4公演を取り消すとの判決を下した。裁判では、在韓国中国大使館から公演予定の劇場へ、神韻の公演が「中韓関係を害する」ことを示唆させる手紙が届いていたことが明らかにされた。チケットはすでに数千人分が購入されていた。
「いままで見たことがない舞台」神韻東京公演
4月19日から26日まで名古屋、大阪、東京と神韻芸術団は8公演を行い閉幕した。観客からの感動の声をふりかえってみたい。
世界的ファッションデザイナー「舞踊と衣装が見事にマッチ」
6日間の神韻2016年世界ツアー日本公演が閉幕した。日本では約1万5000人が神韻を鑑賞。日本舞踊、ファッションデザイナー、楽器演奏家など、日本の芸術界からも賞賛の声があがった。
女優「心や目を楽しませる芸術の集大成」
3日間にわたる神韻2016年世界ツアー東京公演は、残すところ26日のみとなった。24日、25日の公演はほぼ満席。観客席からは、男性ダンサーのダイナミックな動きにどよめきが起きたり、優雅にゆれる色鮮やかな女性ダンサーの衣装にため息がもれたりして、感動の波が会場全体に広がった。これまでの公演の鑑賞者に感想をうかがった。
「天上からのメッセージ受けた」ラテンアメリカのダンサー
4月19日から日本国内をめぐってきた神韻芸術団は、24~26日まで、東京初台の新国立劇場で4 公演を行った。26日は最終公演で佳境を迎える。24日、25日と満席が続く東京公演で、観客から感想をうかがった。
「理屈をこえて、ただただ感動」魂に響く舞台、神韻
2016年の神韻世界ツアー日本公演は25日、26日の東京で佳境を迎える。鑑賞者の話から、「魂に響く」「知られていない中国文化」などの感想が出ていて、心の内面へ伝わる舞台であったことが伺える。
神韻は「平和のメッセージ」大阪公演も感動の嵐
世界で数百万人を動員する芸術舞台・神韻は22日、大阪尼崎市のあましんアルカイックホールで公演した。古典舞踊、西洋と東洋の楽器を組み合わせたオリジナル音楽、そして卓越した技術を見せるダンサーたち。神韻のモットーである「中国伝統の復興」を目の当たりにした鑑賞者から、話を聞いた。
伝統復興の舞台、日本要人からお祝いのメッセージ
神韻芸術団の2016年世界ツアー日本公演が、好評を得ている。名古屋公演を終え、22日は大阪の舞台を踏む。神韻公演は毎年、演目を一新するため、同じ舞台を2度見ることはできない。舞踊と音楽を通じて、失われた中国伝統文化の復興を掲げる神韻へ、日本の要人からもお祝いの声が届いている。
神韻ソプラノ歌手「被災した方々に希望を」
神韻芸術団の2016年世界ツアー日本公演が好評だ。神韻芸術団のソプラノ歌手の姜敏は、2006年から何度も日本公演に参加し、彼女のファンは多い。今月中頃から続く熊本地震にも触れ、「希望を与えられる公演にしたい」と日本の観客へメッセージを送った。