黒白両道の進撃 五中全会を巡る権力闘争の裏側【時代を読む】
まもなく開催される五中全会を前に、約85人もの欠席見通しや軍部の事実上の「全滅」状態が判明。体制内の「黒白両道」による知られざる抵抗と、習近平氏の本当の狙いを徹底解説します!ぜひご覧ください。
胡春華が中共重要会議を欠席 失脚説浮上も内部関係者は「体調不良」
中共の五中全会を前に、全国政協副主席の胡春華が重要会議を欠席し、失脚説や家族の連絡途絶説が浮上した。中共内部関係者は体調不良が理由だと説明する一方、政治的復権は困難との見方を示した
中国共産党が政治局会議前倒し 高官失脚の噂相次ぐ
中国共産党は10月23日、五中全会を前に政治局会議を前倒しで開催し、党内規律と腐敗取り締まりを強化する方針を示した。高官の失脚をめぐる噂が相次ぐ中、全会で発表される処分や人事に注目が集まっている
中共高官の旧正月祝賀会開催も重苦しい空気 習近平も笑顔乏しく
張又俠拘束報道を背景に開かれた中国・北京の旧正月祝賀会は、笑顔や祝賀ムードに乏しく重苦しい雰囲気に包まれた。習近平が登壇するも、笑顔乏しく、演説も定型句の繰り返しが目立った。長老不在や厳戒警備も指摘され、党内の緊張と分裂の深まりを示す行事となった
胡春華の動向に再注目 中国共産党四中全会前の政界再編
2022年に失意を味わった胡春華が、最近重要な行事に連続して出席し、四中全会を前にして活躍するとの憶測が広がっている。
中国、習近平氏と劉鶴氏の関係にひびか 文革への再評価めぐり
米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は12日、情報筋の話として、中国当局は米国との通商協議担当トップの劉鶴副首相(69)を交代し、新たに胡春華副首相(58)の起用を検討していると報道した。いっぽう、同日、中国の習近平国家主席が河南省で視察した際、胡春華氏が同伴したことで、習氏と劉氏の信頼関係にヒビが入ったとの憶測が広まった。
「翠」に次ぎ「春華」も禁止ワードに 中国指導者の名前巡る「文字の獄」
中国当局は、指導者への批判を取り締まるための「文字の獄」を拡大している。習近平国家主席に続き、胡春華・副首相の名前も、使用禁止用語の対象となったことがわかった。
胡春華氏が最高指導部入りの可能性は3割未満との見方も
中国共産党第19回大会を目前に控える中、胡春華(フーチョンファ)広東省党委員会書記は中国共産党機関紙「人民日報」に習近平氏を擁護する内容の長文を掲載し、重要会議でも習氏の「治国の理念」を強調するなど、習近平氏に対して忠誠を示した。胡氏がポスト習近平の「第六代指導者」として常務委員入りするとの見方がある一方で、可能性は三割に満たないと評価する専門家もいる。