台湾、産業スパイ対策に国家安全法改正へ 重要技術の窃取等に厳罰化
国家の安全保障や経済発展に関わる核心的重要技術を中国共産党などのスパイ工作から守るため、台湾行政院(内閣)は17日、「国家安全法」などの改正案をまとめた。草案は立法院(議会)へ送付され、審議される見通し。
陳水扁総統:台湾のAPEC参加阻止、中国を非難
【大紀元日本8月9日】陳水扁・台湾総統は8月5日に、台湾代表が今年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席することを阻止した中国当局を非難した。陳総統は外交部が主催された国連に加入するた
台湾大陸委員会、「大陸版」難民法案提出
【大紀元日本1月28日】台湾行政院・大陸委員会はこのほど、「大陸版」難民法案を新たに草案し、中国大陸、香港、マカオから台湾に亡命して政治的庇護を求める難民を保護する意向だ。同委員会副主任・游盈隆氏は
台湾蘇貞昌行政院長:台湾は核武装しない
【大紀元日本11月13日】台湾行政院長・蘇貞昌氏と国防部長・李傑氏は10日、「台湾は、絶対に核武装しない」との認識を示した。国民党の蘇起議員が起草する予定の、核に関する個人研究または核兵器開発を制限
台湾=中国での臓器狩りに関する予算編成案を可決
【大紀元日本10月4日】台湾立法院(台湾の最高立法機構)の委員108人は行政院に対し、中国での臓器狩りの情報を正確に台湾人に伝えるための予算編成を連署で提案し、9月26日に立法院で通過された。行政院
台湾:「反国家分裂法」成立日(3月14日)を「反侵略の日」に制定
【大紀元日本3月10日】中共政権が「反国家分裂法」を制定して、3月14日で一年を経るが、台湾行政院(台湾の最高行政機関、院長は首相に相当する)は8日、「反国家分裂法」が成立したこの日を「反侵略の日」