BMW 中国での販売が前年同期比で30%減少
中国の自動車販売ピーク「金九銀十」でも、BMWの販売台数は前年比30.82%減。価格競争に再参入し、電動MINIなどの価格を大幅に引き下げ。しかし業界の競争は持続不可能と高翔氏が指摘。経済、金融、貿易に問題があり、抜本的な対策が見えないなか、利益の出ないビジネスでは、企業の撤退も視野に入っているだろう。法律がキチンと守られ、人の自由な営みがあって、市場とは初めて成り立つ。中共には、国家運営は無理だ。
中国、顔認証データの「闇ビジネス」出現、「写真3万枚が120円で販売」
中国当局が国民を監視するために顔認証技術を積極的に推進しているなか、中国メディアは、悪質なネットユーザーが顔写真などのデータを不法に販売していると報道した。メディアは、「中国国内にすでに顔データの闇ビジネスが展開されている」とした。
中国裁判所、米マイクロン製品の販売を禁止 米中ハイテク紛争激化か
中国の裁判所はこのほど、米半導体メモリー生産大手マイクロン・テクノロジーに対して、同社のDRAMやNAND型フラッシュメモリなど26種製品の中国での販売を差し止めた。通商問題やハイテク産業の知財権侵害で中国に強硬姿勢を示した米国に対する中国側の報復措置ともよみとれる。
中国スマホ販売台数減少が過去最大 1~3月21%減
中国の1~3月期のスマートフォン出荷台数は、前年同期比で21%減の9100万台で、過去最大なの落ち込みとなったことが明らかになった。飽和状態となった中国スマホ市場は、今年も販売減少が続くとみられる。
カナダの空気 中国で売れ行き好調
二人のカナダ人男性が共同で新会社を創立し、ロッキー山脈の新鮮な空気を包装して中国等の大気汚染が酷い国に販売している。150回から200回程度吸入できる空気パックが15ドル(約1800円)で取引され、中国では特に好調な売れ行きを見せているという。カナダ放送協会(CBC)の報道による。
中国当局が鳥インフル感染情報を隠蔽、市場に流出する感染鶏
【大紀元日本12月18日】近日、香港で鳥インフルエンザ感染が判明した後、中国江蘇省東台市、海安市も鶏の大量死亡を発表した。政府側が情報封鎖を実施したため、真相を知らない民衆は対策を取らず、鶏肉売買の
米国の大麻活動家、政府との対決姿勢を固持
米カリフォルニア州で「大麻の教祖」として知られるエド・ローゼンタールさん(62)は7日、マリフアナの合法化を目指して今後も政府との対決を続けるとし、マリフアナの栽培・販売などで有罪判決を受けたことに
7月米自動車販売は米メーカーが大幅減、小型車人気でアジア勢快走
1日に発表された7月の米国自動車販売では、米自動車メーカーの販売台数が大幅に減少した。販促キャンペーンで販売台数が伸びた前年同月との比較や、ガソリン価格高で大型トラックやSUVからのシフトがみられた