世界のM&A、資金調達悪化の兆しにも07年は過去最高に

 世界的な企業合併・買収(M&A)について、銀行関係者は、現在のブームを支えてきた容易な資金調達環境に陰りが出ているにもかかわらず、上半期が非常に活発だったことから、2007年は過去最高の年になると予
2007/06/29

一触即発の中国金融危機(上)

 【大紀元日本7月20日】先日、温家宝は、多くの部委の開催による金融問題に関する会議において、次のように述べた:金融システムにおいて出現している問題には、数十億、数百億、数千億元という経済的代償を伴い
2006/07/20

中国四大銀行、支店長ら42人海外に集団逃亡

 【大紀元日本10月13日】中国共産党政権成立第56回の記念日を目前に、中国四大国商業銀行の支店長等42人が、海外に集団逃亡するという重大事件が発覚した。当事件は、最低740億人民元と22.3億米ドル
2005/10/13

中国: 四千人の汚職幹部が海外逃亡、五百億ドルが流出

 【大紀元日本8月10日】中国政府が発表した調査報告によると、改革開廟xun_ネ来、およそ四千人の汚職幹部が五百億ドルを着服し持ち出し、海外に逃亡した事が明らかになった。中央社が7日に報じた。 香港東
2005/08/10

中国、不良債権問題で銀行の人事にメス

 【大紀元日本7月29日】新唐人テレビ局の報道によると、中国の銀行でこのほど、大規模な人事整理が行われ、55歳以上の支店長はほぼ全員が退けられたという。当局はこの人事大異動を公開していない。専門家らは
2005/07/29

四大銀行の香港上場は、遥か遠い道程

 【大紀元日本7月15日】中国で5番目の大銀行の交通銀行が予期したとおり上場した。 強力な宣伝のおかげで今のところは期待通りの販売を獲得したが、株価の安定を保証するのはやはり長期的な難題である. なぜ
2005/07/15

冷める中国投資ブーム、中国投資の高リスクを分析する17年版通商白書

 【大紀元日本7月7日】国際金融専門家によると、中国投資は急激に冷え初めているようだ。7月2日、中国信託商業銀行東京支店の前支店長、国際金融貿易専門家・易教授が、台湾企業の今年の1-5月期の中国投資は
2005/07/07

中国財政省金融局長、汚職容疑で逮捕

 【大紀元日本7月1日】中国国家財政省職員が27日、財政省の徐放鳴・金融局長がすでに汚職容疑で逮捕されたことを明らかにした。これは中国金融界の高官が一連の汚職容疑で逮捕された最新の案件である。 「明報
2005/07/01

中国交通銀行が香港で上場を先行

 【大紀元日本6月20日】中国交通銀行は6月13日、香港で株の公開募集を行った。当銀行は6月23日に香港証券取引所において正式に上場する予定で、19億米ドル資金の調達を期しているという。 北京当局は、
2005/06/20

草庵居士:中国の金融界はなぜ中国の未来を破壊するブラックホールなのか (七)

 【大紀元日本6月16日】著名な政治経済評論家・草庵居士は、4月3日、大紀元北カリフォルニア支部主催で、サンフランシスコ・ベイエリアにて行われた第13回“九評共産党”シンポジウムに出席し、「中国の金融
2005/06/16

草庵居士:中国の金融界はなぜ中国の未来を破壊するブラックホールなのか (六)

 【大紀元日本6月14日】著名な政治経済評論家・草庵居士は、4月3日、大紀元北カリフォルニア支部主催で、サンフランシスコ・ベイエリアにて行われた第13回“九評共産党”シンポジウムに出席し、「中国の金融
2005/06/14

中国銀行、支店長を大量に処分

 【大紀元6月4日】中国青年報の報道によると、中国銀行の改革が押し進められている中、既に20名の二級支店長の免職が確実となったという。中に引責辞職、懲戒免職などが含まれている。中国銀行のスポークスマン
2005/06/04

中国に潜む全面崩壊の危機

【大紀元日本6月2日】※訳者より: 本稿は、「看中国」2004年11月24日の記事(www.secretchina.com/news/articles/4/11/24/76209.html)を転載して
2005/06/02

IDC社:11項目にわたる中国とインドへの投資リスク

【大紀元日本5月20日】世界的なテクノロジー調査機関であるIDC (インターナショナル・データ・コーポレーション)社の国際事務部門上席副社長のフィリップ・ド・マルシラ氏は5月17日、「世紀先導科学技術
2005/05/20

株価下落、投資家遁走、中共に市場を支える資金なし

 【大紀元日本5月19日】人民報ネットが5月14日報道したところによると、中共の株式市場は最近下落の一途であり、政府が救済策を繰り返し打ち出してはいるが、中国の投資家は中共政府への信頼、中共株式市場へ
2005/05/19

人民元切り上げでバブル経済の破綻

 【大紀元5月16日】台湾銀行本社社長・李勝彦氏はこのほど、為替レートから見れば、中国の経済は無限に膨張していくことがありえず、家屋不動産価格への支えが失われると、人民元の切り上げは金融危機を引き起こ
2005/05/16

林保華:中国国有銀行のブラックホールはどれだけ深いのか?

 【大紀元日本5月16日】4月下旬、新華社は次のように報道した:“国務院は、150億ドルの外貨準備を中国工商銀行に注入して改革を行うことを決定した。”いわゆる改革とは、不良債権を処分して自己資本比率を
2005/05/16

地方の汚職幹部、中央監査を拒む

【大紀元5月7日】アジアタイムズの報道によると、中国国家審計署長官・李金華は先日、中央の監査部門が地方の監査部門を直接管轄することを見送る方針を発表した。中国の地方監査部門が長い間、地方政府の管轄下に
2005/05/07

【透視中国】何清漣:西洋人のチャイナ・ドリーム

【大紀元日本5月5日】(新唐人テレビ局記者・林丹、謝宗延、陳修文報道)2004年9月20日に国連貿易開発会議(UNCTAD)が発表した「2004年世界投資報告」によると、中国は始めてアメリカを抜いて外
2005/05/05

大手証券会社の南方証券は倒産、中国証券システムが破綻の危機に直面

【大紀元4月30日】かつて中国証券界に君臨した南方証券は4月29日に証券監督管理委員会から営業停止を命じられ、実情的に倒産することになった。これを受け、上海の株式指数は1135.7ポイントまで下げ6年
2005/05/05

草庵居士:中国の金融界はなぜ中国の未来を破壊するブラックホールとなるのか?(五)

中共が国有資産を奪う今日、私はある年長者と討論をしましたが、その人にこう言いました。「中国経済は中国の全面的な崩壊を引き起こさないのか?」。 しかし、アメリカ人は表象を見てこう言います。「中国にはビル
2005/05/05

草庵居士:中国の金融界はなぜ中国の未来を破壊するブラックホールとなるのか(四)

【大紀元日本ネット4月25日】(大紀元記者黄毅燕報道)著名な政治経済評論家である草庵居士は、4月3日、大紀元北カリフォルニア支部主催で、サンフランシスコ・ベイエリアのサニーベイルにて行われた第13回“
2005/05/01

株式市場と不動産ともに暴落

【大紀元4月30日】下落し続ける中国株式市場は今週、6年ぶりの最安値を更新した。また、4月から不動産の価格が下落し始めた。その結果、深刻な不良債権問題を抱える金融システムにとって、資金チェーンが断たれ
2005/05/01

草庵居士:中国の金融界はなぜ中国の未来を破壊するブラックホールとなるのか(三)

【大紀元日本ネット4月25日】(大紀元記者黄毅燕報道)著名な政治経済評論家である草庵居士は、4月3日、大紀元北カリフォルニア支部主催で、サンフランシスコ・ベイエリアのサニーベイルにて行われた第13回“
2005/04/28

草庵居士:中国の金融界はなぜ中国の未来を破壊するブラックホールとなるのか(二)

【大紀元日本ネット4月25日】(大紀元記者黄毅燕報道)著名な政治経済評論家である草庵居士は、4月3日、大紀元北カリフォルニア支部主催で、サンフランシスコ・ベイエリアのサニーベイルにて行われた第13回“
2005/04/26

草庵居士:中国の金融界はなぜ中国の未来を破壊するブラックホールとなるのか(一)

【大紀元日本ネット4月25日】(大紀元記者黄毅燕報道)著名な政治経済評論家である草庵居士は、4月3日、大紀元北カリフォルニア支部主催で、サンフランシスコ・ベイエリアのサニーベイルにて行われた第13回“
2005/04/25

台湾系企業の中国投資 8割が負け組

【大紀元3月17日】(自由時報(台湾)報道) 高雄のある電子系上場企業の幹部 薛育晃は昨日、中国は民主を偽っていると批判した。さらに、彼が以前に中国投資で味わった悲惨な経験を公開し、台湾系企業は“2-
2005/04/10

不良債権比率の下落に反してリスクは増大 国有銀行改革は困難を極める

【大紀元3月18日】(大紀元記者 謝倫 総合報道)山積する不良債権、自己資本比率の低下に直面し、中国国有銀行は上場を通じて資金を吸い上げ、困難から脱却する計画をたてている。国内A株市場が疲弊しているこ
2005/04/09

上海不動産価格高騰 一平方メートル8万元(約120万円)に到達

【大紀元4月4日】(中央社台北4日)報道によると、上海の不動産価格は上昇を続け、一平方メートルあたりの価格は5万、6万、7万元に達し、最も高いところで8万元にも達している。また、一年以内に持ち主が替わ
2005/04/09