中国:今春、鳥インフルエンザ大規模発生の可能性

 【大紀元日本2月22日】中国農業部長・杜青林氏は20日、北京で開かれた「中国農業部春季重要動物疫病防止」会議で、国内の動物疫病防止作業の進行が厳しい状況に直面していると示し、今春に大規模な鳥インフル
2006/02/22

鳥インフルエンザ、アジアと欧州で蔓延、インドで人感染死

 【大紀元日本2月21日】鳥インフルエンザはアジア、欧州などへ拡散し始めている。インド、フランス、エジプト、ドイツ、イタリアなどの各国で、H5N1型ウィルスによる感染が相次ぎ確認された。これまで人の感
2006/02/21

鳥インフルエンザ、欧州やインド、イランに拡散

 【大紀元日本2月20日】H5N1型の鳥インフルエンザは最近、インドとイランでも感染例が確認され、感染はさらに欧州まで拡大している。 中央社の報道によると、インドの政府関係者が、同国で鶏による鳥インフ
2006/02/20

鳥インフルエンザ、各地へ感染拡大

 【大紀元日本2月15日】世界保健機関(WHO)は13日、インドネシアで人が鳥インフルエンザに感染した26人目を確認し、さらに西ジャワ島で4人が感染した疑いがあると発表した。 WHOによると、昨年イン
2006/02/15

イタリア、野生白鳥よりH5N1ウイルスを検出、EU初症例

 【大紀元日本2月13日】イタリア衛生部は11日、野生の白鳥より高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)ウイルスを検出したことを発表。野生の白鳥より鳥インフルエンザの検出は、欧州連合において初めてのこと
2006/02/13

中国湖南省、鳥インフルエンザ感染で死者

 【大紀元日本2月12日】中国衛生部は、湖南省で鳥インフルエンザの人への感染が確認され、20歳の女性が死亡したと発表した。 中央社の報道によると、患者は湖南省※(糸へんに妥)寧県に在住した女性で、1月
2006/02/12

専門家:鳥インフルエンザ感染発生の源は広東省

 【大紀元日本2月10日】米国立科学アカデミー報で、米国、中国、香港の専門家らが2004年1月から2005年6月にかけて行なった大型鳥インフルエンザ遺伝子に関する研究が報告された。同研究は、鳥インフル
2006/02/10

アフリカ初、ナイジェリアで鳥インフルエンザ感染確認

 【大紀元日本2月9日】国際獣疫事務局(OIE)は8日、アフリカのナイジェリア北部で、家禽が高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型ウイルス)に感染したことが確認されたことを発表した。同ウイルスの感染確認
2006/02/09

中国山西省、H5N1型ウィルスの鳥インフルエンザが発生

 【大紀元日本2月9日】中国山西省の陽泉市近郊の養鶏場で、今月2日に鶏が突然大量に死亡したことが発見された。中国国家鳥インフルエンザの検査機関が調査した結果、H5N1型ウィルスの鳥インフルエンザの感染
2006/02/09

インドネシア、鳥インフルエンザ感染、新たに2人が死亡

 【大紀元日本2月6日】インドネシアの厚生省幹部は、同国内に新たに2人が鳥インフルエンザに感染し、死亡したと発表した。同国でH5N1型ウイルスの感染による死者はこれで16人に達した。 発表によると、先
2006/02/06

香港、鳥インフルエンザ感染鶏肉を食し、3人が隔離治療

 【大紀元日本2月2日】香港政府は2月1日、中国大陸より密輸された野鳥シキチョウおよび鶏の死骸から、高病原性鳥インフルエンザH5N1型ウイルスであることを発表した。また、香港の住民3人がH5N1型ウイ
2006/02/02

イラク:鳥インフルエンザ感染、初の死者を確認

 【大紀元日本2月2日】イラクのムハンマド・アリ保健相は30日、17日に死亡したクルド自治区在住の15歳の少女がH5N1型鳥インフルエンザに感染したことを発表した。同国で鳥インフルエンザの人への感染は
2006/02/02

北キプロス、鳥インフルエンザH5N1型ウイルス感染発生

 【大紀元日本1月30日】北キプロスで、鶏が高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染したことが確認された。欧州連合(EU)は獣医専門家2人を緊急派遣した。 北キプロスで1月26日、2羽の鶏からH5
2006/01/30

四川省、鳥インフルエンザ感染、全国で7人目の死者

 【大紀元日本1月26日】世界保健機関(WHO)は、中国四川省の29歳の女性が鳥インフルエンザに感染し、入院先で死亡したと発表。四川省で鳥インフルエンザによる死者は2人目で、中国大陸では7人目の死者と
2006/01/26

WHO、鳥インフルエンザ爆発の可能性を示唆

 【大紀元日本1月22日】世界保健機関(WHO)はこのほど、鳥インフルエンザが一旦爆発したら、ウイルスは3ヶ月以内に世界中に波及し、人類に大恐慌をもたらすだろうと警告した。更に、世界銀行からのデータを
2006/01/22

香港:留鳥カササギ、鳥インフルエンザに感染死

 【大紀元日本1月20日】香港当局は19日、留鳥のカササギ(*)の死体から、鳥インフルエンザのH5N1ウィルスが検出されたと公表した。 香港の漁農自然護理署は19日記者会見を開いた。署長補佐・薛漢宗氏
2006/01/20

中国、鳥インフルエンザに新しい感染者、死者6人目

 【大紀元日本1月19日】中国衛生部は18日夜、四川省簡陽市で女性(35歳)が鳥インフルエンザに感染し、死亡したことを発表した。これで中国国内の鳥インフルエンザ感染者は、これまでの8人から9人に増え、
2006/01/19

中国、鳥インフルエンザ感染例32件(昨年)、当局発表

 【大紀元日本1月19日】鳥インフルエンザ感染予防対策の資金を拠出する国際会議は17日、北京で開催された。中共当局は同会議で、昨年一年間、中国で鳥インフルエンザによる感染例が32件、15万4600羽の
2006/01/19

新型インフルエンザの防止対策、東京で国際会議

 【大紀元日本1月14日】日本政府と世界保健機構(WHO)が主催の新型インフルエンザ対策国際会議は12日、東京で開かれた。会議では、高原病性H5N1型インフルエンザウィルスが人から人へ感染した場合を想
2006/01/14

中国、新たに2人が鳥インフルエンザに感染死、人畜感染が相次ぎ発生

 【大紀元日本1月11日】世界保健機構(WHO)が11日、中国でさらに2人が鳥インフルエンザに感染死したと公表した。中共政権の公表によれば、これまで8人が感染し、そのうち5人が死亡したという。一方、昨
2006/01/11

鳥インフルエンザ研究の権威、発言訂正、中共の圧力か

 【大紀元日本1月11日】2003年SARS大流行時の中共政権の真相隠ぺい体質がいまだに残っていることから、香港大学の鳥インフルエンザ研究の権威・管軼助教授は、中共政権の鳥インフルエンザ情報の信憑性に
2006/01/11

中国で8人目の鳥インフルエンザ感染例確認、情報公開遅延に香港政界が憂慮

 【大紀元日本1月11日】中国衛生部は9日夜、湖南省桂陽県の男児(6)が鳥インフルエンザのH5N1ウィルスに感染したと発表した。これまで当局が公開した8人目の人感染例。男児は去年12月24日に発病し、
2006/01/11

トルコ:鳥インフルが急激に拡大、9日あらたに5人感染

 【大紀元日本1月10日】トルコ保健省は9日、同国の東部と北部の四つの州から新たに5人が高原病性H5N1型と鳥インフルエンザウィルスに感染したと発表した。これにより同国で14人の感染が確定され、感染擬
2006/01/10

トルコ、さらに5人がH5N1に感染

 【大紀元日本1月9日】鳥インフルエンザで児童3人が死亡したトルコで、更に5人が毒性の強いH5N1型ウイルスに感染していたことが確認された。世界保健機構(WHO)関係者によると、うち2人の児童が、6日
2006/01/09

トルコ・鳥インフルエンザ:新たに2人の児童も感染、WHOが専門家を派遣

 【大紀元日本1月8日】世界保健機構(WHO)の発表によると、トルコでは今年に入って、東部のドグベヤジット市で相次ぎ子供への鳥インフルエンザ感染が確認され、すでに児童3人が死亡し、2人が治療中だという
2006/01/08

トルコ:鳥インフルエンザで死亡の少年、東南アジア以外で初

 【大紀元日本1月6日】トルコ保健省は4日、同国東部に住む少年(14)が鳥インフルエンザに感染したため死亡したことを発表した。東南アジア以外の地区で初めての死亡例。中央社が伝えた。 肺炎と診断された少
2006/01/06

中国四川省、鳥インフルエンザが発生

 【大紀元日本1月4日】中国農業部は、四川省大竹県で去年12月に死亡した家畜が高原病性鳥インフルエンザに感染していたことを発表した。中央社が伝えた。 農業部の発表によると、四川省大竹県の農家が飼育して
2006/01/04

WHO:中国に鳥インフルエンザのサンプルを求める

 【大紀元日本1月2日】世界保健機関(WHO)は、H5N1型鳥インフルエンザに感染し3人が死亡したと発表した中共政権に対して、鳥インフルエンザ感染情報にかかわるウイルスのサンプルを提供するよう呼びかけ
2006/01/02

福建省女性、鳥インフルエンザ感染で死亡

 【大紀元日本12月30日】中国衛生部は12月29日、南部福建省の女性(41)が鳥インフルエンザに感染、すでに死亡したと発表。これで鳥インフルエンザの人への感染は中国の公開した発表では7人目となり、同
2005/12/30

米免疫学専門家:中国、鳥インフルエンザ爆心地の可能性

 【大紀元日本12月26日】日本大紀元時報および希望の声ラジオは12月21日、日本外国記者クラブで講演会「中国、インフルエンザの爆心地の可能性、その実情と対応措置」を共同開催、米免疫学専門家フォン・リ
2005/12/26