米インド太平洋軍司令官が警告 中共に備え防空ミサイル在庫増加が急務
米国のインド太平洋軍司令官、海軍大将サミュエル・パパロ氏が、ロシア・ウクライナ戦争と中東の紛争が米国の弾薬在庫を減少させていると警告。パパロ氏は、中国共産党との潜在的な衝突に備え、アメリカ軍は在庫補充と拡充が必要だと述べました。
米国務省、日本への中距離空対空ミサイル売却計画を承認
米国務省はAIM120発展型中距離空対空ミサイル(AMRAAM)の日本への売却計画を承認した。推定2億2400万ドルという。国防総省の国防安全保障協力局(DSCA)が15日、ウェブサイトで発表した。