「息がある限り外出するな」「夫婦はキスもハグもダメ」 中国のあきれたコロナ規制

ネット上の投稿などによると、遼寧省の地方政府が「家を出れば殺す」と宣言し、広東省の地方政府は「夫婦はキスするな」と要求するなど、極端であきれた規制を住民に強いている。
2022/01/14

中国西安市、感染拡大で都市封鎖 出血熱も同時流行

中国北西部の大都市、西安市で現地政府は22日午後、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大防止策として、23日午前零時から「閉鎖式管理(実質上の都市封鎖)を実施する」と緊急通達した。
2021/12/24

元「飛輪海」のメンバー、呉尊 中国でのPCR検査の回数の多さに悲鳴

元「飛輪海」のメンバー・呉尊は18日、中国で隔離された体験を共有した。「このツアーではあまりにも沢山の核酸検査を受けた」、「前後合わせて20回を超えていた」と嘆き、「この数字を見ると、ちょっと怖いね」と悲鳴をあげた。
2021/11/19

中国、接触者特定に新方針「感染者と同じ空間に10分以上滞在」など 成都市に8万人超

中国ではこのほど、新たな防疫措置が講じられた。当局は、スマホの位置情報サービスを通して、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者と同じ空間にいたとし、一部の市民を「時空随伴者(中国語は時空伴随者)」に指定した。
2021/11/07

米CDC、旧PCR検査体制を年内に廃止 インフル検査もできるマルチ検査を推薦

米疾病管理予防センター(CDC)は7月21日、新型コロナウイルス(中共ウイルス)について、緊急使用許可(EUA)を得ていたコロナ単独を検査するPCR検査体制「CDC 2019-Novel Coronavirus (2019-nCoV) Real-Time RT-PCR Diagnostic Panel」を年内までに廃止すると発表した。医療機関に対して、今後はコロナウイルスほかインフルエンザも同時に検査できる効率的な手法を取るよう促している。
2021/08/03

在中米外交官、強制的な「肛門PCR検査」で不快訴え 米国務院「対策検討中」

中国当局は中共ウイルス(新型コロナウイルス)の検出に「肛門PCR検査(以下、肛門検査)」を採用している。外国人も検査を受けるため、中国に駐在する米国の外交官らは「屈辱的で不快な経験」と米政府に苦情を寄せている。
2021/02/25

<中共ウイルス>北京市の政治中枢に拡大か、西城区などでPCR検査

中国北京市では、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大が止まらない。共産党指導部と政府機関が立地している市中心部の西城区と東城区、通州区台湖鎮はこのほど、住民全員にPCR検査を実施すると発表した。
2021/01/23

<中共ウイルス>北京市大興区で変異種感染者確認、全区民にPCR検査

中国北京市大興区では、英国で流行っている中共ウイルス(新型コロナウイルス)の変異種の感染者が確認された。同区の一部の団地は感染の高リスク地域に指定され、外出・移動禁止措置が実施された。
2021/01/22

<中共ウイルス>黒龍江省チチハル市が都市封鎖実施、マンションの扉を溶接

中国東北部の黒龍江省では、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が急拡大している。同省チチハル市民によると、市当局が実質上、都市封鎖を実施し、住民の出入りを阻止するために一部の集合住宅の扉を溶接した。
2021/01/19

<中共ウイルス>河北省、2万人超の住民を隔離施設に移動 6つの市でPCR検査実施

中国メディアの報道によると、北京市に隣接する河北省の石家荘市は11日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者急増で、2万人余りの住民を隔離施設に移動させた。
2021/01/13

<中共ウイルス>石家荘市で封鎖措置、北京入りにPCR検査証明書提示

中国河北省石家荘市は7日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染増大で、都市封鎖措置を実施すると発表した。中国は2月12日に旧正月を迎えるため、1月末から大型連休が始まり、数十億人の大移動が予想されている。当局は、感染拡大防止のために、帰省や外出を避けるよう呼びかけている。
2021/01/08

<中共ウイルス>中国軍の医療機関が瀋陽市に入ったとの情報

中国国内では、遼寧省や北京市などの各地で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が急増している。ネットユーザーがSNS上に投稿した動画では、中国軍の防疫部隊がこのほど、遼寧省瀋陽市に入った。
2021/01/05

<中共ウイルス>遼寧省の大連市で大規模なPCR検査、瀋陽市「戦時」宣言

中国遼寧省の大連市と瀋陽市では、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が広がっている。大連市当局は、市内の大学を封鎖し、市内で大規模なPCR検査を実施し始めた。瀋陽市当局も12月23日、戦時状態を宣言した。
2020/12/24

<中共ウイルス>上海浦東国際空港が一時閉鎖、職員にPCR検査実施

中国上海市では、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が増えている。11月21日、22日、市内の浦東国際空港の職員2人に相次いで感染が確認された。市当局は22日夜、同空港を一時閉鎖し、すべての職員に対して、緊急にPCR検査を実施すると発表した。
2020/11/24

武漢市女性看護師が自殺、「PCR検査のサンプル採取を強要」と上司を告発

中国武漢市の協和病院の女性看護師が7月29日、勤務先で飛び降り自殺を図り、死亡した。看護師は生前、上司が中共ウイルスの治療にあたる看護師に適切な保護措置を施さなかったとして、実名で告発した。
2020/07/30

中国大連市で感染拡大、PCR検査に長蛇の列

中国遼寧省大連市では7月23日以降、水産品加工企業、凱洋世界海鮮公司の従業員を中心に、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が拡大している。市当局は24日、「戦時状態に入った」と宣告し、感染リスクの「高」と「中」に指定した地域で、外出移動規制を実施した。ネットユーザーの投稿によると、大連市のPCR検査には長い列ができ、人で溢れていた。
2020/07/27

北京市、臨時医療施設の建設を加速・PCR検査を強化、感染再拡大に備えるか

6月11日、食品卸売市場で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の集団感染が確認された中国北京市政府は、感染情報を外部に漏えいしないよう各部門に要求し、また、今後のさらなる感染拡大に対応して、臨時医療施設やPCR検査実験室の建設工事を加速すると計画している。大紀元が入手した内部資料で明らかになった。
2020/06/23

<独自>中国とロシア国境の街、ウイルス感染者が増加 内部文書「4530床を用意」

中国北東部・黒竜江省にあるロシア国境の街、綏芬河(スイフェンヘー)市では、中共肺炎(COVID-19、新型コロナウイルス)の患者が1カ月前から増加している。
2020/04/13

中共ウイルス 陽性反応がぶり返す理由

中共ウイルス(新型コロナウイルス)にかかった大阪の女性が治療を経て退院後、再び陽性反応が出たとの報道があった。中国でも同じ症例が報告されている。多くの人は「新型コロナウイルスを治癒してもまた再発してしまう」と心配している。
2020/03/05