中国当局 新型コロナ変異株「JN.1」の感染者「7人確認」と発表
中国の疾病予防管理当局は15日、12月10日までに、7人が中共ウイルス(新型コロナ)の変異ウイルス「JN.1」に感染したことが確認された、と公表した。
北京など各地でPCR検査再開 忌まわしい「ゼロコロナの記憶」が蘇る=中国
感染症が再び爆発的に流行している中国。北京など、各地でPCR検査が再開された。全ての中国人にとって忌まわしい「ゼロコロナの記憶」が蘇っている。
国際会議場や空港で復活した「PCR検査」 よみがえる悪夢の日々=中国
12月1日「中国を読み解く」をテーマにした国際会議が広州市で開かれた。その際、一部の会議参加者が「PCR検査が行われた」と投稿し、物議を醸している。
「食料を備蓄せよ」と市が呼びかけ 「また都市封鎖する気か」と市民パニックに=中国 浙江
浙江省義烏市の公式SNSは、市民に向けて「10日分の食料備蓄」を通知した。「また都市封鎖するのか」との不安が一気に広がり、通知は削除された。
中国で猛威「医者が病名を告げない謎の肺炎」 感染について、口止めされる市民も
中国では今、医師から本当の病名を伝えられない「謎の肺炎」の流行が著しい。民間では「新型コロナの呼び方を変えただけだ」と疑われている。
大白から隔離施設まで 中国だけに再来する「ゼロコロナの悪夢」
中国各地で今、発熱や肺炎をともなう呼吸器系の感染症が、爆発的に流行している。大白から隔離施設まで「ゼロコロナの悪夢」が再来している。
PCR検査データ改ざん企業の人物 学校給食市場参入で不安広がる=中国
PCR検査データ改ざんの「前科」をもつ張核子氏が、今度は「調理済み食品」を手掛けるという。学校給食にも使われるのか、と保護者は懸念している。