北朝鮮、朝鮮戦争の賠償金数十億米ドルを韓国側に要求

 【大紀元日本1月10日】北朝鮮は6日、韓国政府に対し、朝鮮戦争時の戦争捕虜及び間諜が監獄で受けた処遇について賠償金数十億米ドルを要求、韓国国内の反発を買っている。韓国政府はこの前代未聞の要求に正式回
2006/01/10

高智晟:法輪功のために中国当局へ宛てた第三回目の公開書簡(下)

 【大紀元日本1月9日】全国人民大会(2004年12月)への公開書簡に引き続き、中国の著名な人権弁護士・高智晟氏は2005年10月18日、中国指導者・胡錦涛総書記と温家宝首相に宛てた公開書簡(嘆願書)
2006/01/10

ケニア政府、食糧支援3億8,000万ドルを模索

 【大紀元日本1月10日】ケニア政府は8日、同国民の飢餓を救済するため3億8,000万ドル以上が必要であると発表した。救済金の60%はケニア政府が負担、残りは国際機関に依存することになるという。 VO
2006/01/10

為替市場:米ドル下落傾向、円・ユーロ上昇勢い

 【大紀元日本1月10日】ブルームバーグは6日、世界各証券取引所のディーラーやアナリスト、投資家の50人に対して調査を行い、米ドル売り/ユーロ買いを勧める者は44%で、先週の調査結果より28%増とし、
2006/01/10

広東省深セン:2千人がデモ抗議、交通が完全麻痺

 【大紀元日本1月10日】広東省深セン市北部の清水河地区住民約2000人は8日午後、スローガンの横断幕を掲げ、深センの紅嶺北路にあるゴミ焼却発電所付近に集結し、デモ抗議を行った。その間住民らは道路を塞
2006/01/10

黄河汚染、取水口63箇所閉鎖

 【大紀元日本1月10日】黄河汚染事故発生後、山東省政府当局は7日、黄河沿岸にある取水口63箇所を閉鎖したと発表。当局は未だ、地元住民の飲料水をどうするか具体的な決定を下していないようだ。 VOAによ
2006/01/10

『九評』から見た、中国人米国留学生当代気質

 【大紀元日本1月9日】台湾人である筆者が、二年前に本国台湾から米国に留学した際、多くのところで大陸からの留学生と話をする機会に恵まれた。私は、こうした大陸からの留学生たちの行動に首をひねることが多か
2006/01/09

真実を報道し始める中国メディア、対応に苦慮する中共政権

 【大紀元日本1月9日】「すべてを報道する」と提唱する人気日刊紙「新京報」や、庶民の視点から中国の変革を記録する「百姓」誌が去年12月末、中共政権から厳重に「粛清」されたことが明らかになった。現在、中
2006/01/09

故・趙紫陽氏の一周忌を計画した北京の民主活動家、逮捕される

 【大紀元日本1月9日】北京の民主活動家・李金平氏は6日、1989年の天安門事件で学生の民主活動を支持し失脚した趙紫陽・元中国国家主席一周忌の記念儀式を自宅で9日に行うと公告した後、8日の午前、中国公
2006/01/09

ギリシャでM6・4の地震

 【大紀元日本1月9日】ギリシャで8日午後1時34分(日本時間同日午後8時34分)ごろ、マグニチュード(M)6・4規模の地震が発生した。震源地は首都アテネから200メートル南のキチラ島付近。島にある空
2006/01/09

北朝鮮製偽造ドル紙幣「スーパーノート」、 ラスベガスで摘発

 【大紀元日本1月9日】米国財務省検察部当局(USSS)は、米ラスベガス地域で一月に二、 三回程度、北朝鮮製の「スーパーノート」と称される 旧100米ドルの偽造紙幤が摘発されていることを明らかにした。
2006/01/09

文革「四人組」:姚文元病死、中共慎重対応

 【大紀元日本1月9日】20世紀60年代中国で発生した文化大革命(以下、文革)を主導した「四人組」で唯一の生存者・姚文元氏が、2005年12月23日に糖尿病で死去した。半月が経った今年1月6日、中共当
2006/01/09

トルコ、さらに5人がH5N1に感染

 【大紀元日本1月9日】鳥インフルエンザで児童3人が死亡したトルコで、更に5人が毒性の強いH5N1型ウイルスに感染していたことが確認された。世界保健機構(WHO)関係者によると、うち2人の児童が、6日
2006/01/09

高智晟:法輪功のために中国当局へ宛てた第三回目の公開書簡(上)

 【大紀元日本1月8日】全国人民大会(2004年12月)への公開書簡に引き続き、中国の著名な人権弁護士・高智晟氏は2005年10月18日、中国の指導者・胡錦涛総書記と温家宝首相に宛てた公開書簡(嘆願書
2006/01/09

『セブン・イヤーズ・イン・チベット』著者、ハインリヒ・ハラー氏死去

 【大紀元日本1月9日】チベットの歴史に関する名書『セブン・イヤーズ・イン・チベット』の著者、オーストリアの世界的登山家ハインリヒ・ハラー氏が8日、93歳で亡くなった。 BBCによると、第二次世界大戦
2006/01/09

河南省:重油12トン流出、黄河汚染懸念

 【大紀元日本1月9日】松花江汚染事故に相次ぎ、黄河支流の伊洛河で6日、流域の河南省巩義市第二発電所から約12トンの重油が漏洩、内の6トン支流に沿って黄河へ流れた事故が発生した。環境保護
2006/01/09

自衛隊、訓練初め

 【大紀元日本1月9日】2006年1月8日、千葉県習志野自衛隊演習場では新年恒例の訓練初めが行われた。 精鋭部隊の年頭行事として、毎年この時期に公開で行なわれる訓練。およそ400人の隊員が参加し、ヘリ
2006/01/09

お正月の風景:寒中水浴

 【大紀元日本1月9日】2006年1月8日、鐵砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ)では毎年恒例の寒中水浴が行われた。三十数名の信者たちは、凍てつく寒さの中で禊ぎ(みそぎ)を行い、身と心の不浄を祓い
2006/01/09

ハイチ:国連PKO司令官が死体で発見、頭部に銃弾

 【大紀元日本1月8日】ハイチに駐留する国連平和維持活動(PKO)の司令長官ウラノ・バセラ将校(57)が7日、首都ポルトープランスのモンタナ・ホテルの部屋で頭部に銃弾を受け、遺体となって発見された。国
2006/01/08

トルコ・鳥インフルエンザ:新たに2人の児童も感染、WHOが専門家を派遣

 【大紀元日本1月8日】世界保健機構(WHO)の発表によると、トルコでは今年に入って、東部のドグベヤジット市で相次ぎ子供への鳥インフルエンザ感染が確認され、すでに児童3人が死亡し、2人が治療中だという
2006/01/08

昨年末からの記録的な大雪、死者60人超

 【大紀元日本1月8日】今冬は例年になく真冬の到来が早過ぎたうえ、20数年ぶりの豪雪により、日本全国にわたり積雪記録を更新。調べによると大停電、JR脱線、大事故などにより死者は全国で60人、重軽傷者1
2006/01/08

イスラエル・シャロン首相、5時間の大手術、重篤

 【大紀元日本1月8日】イスラエル・シャロン首相が、エルサレムの病院で脳内出血の緊急手術を受けた後、重篤に陥っている。ハダッサ病院のショルモ・モ-ヨセフ医局長は、「6日の緊急手術によって、シャロン氏の
2006/01/08

中国甘粛省:地元農民が裁判所で自爆、現地高官4人が死亡

 【大紀元日本1月8日】6日午前9時15分ごろ(同日午前10時15分ごろ)、中国北西部の甘粛省張掖市民楽県で地元男性農民・銭文昭(62)が現地裁判所で自爆し、本人のほか、現地官僚4人が死亡し、20数人
2006/01/08

脱党運動は、中共体制解体の最良方式

 【大紀元日本1月7日】「希望の声」ラジオ放送によると、一昨年11月19日に『大紀元時報』に発表された「九評共産党(共産党についての九つの論評)」(略称『九評』)というシリーズ社説は、歴史、政治、経済
2006/01/07

中国人の政治亡命、国際団体が国民党主席に協力を求める

 【大紀元日本1月7日】中国の民主活動家、顔均(ヤン・ジュン)氏が2日、台湾金門県の大胆海域に中国観光船から海に飛び込み、台湾政府に政治亡命を求めた件で、国民党の馬英九主席はメディアの取材に対し、事件
2006/01/07

アナン事務総長、象牙海岸へ国連軍増派を勧告

 【大紀元日本1月7日】国連安全保障理事会への報告書の中で、国連事務総長コフィ・アナン氏は、西アフリカ地区に国連軍3,400人と文民警察475人の増派を勧告した。コートジボワールでは、昨年10月に国民
2006/01/07

台湾、北京当局へメディア統制の緩和を呼びかけ

 【大紀元日本1月7日】台湾行政院大陸委員会の呉_jian_燮・主任委員は12月30日、北京当局に対してメディア統制の緩和を呼びかけた。 一昨年の9月より中共中央宣伝部は、中共に不利益をもたらす関連報
2006/01/07

中共政権:河北省カトリック教神父、拘留される

 【大紀元日本1月7日】「カーディナル・クン基金会」(本部・米国)によると、河北省地下教会の王文芝・神父(50)は昨年末、中共政権に逮捕された。当局が管轄する「カトリック教愛国会」に加入することを拒否
2006/01/07

イスラエルへ移民する北米ユダヤ系急増

 【大紀元日本1月6日】ユダヤ系の人々が各国からイスラエルへ移民する記録的ラッシュを作った2005年では、特に北米ユダヤ系の移民が急増した。VOAが伝えた。 昨年、約2万3000人のユダヤ人が各国から
2006/01/06

中国:拘禁記者を釈放、胡主席の訪米への配慮か

 【大紀元日本1月6日】米国の人権運動活動家からの情報によると、中国で拘禁されていた姜維平記者は1月3日に早めに釈放され、現在家族と大連市に滞在しているという。明報ウエブニュースが伝えた。 人権団体の
2006/01/06