東方日報:中国旅行者、「マナー悪い」の代名詞
【大紀元日本11月5日】中国では10月1日から6日まで、国慶節のため大型連休となる。今年も往年と同様に、中国各地から数多くの旅行者が北京の天安門広場を訪れた。しかし、旅行者らは天安門広場をゴミ捨て場
写真報道:パミール高原に住むタジク族の結婚式
【大紀元日本11月5日】海抜4000メートルのパミール高原に住むタジク族の生活は神秘的な色彩で飾られており、婚礼も独特である。タジク族の婚礼は高原の上の婚礼と呼ばれ、3日間にわたって盛大に行われる。
国連報告:壊死海洋区域が急増、長江・黄河を含む世界に200箇所も
【大紀元日本11月4日】国連の最新報告によると、科学者らは世界に200箇所の海洋区域が「壊死」しており、2-3年前に比べ、34%の増であり、状況の深刻さは魚類、その他の海洋生物および人類まで及んでい
台湾:陳総統夫人を起訴、「紅潮運動」再来
【大紀元日本11月4日】台湾検察当局は3日、総統府機密費の不正流用があったとして、陳水扁総統夫人の呉淑珍及び前総統府副秘書長ら4人を横領と文書偽造などの容疑で起訴した。大規模な陳水扁辞任運動を展開し
台湾「倒扁運動」:台湾メディアまで浸透する中共、内乱を扇動
【大紀元日本11月4日】台湾の陳水扁政権の退陣を要求する「倒扁運動」は、8月の始まりから10月の終わりまで3ヶ月が経過、参加者を赤い服で運動のマークとさせたこの「紅潮」運動は、最初の平和主張から暴力
第9回いけばなインターナショナル世界大会 東京で開催
【大紀元日本11月4日】第9回いけばなインターナショナル世界大会は、10月27日~30日東京都新高輪プリンスホテルで社団法人いけばなインターナショナルの主催により行われた。高円宮妃久子殿下は名誉総裁
中国:ウィキペディア英語版復活、敏感用語は未だに検閲の対象
【大紀元日本11月4日】中国大陸で昨年10月より閉鎖されてから一年後、ネット上のフリー百科事典「ウィキペディア」英語版は大部分内容の検索利用が回復され、中国のインターネット利用者が再び英語版を通じて
昨年1年間32人が逮捕・投獄、中国、報道関係の逮捕者数世界一
【大紀元日本11月4日】中国では昨年一年間で、32人の報道関係者が逮捕・投獄され、この7年間で、中国は逮捕された報道関係者数が世界でもっとも多い国であると、ニューヨークを拠点に活動している報道監察団
英国LSEシンポジウム:深刻な中国の人権問題、国際社会の支援重要
【大紀元日本11月4日】英国ロンドン大学社会科学部(The London School of Economics and Political Science、略称LSE)はこのほど、「21世紀の人権
亡命中国高官、強制送還を回避、タイに入国
【大紀元日本11月4日】先月台湾に亡命するも同政府から香港に強制送還された中国山西省政府高官・賈甲氏は、香港での在留期限の最終日にあたる11月2日、強制送還を回避するためにタイへ渡った。同氏はタイで
これでも21世紀か!
【大紀元日本11月3日】10月16日、日本戦略研究フォーラム主催により、グランドヒル市ヶ谷において「恐るべき中国の臓器移植の実態」についての報告会がもたれました。報告者はデービッド・キルガー氏(元カ
中国浙江省湖州市:5000人の大規模集団抗議、行政府庁舎を破壊
【大紀元日本11月3日】情報筋によると、10月29日夜、浙江省湖州市織里鎮で、大規模な集団抗議が発生し、5000人ほどの民衆が地元政府当局へ押し寄せ、窓ガラスや机などを破壊し、翌朝午前4時頃まで抗議
【季節のテーブル】薄が原の「十三夜」
名にし負う 月待ち顔の 薄かな 【大紀元日本11月3日】樋口一葉の『十三夜』は、虫の音がたえだえに聞こえ風の音が寄り添う晩に、さやけきお月様がぽっかり浮かんだ明治の十三夜。『松尾芭蕉庵十三夜』では、更
【モンゴル「草点」便り】オルチンドー、いとしの草原「演歌」を歌え!
【大紀元日本11月2日】中国・内モンゴル(自治区)の友人に知っている日本の歌謡曲を聞くと、千昌夫さんの「北国の春」を真っ先に上げます。中国語で滔々と歌ってくれます。内モンゴル人同士はもちろんモンゴル
香港:亡命中国高官、滞在期間の延長申請
【大紀元日本11月3日】亡命した中国山西省行政府高官・賈甲氏を受け入れる国が現れたため、同氏は11月1日、関連手続きのため香港滞在延長を香港特別行政区移民局に申請した。移民局は同案件が敏感であるため
北京理工大学教授・胡星闘氏:伝統文化を守る韓国、捨てる中国
【大紀元日本11月2日】中国で2000年以上の歴史を持つ「端午の節句」(旧暦5月5日)が昨年、韓国によって「江陵(カンルン)端午祭」という名前でユネスコの「世界無形文化遺産」に申請され、正式に認定さ
中国山西省政府高官亡命事件:中共上層部には原爆のような衝撃=情報筋
【大紀元日本11月2日】情報筋によると、山西省科学技術専門家協会の前事務局長・賈甲氏の亡命事件は、中共上層部には原爆のような衝撃だったという。台湾政府に政治避難を求めたことが明らかにされると、同氏の
焦国標氏:「金正日政権は中共の子宮内の奇形胎児」
【大紀元日本11月2日】北朝鮮核実験が国際社会から強い譴責を受けている中で、中国共産党(中共)当局は各国に同調すると同時に、北朝鮮を援助し続けている異常かつ矛盾の現状について、米VOA放送は10月3
民主活動家・魏京生氏、死刑囚からの臓器摘出を証言
【大紀元日本11月2日】日本を訪問中の中国民主活動家・魏京生氏(米国在住)は10月28日、海外民主運動連席会議日本支部と大紀元時報が共同主催する「民主中国の未来を考える」との講演会、29日にアムネス
教育コラム【夢かなえ】―若手教師奮闘記
【大紀元日本11月2日】さわやかな秋風の吹く季節、小学校の同級生の香里ちゃんと真美ちゃんは、いつものように一緒に遊んでいます。 ところがある日、香里ちゃんが「先生、真美ちゃんが無視してくる・・・」と
中国江西省学生暴動事件:学生暴動の背景を探る=RFA
【大紀元日本11月2日】江西省の2大学、ガン・ジャン職業技術学院、江西服装学院において大規模な学生暴動が発生した。学生が暴動を起こした直接の原因は、学校側が予め承諾していた卒業証書を、中央教育部門が
明星大学教授・高橋史朗氏「教育現場を再生しないと、この国は内部から崩壊する」
【大紀元日本11月1日】「続・親学のすすめ」、「親と教師が日本を変える」などの著作で知られる埼玉県教育委員、師範塾・埼玉師範塾理事長で明星大学教授・高橋史朗氏が10月28日午後、横浜市内の開港記念館
米首都ワシントン:亡命した中国山西省幹部・賈甲氏の支援集会
【大紀元日本11月1日】亡命した中国山西省政府幹部・賈甲氏(山西省科学技術専門家協会法人代表兼秘書長)が中国共産党(中共)の解体を呼びかけたのを受けて、米ワシントン・DC脱党センターは10月28日、
NYSE、ユーロネクスト買収提示額引き上げを示唆
ニューヨーク証券取引所(NYSE)を運営するNYSEグループ(NYX.N: 株価, 企業情報, レポート)のセイン最高経営責任者(CEO)は31日、NYSEによるユーロネクスト(ENXT.PA: 株
亡命中国山西省幹部の息子、ニュージーランドで応援記者会見
【大紀元日本11月1日】台湾訪問期間に亡命を求めた「山西省科学技術専門家協会」事務局長・賈甲氏が、台湾で庇護を許可されなかったため暫く香港に滞在している件で、同氏の息子賈闊氏は28日、ニュージーラン
見知らぬ人との抱擁キャペーン、中国では冷ややかな反応
中国では、街で見知らぬ人と抱擁(ほうよう)するオーストラリア発祥の「フリー・ハグス」運動に対し、冷ややかな受け止め方が一般的なようだ。この運動への参加者が警察の質問を受けるなど、一部では混乱も出て
「梵天丸」考
今を去ること約400年以上前、日本列島は戦国時代であった。そんな中、東北地方に一人の英雄が誕生した。後の初代仙台藩主・伊達政宗である。彼は、後に戦乱の東北を平定する「奥州の独
中国江西省学生暴動事件:武装警察出動の物々しさと学生との衝突伝えるビデオ映像
【大紀元日本11月1日】中国江西省各地の職業専門学校で、卒業証書を巡り学校側の不履行に抗議する学生と武装警察の衝突事件が相次ぎ発生した。現地政府は10月29日から大量の武装警察を学校内外に駐留させ、
ワシントン・ポスト紙=中国の「調和社会」は実現不可能
【大紀元日本10月31日】中国共産党第16期中央委員会第6次全体会議(六中全会)が11日に閉幕した。会議は胡錦涛主席が提唱する「調和社会」の実現に努力することを強調したが、中国国内ではこのような決定
中国当局、米国政界へのロビー活動に巨額の資金
【大紀元日本10月31日】米ワシントンに本部を持つ非営利団体『公共性保全センター(The Center for Public Integrity)』が先月発表した調査報告書によると、中国当局と香港地