[15日 ロイター] – 米北東部は15日、暴風雨に見舞われ、多くの地域で停電が起きたほか、ニューヨークやボストンの空港では欠航が相次いだ。
地元紙によると、ニューヨーク州とコネティカット州では突風で木が倒れ2人が死亡した。
米国立気象局(NWS)によると、オハイオ、ペンシルベニア、ニューヨーク、コネティカットなどの州では雹(ひょう)が観測された。
15日夜遅くまでに暴風雨はほとんど収まったが、メリーランド東部やデラウェア、ニュージャージー南部では引き続き、大雨による鉄砲水への警報が出ている。
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