[東京 5日 ロイター] – 岸信夫防衛相は5日午前、北朝鮮が発射した弾道ミサイルの可能性ある飛翔体について、約500キロ飛行し、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定していることを明らかにした。
防衛省内で記者団の取材に応じた。
岸防衛相によると、北朝鮮は内午前8時07分ごろ、内陸部から東方向へ飛翔体を発射した。
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