[東京 4日 ロイター] – 岸田文雄首相は4日の衆院本会議で、反撃能力(敵基地攻撃能力)と存立危機事態の関係について、反撃能力は、日本に対する武力攻撃の発生に加えて「わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生した場合など武力行使3要件を満たす場合に行使し得る」と述べた。篠原豪議員(立憲)の質問に答えた。
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