ギネス世界記録で「存命中の世界最高齢のニワトリ」として認定されていためんどりの『ピーナッツ』が21歳と238日で亡くなっていたことがわかった。
飼い主のマーシー・ダーウィンさんによれば、昨年12月25日のクリスマスになくなったという。死因は明らかになっていない。
ダーウィンさんは「ピーナッツは家族の一員だった。死を悲しんでいる」と哀悼の意を表した。
ギネス世界記録によると、ピーナッツは2002年の春に生まれ、元図書館員のダーウィンさんに育てられた。2023年には、存命中の世界最高齢のニワトリとして、ギネス世界記録に認定された。ニワトリの寿命は10年ほどとされている。
これまで記録されている史上最高齢のニワトリは米国の『マフィー』で、23歳と152日まで生き続けた。
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