集合住宅でまたも「ガス」爆発事故 付近住宅にも深刻な被害=中国 遼寧

2024/03/31 更新: 2024/03/31

今月28日午後5時ごろ(現地時間)、遼寧省営口市大石橋市にある6階建ての集合住宅で、漏れ出たガスにより、火災をともなう爆発事故が起きた。

爆発現場を捉えた映像によると、激しい炎を噴き上げる現場は黒煙に覆われ、地上には瓦礫などが散乱している様子も確認できる。

2024年3月28日、遼寧省営口市大石橋市の集合住宅で起きたガス爆発事故。画像は、爆発現場を捉えたもの(中国のSNSより)

現地当局の発表によると、爆発と火災の原因はガス漏れであり、当時室内にいた住民2人がけがをしたという。

中国では近年、集合住宅や飲食店などで「重大なガス爆発事故」が多発している。

これにより、店内で飲食していた客だけでなく、付近の住民や通行人なども含む多くの市民が巻き添えになり死亡した。数百メートル離れた民家でも、爆発の衝撃や爆風で窓ガラスが割れるなどの被害が出ている。
 

2024年3月28日、遼寧省営口市大石橋市の集合住宅で起きたガス爆発事故。画像は、爆発現場を捉えたもの(中国のSNSより)

(2024年3月28日、遼寧省営口市大石橋市の集合住宅で起きたガス爆発事故)

李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!
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