高速道路が陥没 車両18台が落下19人死亡 目撃者が語る恐怖の瞬間=広東省

2024/05/01 更新: 2024/05/01

1日未明、中国広東省にある「梅龍高速道路」で路面が陥没し、車両18台が陥没に飲み込まれ、19人が死亡、30人が負傷した。

現場では爆発や炎上も起きており、SNSには事故発生時の悲惨な現場映像が相次いで投稿されている。

「何台もの車が穴のなかに落ちた。爆発音を聞いていると涙が出た」

「前を走っていた車が異変に気付いて止まってくれたから、幸い私たちは助かった」

陥没が起きた車道はその後封鎖され、公式メディアによると、今回崩落した路面の幅は約17.9メートル、面積にして約184.3平方メートルだった。

被害については、「車両18台が陥没によってできた穴のなかに転落し、巻き込まれた49人のうち19人の死亡が確認され、30人が病院で治療を受けている」と発表。

しかし、中国共産党当局は一貫して重大事故の真相を隠蔽してきたため、「今回の事故による死傷者数は当局発表よりはるかに多いのではないか」と疑問視する声も少なくない。

「現地当局は何をしている!昨年4月、この高速で同様の事故が起きているのに」

「この地域は最近豪雨に見舞われている。いくら地盤が緩んでいたにしても、おから工事と関係があるのではないか」など、SNSには、当局の管理不行き届きや道路の手抜き工事を疑う声も多く寄せられている。

(2024年5月1日未明、中国広東省梅州市の高速道路が陥没する事故があった)

李凌
エポックタイムズ記者。主に中国関連報道を担当。大学では経済学を専攻。カウンセラー育成学校で心理カウンセリングも学んだ。中国の真実の姿を伝えます!
関連特集: 中国