北京訪問中の武見敬三厚生労働相は19日、保健衛生当局トップの雷海潮氏と会談した。厚労相が訪中するのは2018年以来初めて。複数のメディアが伝えた。
両氏は医療と介護分野の協力で一致した。高齢化対策について意見交換した。
共同通信によると、会談後、武見氏はワクチン・薬品開発について、「もはや一国だけで完結しない時代。ぜひ中国に協力したい」と語った。
大紀元は以前、中国では、各種の中国産ワクチンの後遺症に苦しむ膨大な数の被害者がいると報じた。ワクチン接種によって、大人だけでなく、子供の体に重大な後遺症を残したケースも少なくない。
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