中国でいま、「AIに服を選ばせてみた」という動画が大流行している。
主役は、中国のIT大手・バイトダンスが提供する対話型AI「豆包」。同社が運営する動画アプリ「抖音(ティックトック)」に、爆笑動画が次々投稿されている。
ある男性が「個性的な服にしたい」と相談すると、
・コートをズボンに入れる
・腰に靴ひもを巻く
・ズボンのすそを靴下で隠す
・頭にタオルを巻く
という提案が返ってきた。
完成した姿はどう見ても奇抜。だが豆包は最後まで「とても素敵です」と絶賛した。
コメント欄は一気に盛り上がった。
「本当にセンス分かってる?」
「もうほめるな、こっちが恥ずかしい」
どんな格好でも全力でほめ続けるAI。
賢いのか、それともただ優しすぎるのか。
笑いの裏で、「AIは本当に理解しているのか」という疑問も広がっている。
実はブームは服だけではない。抖音ではほかにも、豆包に無理やり歌わせる動画や、豆包と本気で言い合いをする動画なども流行している。若者たちはAIを「使う」のではなく、「いじって楽しむ」存在にしている。
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