中国 泥に埋もれた住宅街 住民が懸命の復旧作業

【写真特集】中国・広西洪水 写真で見る被災地

2026/07/11 更新: 2026/07/11

7月上旬、ベトナムと国境を接する中国南部の広西チワン族自治区は記録的な豪雨に見舞われ、複数のダムが決壊した。村や町は濁流にのみ込まれ、多くの住民が孤立。被災地からは「救援が来ない」と助けを求める声が相次ぎ、ヘビやワニなど養殖動物の流出も大きな話題となった。

一方で、被災地からのSOSや災害情報は検閲を受けているとの声も相次いだ。それでも検閲をくぐり抜けた一部の投稿は海外のSNSでも共有され、外部はそこからようやく災害の実態の一端を知ることができる状況となっている。

現在、多くの地域で洪水は引き始めたが、厚い泥に覆われた住宅や街では、住民が自力で片付けや生活再建を続けている。現地で撮影された写真が、被災地の現状を伝える。

 

洪水が過ぎた後、泥に覆われた住宅を片付ける住民。近くのダムが決壊し(7月6日)、一部の住宅は2階まで浸水した。中国・広西チワン族自治区南寧市賓陽県甘棠鎮。2026年7月9日夜。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
自宅前の泥水の中に立つ高齢の女性。中国・広西チワン族自治区南寧市賓陽県甘棠鎮。2026年7月9日夕方。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
雨に打たれながら、自宅の外で泥の片付けをする女性。中国・広西チワン族自治区南寧市賓陽県甘棠鎮。2026年7月9日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
自宅の外で泥の片付けをする男性。中国・広西チワン族自治区南寧市賓陽県甘棠鎮。2026年7月9日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
洪水が過ぎた後、自宅の外に積み上がったがれきの中から自転車を拾い上げる男性。中国・広西チワン族自治区南寧市賓陽県甘棠鎮。2026年7月9日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
椅子を担いで歩く女性。中国・広西チワン族自治区南寧市賓陽県甘棠鎮。2026年7月9日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
洪水で倒れた電線の復旧作業に向かう電力作業員。中国・広西チワン族自治区南寧市賓陽県甘棠鎮。2026年7月9日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
六藍ダムの決壊で村に流れ込んだ濁流を見つめる男性。中国・広西チワン族自治区横州市六藍村。2026年7月8日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
身の回りの荷物を背負い、六藍ダム決壊で被害を受けた住宅の前を歩く女性。中国・広西チワン族自治区横州市六藍村。2026年7月8日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
被害を受けた住宅の前を歩く女性。中国・広西チワン族自治区横州市六藍村。2026年7月8日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
洪水が過ぎた後、住宅内の泥を片付ける親を手伝う子どもたち。中国・広西チワン族自治区横州市六藍村。2026年7月8日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
洪水が過ぎた後、自宅の片付けをする女性。中国・広西チワン族自治区横州市六藍村。2026年7月8日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
洪水が過ぎた後、泥に覆われた自宅を片付ける男性。中国・広西チワン族自治区横州市六藍村。2026年7月8日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
洪水が過ぎた後、泥に覆われた住宅を片付ける住民。中国・広西チワン族自治区横州市六藍村。2026年7月8日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
冠水した道路を歩く作業員たち。中国・広西チワン族自治区横州市六藍村。2026年7月8日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
決壊した六藍ダムの堤防。中国・広西チワン族自治区横州市六藍村。2026年7月8日。(Greg Baker/AFP via Getty Images)
李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!
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