今回紹介するのは、中国のネットで「大手柄!」と称賛された一匹のヒーロー猫の物語である。
赤ちゃんの異変に気づき、助けようと一生懸命。それでも自分ではどうにもできないと、今度は眠っているママを起こしに行った。
小さな前足が家族を守った、ちょっぴりハラハラして、最後は心が温かくなる出来事である。
今回紹介するのは、中国のネットで「大手柄」と話題になった一匹の猫である。
赤ちゃんの異変に気づいた猫は、自分で助けようとしたあと、眠る母親のもとへ向かった。小さな前足が家族を守った、ちょっぴりハラハラする物語である。
中国・山東省臨沂(りんぎ)市で8月8日、若い母親が赤ちゃんと一緒に寝室で眠っていた。
そのとき、赤ちゃんの顔に布団がかぶさってしまった。赤ちゃんは布団の中でもがいていたが、隣で眠る母親は気づいていない。
異変に真っ先に気づいたのは、家で飼われている猫だった。
猫はすぐに赤ちゃんのそばへ行き、前足で布団をどけようとする。しかし、小さな体ではなかなかうまくいかない。
すると猫は赤ちゃんのそばを離れ、今度は母親のもとへ向かった。
「ママ、起きて!」
そう訴えるかのように鳴き、それでも起きない母親の顔に前足を伸ばした。
ようやく目を覚ました母親は、赤ちゃんの顔が布団で覆われていることに気づき、慌てて布団を取り払った。
母親は当時を振り返り、「本当に怖かった。今回は猫が大手柄だった」と話している。
いつもは家族に守られている小さな猫。
でもこの日、その小さな前足が、大切な家族を守った。
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