第2回世界人型ロボット競技大会が8月22日から26日まで北京で開催される。出場を予定している中国の人型ロボット1台が、8月19日の大会前の短距離走テスト中、カーブで進行方向を適時に修正できず、コース脇の配電盤に正面から衝突した。ロボットは腰部の関節を損傷し、火花が飛び散った。
ネット上に投稿された動画によると、ロボットはコース上を高速で走っていたが、カーブに差しかかった際、進行方向を適時に修正できずにコース外へ飛び出し、覆いで包まれた配電盤に激しく衝突した。
ロボットは数歩後退した後、後頭部から地面に倒れ、その直後、腰部から火花が飛び散り、関節が損傷した。
2026年8月19日、第2回世界人型ロボット競技大会のウォーミングアップ会場で大会前の調整を行っていた中国の人型ロボットが、コース脇の配電盤に正面から衝突した。ロボットは激しく転倒し、腰部の関節が損傷して、一瞬にして火花が飛び散った。
『三湘都市報』によると、事故は8月19日に発生した。このロボットは第2回世界人型ロボット競技大会のウォーミングアップ会場で大会前の調整を行っていたが、事故が発生し、このロボットのウォーミングアップテストは中断された。
ネットユーザーからは相次いで冗談交じりの声が上がった。
「これが有名な『サイバーぎっくり腰』か。夜のうちに救急車で製造ラインの工場へ運ばれ、修理されるんだな」
「脊椎を負傷して早々に現役を引退した初のロボットだ」
「2万元(人民元)がこうして消えた」
「出場した途端に『ぎっくり腰』で退勤。これは間違いなく労災だ」
現在、この動画はX上で累計500万回以上再生されている。動画を共有したAI専門家のエレン・チェン(Eren Chen)氏は投稿で、「中国のロボット産業は今、スピードを追求しすぎているのかもしれない」とコメントしている。
責任編集:高慧
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