「陳情民と間違えられた高齢女性」公安の暴行で腰椎骨折の重傷=北京
今月1日、河北省出身の高齢の女性が、陳情民に間違えられて、北京に送り込んだ地元公安から腰椎が砕けるほどの暴行を受けたことがわかった。
武漢ウイルス研究所のバットウーマン なぜ「パンデミックの再来」を警告したのか?
今年7月、ある論文のなかで、武漢ウイルス研究所の石正麗氏が「コロナウイルスによるパンデミックが再び起きる」と警告していたことが注目されている。
どこまで進む「監視大国」中国 「カメラで埋め尽くされた教室」
中国が「監視大国」であることは、誰もが知る事実である。それにしても、SNS上には、あまりにも過剰な監視ぶりを伝える投稿がしばしば上がっている。
不安にさいなまれる中国の若者たち 大学生の2割強が「うつ病」に
中国の大学生の「心の健康状態」に関する懸念の声が広がっている。調査の結果、半数近くが心に不安を抱え、21.48%が「うつ病」であることがわかった。
肉料理が16円「激安なのに豪勢」 中国政府の食堂事情がネットで話題に
この頃、中国の中央政府および一部の地方政府の食堂は、出てくる料理が「ものすごく安いのに、ものすごく豪勢。一体なぜ?」として話題になっている。
PCR検査データ改ざん企業の人物 学校給食市場参入で不安広がる=中国
PCR検査データ改ざんの「前科」をもつ張核子氏が、今度は「調理済み食品」を手掛けるという。学校給食にも使われるのか、と保護者は懸念している。
英国の学校「中国語教師を台湾人に換える」 中共浸透工作への対策として
「中国共産党の浸透工作」への対策として、英政府のなかで「英国の学校で中国語を教える中国人教師を、今後は台湾人に置き換える」という動きがある。
警察を襲撃する市民 ネット上では「人民の英雄だ」と称賛=中国 山西
最近、山西省太原市の街中で、刃物をもった男が、警察(公安)のパトカー内の警官を刺す場面を映した動画がSNSに拡散され、注目を集めている。
香港史上最大の詐欺被害か 仮想通貨「JPEX」めぐり著名人など11人逮捕
「香港史上、最大の詐欺被害額」。仮想通貨取引所「JPEX」に関連した詐欺共謀の容疑により、21日時点で、著名人をふくむ計11人が逮捕されている。
アジア大会めぐり超級の厳戒態勢 「窓のカーテンも開けられない」=中国 杭州
浙江省の杭州市で、9月23日から来月8日まで「アジア大会」が開催される。市内では、地下鉄が運行停止になるなど「超級」の厳戒態勢が敷かれている。
「コロナ再燃」で中国各地の病院が大混雑 建物閉鎖などの措置も
このほど、中国における「新型コロナウイルス」によるとみられる感染の流行は、再び増加傾向にあり、各地の病院は大混雑していることがわかった。
中国で「社会報復事件」が頻発するのは何故か?
中国で「凶悪な社会報復事件」が頻発している。それは中国共産党の悪魔的本質が、全人類の前に、民衆の絶叫とともに明示されていることに他ならない。
「天に代わって正義を行う」17歳息子が親の仇討ちで「城管」を刺殺=中国
中国には「城管」という公的組織がある。無許可の路上販売などを取り締まっているが、その横暴なふるまいから、市民の反感や恨みを買うことも多い。
中国で「大量の魚が水面をジャンプ」 異常現象は天変地異の予兆か?
9月21日夜、広東省汕頭市の浜辺で「大量の魚が、波打ち際をジャンプする」異常現象が出現。「天変地異の予兆ではないか」との懸念も高まっている。
ついに内部告発 陳情局の職員が「地元役人の汚職」をネットに暴露=中国 陝西
中国において、民衆による陳情は合法的な権利である。しかし実際に、そうした陳情が社会の浄化に役立っているかと言えば、全くそうではない。
これも「社会報復」か? 2日連続で、暴走車が無差別に人をはねる=中国
中国ではこの頃、自動車を凶器にして暴走させ、無差別に歩行者などを襲撃する「社会への報復」を意図したとみられるような凶悪事件が後を絶たない。
「10・1」間近の北京 陳情者を阻止するため、警察が宿泊所を「深夜に急襲」
今年も中国共産党にとっての建国記念日(10月1日)が近づいている。その敏感な日を控えるなか、北京では恒例の「陳情民の排除」が行われている。
また「テスラ車だけ締め出し」 習主席視察を受けての厳戒態勢=中国 浙江
「一体どこまで続くのか」と呆れるほどだが、中国では、米電気自動車(EV)の大手テスラの乗用車に対する各種の「締め出し」が後を絶たない。
「空に浮かぶ龍」「正体不明の発光体」 中国各地で続く異常現象
中国の近未来を暗示する、何かの予兆であろうか。最近の1カ月の間にも、中国各地から「異常現象」と呼ばれるような画像が、相次いで報告されている。
崩れゆく中国経済 路線バス運転手が「数カ月も無給」で運行停止に
近年、中国各地の路線バス企業は、経営難により職員の給料を支給できない状態が続いている。そのため、運転手らによるストライキが後を絶たない。
「巨大竜巻」立て続けに発生 10人死亡か=中国 江蘇
江蘇省宿遷市周辺で19日午後、巨大な竜巻が発生。中国メディアによると、この影響で10人が死亡、8人が負傷というが、実際の死傷者数は「公表数より多い」と見られている。
「皆が習近平の死を願っている」 消える幹部たち、負のスパイラルに陥った中共
先月29日から3週間ほど姿を見せていない中国国防部の李尚福部長。エポックタイムズは複数の情報筋から「同氏がすでに逮捕されている」とする情報を入手している。
天安門広場で「中指たて写真」は違法? 民主活動家が逮捕される=北京
今月1日、北京市在住の民主活動家・張宝成氏が、訪れた天安門広場で写真撮影する際に「中指を立てた」ことを問題視され、警察に逮捕されたことがわかった。
ハネカクシは危険な虫 中国各地で被害が続出「つぶさずに、ハンカチで払って」
中国各地で、毒のある虫「ハネカクシ」による被害を訴える投稿が続々と寄せられている。体液に毒があるので、つぶさずに、ハンカチでそっと払いのけるとよい。
中国の農村に出没する金銭オバケ 「お金くれないと、通さないぞ」
中国では、結婚式などの祝い事の際に、お金を赤い紙に包んで渡す慣習「紅包」がある。ところが昨今は、欲望をむき出しにして「紅包」を求めるケースが各地で見られるのだ。
仏ラグビーW杯でも世界から注目 日本人サポーターの「ゴミ拾い」
現在、フランスで開催中のラグビーワールドカップ。その会場でも、日本人サポーターによる「試合後のゴミ拾い」が、模範的な善行として話題に上っている。
虚飾まみれの中国経済 国際展覧会に「外国人のサクラ」で盛況を演出?
今月8日(~10日)に河北省邢台市で開催された「2023河北邢台国際汽車配件及後市場博覧会」。その初日には、多くの「サクラの外国人」が雇われて来場客のように演じた。
脱走ワニ「残り2匹か」 洪水で逃げたワニのうち69匹を捕獲=中国 広東
広東省の洪水による「ワニ脱走事件」。中国メディアによると、17日時点で計69匹を捕獲したという。ただし、その69匹のうちどれほど射殺されたかは、はっきりしない。
人気のインフルエンサー「口紅王子」が失言で大炎上 涙の謝罪も手遅れ=中国
中国のライブ通販業界でトップの売り上げを誇る「口紅王子」こと李佳琦氏。彼が、ライブで視聴者に向けて発した「ある言葉」が強い反発を招き、波紋が広がっている。
「UFOだ!」中国各地で目撃者ぞくぞく 関連話題がホットリサーチ1位に
13日夜、中国各地で「未確認飛行物体(UFO)を目撃した」という市民が続出。UFOの写真や動画が撮影され、関連話題はホットリサーチ1位にランクインした。