外資 中国の商業用不動産を相次ぎ売却 取得額の半値も

中国の不動産市場が長期低迷するなか、海外投資家が中国で保有する商業施設やオフィスビルを、取得価格を大幅に下回る水準で売却する動きが広がっている
2026/08/06 任義

中国のAI圏拡大「債務のわな」超すリスク 米研究所が警告

中国共産党(中共)が人工知能(AI)を通じて自国の技術基盤や規格を海外に広げる動きについて、米シンクタンクのハドソン研究所は、各国を中国の技術体系に依存させる「技術のわな」を生む可能性があると警告した。一帯一路がもたらしたとされる「債務のわな」よりも深刻な結果につながりかねないとの見方である
2026/08/03 任義

日米 約30年ぶりに共同対応へ 円安の進行阻止

米国と日本は、円安の進行を阻止するため、約30年ぶりとなる異例の共同対応を進めており、外国為替市場はこれを受けて直ちに反応した。片山さつき財務相は3日に、日米両国が円相場の下落を食い止め、外国為替市場で共同対応を取ったと発表する見通しだと報じられている
2026/08/03 任義

エルメス会長 豚肉価格で中国消費動向を判断 約10年ぶり安値で景気低迷映す

高級ブランド大手エルメスのアクセル・デュマ執行会長は、消費動向を判断する指標として豚肉価格に注目していると明らかにした。豚の生体価格は約10年ぶりの低水準に落ち込み、養豚企業の赤字も拡大している
2026/07/31 任義

金価格 年初来3割下落 下半期は4100ドル前後で推移か

国際金価格は年初来では約3割下落しており、先行きについては投資家や専門家の間で見方が分かれている
2026/07/07 任義

中共当局 武漢衆邦銀行を公的管理下に 民営銀行で初

中共当局は、深刻な信用リスクが生じたとして武漢衆邦銀行を1年間、公的管理下に置く。民営銀行への管理措置は初めてで、地域的な金融危機への波及も懸念されている
2026/07/07 任義

対中投資8.6%減 「商業版国安法」に警戒 外資撤退加速か

中共は外資誘致に向けた新措置を打ち出したが、対中直接投資の減少は続いている。4月に公表した「産業チェーン・サプライチェーン安全規定」が外資企業の警戒感を強め、撤退を加速させているという
2026/06/23 任義

中国の個人消費が3年ぶり減少 内需低迷で景気下振れ懸念

中共国家統計局が発表した5月の経済統計で、社会消費品小売総額(個人や社会団体が生活のために購入した実物商品+飲食サービスの合計)が3年ぶりに減少した。内需低迷や自動車販売の落ち込みを受け、中国経済の減速懸念が強まっている
2026/06/17 任義

AI投資過熱にバブル懸念 崩壊の節目は米国中間選挙後か

ヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツの創業者レイ・ダリオ氏は「富」と「貨幣」の違いを指摘し、米中間選挙後がAIバブル崩壊重要な節目になるとの見方を示した
2026/06/16 任義

米国株式市場が激しく乱高下 投資機関で見方に相違

強い米雇用統計の発表を受け、6月5日の米国株式市場は激しく乱高下し、主要3指数がそろって急落した。今後の資本市場の動向をめぐっては、ゴールドマン・サックスをはじめとする投資機関の見方が分かれている
2026/06/08 任義

中国 4月の外資直接投資は26.1%減 外資撤退とデータ規制で投資縮小 景気減速鮮明

4月の対中直接投資は前年比26.1%減。債券売却やデータ規制強化を背景に外資撤退が進行し、景気減速も鮮明に
2026/05/26 任義

【分析】中共はなぜホルムズ海峡の封鎖解除を強く求めるのか

ホルムズ海峡の緊張が続く中、中共当局は封鎖解除を強く求めている。背景には原油の大半を中東に依存する構造があり、米軍の封鎖強化で供給不安が現実味を帯びる。内需低迷も重なり、経済への打撃回避が急務となっている
2026/04/22 任義

リーマン・ショック再来への懸念 プライベート・クレジット基金が償還制限

プライベート・クレジット業界大手のブルー・アウル・キャピタルは投資家から高水準の償還請求を受け、傘下の2つのプライベート・クレジット基金に対し、償還比率を5%に制限した。市場では「リーマン・モーメント」再来への懸念が広がっている。
2026/04/06 任義