広州:鶴300羽突然死するも、現地住民、鳥インフルエンザウイルスの危機感なし
【大紀元日本7月25日】広州テレビ局「今日1線」という番組が22日、広州市郊外の天湖観光地で300羽の鶴が突然死亡というニュースを報道した。画面には、死亡した鶴と他の種類の鳥が湖にあふれていた。 報
豪州テレビ特集番組:「赤い壁の背後 中国共産党の真実の顔」
【大紀元日本7月24日】インテリ層を主要な視聴対象とする豪州テレビ局・チャンネル9の番組「サンデイ(Sunday)」は7月17日、35分間の特別番組「赤い壁の背後」( Behind Chinese
米議会の中国人権公聴会で法輪功が論点に
【大紀元日本7月24日】「もし私が法輪功の学習者で、現在中国にいるとしたら、自分の身にどんな事が起こるでしょうか?」―これは、ニュージャーシー州選出のクリス・スミス議員が、7月21日に米議会で開かれ
鳥インフルエンザウイルス、WHOの呼びかけに北京は無反応
【大紀元日本7月24日】新唐人テレビ局の報道によると、南に戻る渡り鳥が鳥インフルエンザウイルスを他国に伝播する可能性があるとして、WHO(世界保健機構)は、北京当局に鳥ウイルスの資料提供を強く求めて
直訴者の悲惨な生活――北京直訴村の実態
【大紀元日本7月23日】東荘という所は、北京で生まれ育った人でもほとんど誰も聞いたことのない場所である。別にそれほど辺鄙なところにあるわけではなく、第二環状と第三環状の間にあり、北は陶然亭公園に隣接
2004年群衆抗争記録 中共による内部危機の転嫁に台湾が関心
【大紀元日本7月22日】 中国大陸において、近年立て続けて発生した群衆抗争について、台湾行政院大陸委員会(以下、陸委会)主委呉氏はこのように述べた。「台湾は中共が民族主義を利用して内部危機を転嫁し、
中国領事館が憎しみを扇動、カナダが有罪の先例を
【大紀元日本7月21日】2005年6月23日、カナダ・エドモントン(Edmonton)市警察が司法庁に対して、駐カルガリー市中国領事館官員が行った法輪功に対して憎しみを扇動する宣伝に関する調査報告を
東京:中国共産党の迫害に抗議デモ
【大紀元日本7月21日】日本関東地区の法輪功学習者らは7月18日、中国での法輪功迫害に抗議する集会を開き、その後デモ行進を行った。 集会は7月18日昼ごろ、渋谷区宮下公園で開かれた。日本法輪大法学会
北京政府:鳥インフルエンザウイルスの研究サンプルを押収
【大紀元日本7月21日】米紙「アジア・ウォールストリート・ジャーナル」18日付報道によれば、広東省汕頭の農業部官員が今月9日、汕頭大学の連合鳥インフルエンザ研究センターに対し、鳥インフルエンザの研究
中共スパイ、CIAに保護を求める
【大紀元日本7月21日】博訊ネットによると、中国共産党安全局情報処官員が、米中央情報局(CIA)に政治的保護を求めているという。現在、米側が事件の真偽を調査中。 情報筋によると、この中国共産党に離反
中国:二大疫病がすでに蔓延?各地で頻繁に秘密会議
【大紀元日本7月20日】中国内部情報筋によると、6月末から7月上旬にかけて、広東省政府、広州軍区、深セン市政府、深セン税関で秘密会議が頻繁に開かれた。会議は、鳥インフルエンザ予防と治療、エボラ(EB
貧困に追いつめられる中国農村の教師
【大紀元日本7月20日】中国山東省臨沂市蒼山県の公式ホームページで、当該県には358の小中学校があり、農村だけでも340余りを占めていると公表しているが、数の多さに感心している場合ではないのだ。教師
湖南省公安が妊婦を殴り殺し、民衆が大暴動
【大紀元日本7月20日】湖南省衡山縣の公安が夜、民家に進入して住民を逮捕し、妊娠6ヶ月の中年妊婦を殴り殺すという事件が起きた。この事件で1万人を超える民衆が「公安の謝罪」を求めたが、事件を起こした公
北京、エイズ感染は一般市民に拡散
【大紀元日本7月19日】7月15日、北京市のエイズ予防治療会議で、エイズ感染は高危険度集団から一般市民に拡散する傾向が、強まっていることが明らかになった。 夕刊新聞「北京晩報」によると、今年5月31
インドネシアで初めて、鳥インフルエンザに感染した人が死亡?
【大紀元日本7月18日】インドネシア保健部長・スーパリ氏(Siti Fadillah Supari)は15日、ジャカルタ市近郊で一家3人が鳥インフルエンザに感染し、死亡した疑いが強いと発表した。イン
河南省女性、妊娠9ヶ月で強制中絶され
【大紀元日本7月17日】中国河南省在住の法輪功学習者王桂金は、法輪功の信仰の放棄を当局に強要され、拒否したため、妊娠9ヶ月の胎児を強制中絶され、5年間の監禁を言い渡された。彼女は先日、海外のウェッブ
黒竜江沙蘭の水害は人災 軍警の現地駐在で情報閉鎖
【大紀元日本7月16日】 6月10日に中国黒竜江省沙蘭郷で洪水の発生により多数の小学生が死亡した事件(大紀元日本6月11日報道)で、事故の原因は自然発生した洪水ではなく、ダムの管理請負会社の担当者が
亡命中国外交官、一部情報資料公開
【大紀元日本7月15日】オーストラリア政府から永久保護ビザを取得した中国元外交官・陳用林氏は7月10日、シドニーで記者会見を開き、中共のスパイ活動に関して更なる詳細資料を公開し、マスコミに中国領事館
カナダ前政府職員:「中共スパイネットは攻撃的」
【大紀元日本7月15日】カナダとベルギーでそれぞれオーストラリアの陳用林と郝鳳軍が語った中共海外スパイネットについて、公の場で支持するカナダ前政府職員がこのほど現れた。オーストラリアA
中国の鳥インフルエンザウイルス、猛毒性があると判明
【大紀元日本7月14日】本年5月から6月にかけて、中国北西部の青海湖で、大量の渡り鳥が鳥インフルエンザで死亡した、その後、専門家は、死亡した鳥の咽喉や排泄腔の分泌物を研究した結果、変異した新型H5N
中国広東省、用地収用で紛争が長期化
【大紀元日本7月14日】中国広東省佛山市近郊の農民ら500人が用地の強制収用に抗議するために行った座り込みは既に、3ヶ月以上続いている。抗議を封じ込めるために、現場の上空では政府当局のヘリコプターが
中国:鳥インフルエンザ研究で 法的な責任
【大紀元日本7月14日】中国農業部が病原微生物研究に関する緊急通知を6月に発表したことで、鳥インフルエンザ研究が法的な責任が問われることになった。香港大学の管秩氏は先週、科学誌「サイエンティスト」の
袁紅氷:中共のファシズム化は世界の災難
【大紀元日本7月13日】著名な自由主義法学者である袁紅氷はこのほど、メディアに対して次のことを明らかにした。中国共産党の外交戦略の重点の一つは、東南アジア各国及びオーストラリアを中国共産党の政治的植
中国瀋陽でアンモニアガス爆発、数百人が緊急避難
【大紀元日本7月13日】7月10日午後9時ごろ、瀋陽市の輝山農業先端技術開発区にある遼寧孚興食品有限公司の工場で約1トンのアンモニアガスが漏れ、爆発事故が起こった。数百人が緊急避難し、けが人も多数出
中国新疆、炭鉱ガス爆発で大量死傷者
【大紀元日本7月12日】新華社の報道によると、中国北西部の新疆ウィグル自治区ブーカン地区の神竜炭鉱で11日午前2時30分ごろ、ガス爆発があった。事故当時、87人の従業員が坑内で作業していた。同日の午
政治亡命した中国外交官、中国スパイの名簿を所持
【大紀元日本7月12日】本年5月にオーストラリアで政治亡命した前中国外交官・陳用林氏がこのほど、同国の永久保護ビザを取得したことが明らかとなった。陳用林氏は在オーストラリア中国大使館が収集した現地の
中国の刑務所、女性に残酷な性的拷問
最近、中国官僚が相次ぎ海外で亡命した、彼らが提供した情報で、中国政府のゲシュタポ組織「610弁公室」が、残酷に法輪功愛好者を拷問する実情が明かされた。婦女の権益及び社会的地位の保障は、国家文明を判断する一つの基準。前中国国家主席・江沢民は、
東京で「江沢民提訴シンポジウム」
【大紀元日本7月9日】「江沢民提訴シンポジウム」が徳永信一弁護士とNPO法人日本法輪大法学会の主催で7月2日午後、東京の豊島区民センターにて開催された。今回のシンポジウムは、今年4月12日に法輪功学
教育制度に不満か、少年作家が自殺
【大紀元日本7月9日】天津市18歳の少年作家・蔡小飛さんは、2005年の大学入試の際、『明日のために残してください』という作文の中で、中国の大学入試体制を辛らつに批判し、大きな反響を呼び、作文も満点
速報:中国人亡命外交官、保護ビザ取得
【大紀元日本7月9日】オーストラリア移民局は7月8日、オーストラリア政府に政治亡命した在シドニー中国領事館の元領事・陳用林(37=チン・ヨンリン)氏に対して、保護ビザの発給を許可した。これで、一ヶ月