<評論>官僚の目線で見た真の中国
【大紀元日本10月30日】中共政権の宣伝部門と一部の極端な愛国主義者は、中共非難を海外の反中国勢力の行いとしている。しかし、中共政権の官僚は、無意識のうちに政権を批判してしまっている。この事実は、現
グリーンカーペットを歩くVIPら 第22回東京国際映画祭が開幕
【大紀元日本10月18日】「第22回東京国際映画祭(TIFF)」が17日、東京港区六本木ヒルズで開幕した。映画祭は昨年に引き続き、新エネルギーやリサイクルを中心に「エコ」がテーマとなっており、100
60周年閲兵式、費用は国家機密?=中国
【大紀元日本10月11日】中国当局が今月、派手に演出した60周年閲兵式典には、果たしてどれくらいの費用がかかったのか。香港紙「蘋果日報」9日付の評論は、費用の公開が国民に怒りと失望をもたらすことを中
第23回「真善忍」国際美術展、東京・西大島で開幕
【大紀元日本10月9日】日本国内の開催としては23回目となる「真善忍」国際美術展が8日、東京・西大島の江東区総合区民センターで開幕した。 この美術展は、海外に在住する主として中国系の美術家が製作した
神韻芸術団、香港初公演へ
【大紀元日本10月6日】華人アーティストで構成する「神韻芸術団」は来年1月、香港での初公演を実現する。米ニューヨークを拠点とする同芸術団の団長・李維娜氏(ヴィナ・リー)は、香港で行われた記者会見で「
「神韻はトップ・ブランド」モンブラン社CEOが称賛=神韻スイス公演
【大紀元日本10月5日】先月29日、スイス金融街の中心にあるジュネーブ・レマンシアターで、神韻芸術団の初日公演が行われた。高級万年筆で世界に名を馳せるモンブラン社の最高経営責任者(CEO)パトリック
中共「窃国」60年の惨禍、そして再生への希望
【大紀元日本9月25日】 見るに耐えない「祭典」 中国は10月1日、中国共産党が「国慶節」と称する「建国」60周年の記念日を迎える。 天文学的な巨費を投じ、国内外の宣伝機関を総動員し、軍や警察および
秋晴れの空に響く雄渾のマーチ:秋葉原で脱党パレード
【大紀元日本9月21日】爽やかに晴れた秋空高く、力強いマーチが響き渡る。東京・秋葉原で20日、中国共産党からの脱党を支援するパレード(主催、NPO法人全世界脱党支援センター日本)がおこなわれた。 1
【フォトニュース】酒井法子被告、涙の会見
【大紀元日本9月18日】17日、覚せい剤取締法違反の罪で起訴されていた酒井法子被告(本名=高相法子)が保釈された。その後、都内で記者会見が開かれ、「自分の弱さを戒め、反省し、もう一度生まれ変わった気
中国共産党と国慶節
【大紀元日本9月11日】 【2009年9月9日、毛沢東主席死去33周年に寄す】 中国の史書を読むと、伝説の黄帝の昔から多くの英雄を輩出し、建国や中興の祖とされる君主から諸葛孔明や文天祥のような悲劇の
鳩山次期ファースト・レディー、「UFOに乗って金星へ」
【大紀元日本9月7日】性格がとても明るくて外向的な鳩山幸ファーストレディ(66)は、宝塚の女優として活躍していたことと、料理研究家としても知られているが、さらに昨年出版された対談集『私が出会った世に
中国大陸住民、北京当局の司法不当を台湾当局に直訴
【大紀元日本9月3日】当局の立ち退きへの対応に不満を持つ中国河南省の住民は8月19日、台湾観光中、ツアーから抜け出し、連日総統府前で横断幕を広げ、陳情活動を行った。台湾で陳情を行う中国大陸住民はこれ
建国60周年、強まる「愛国心」キャンペーン
【大紀元日本9月2日】中国建国記念日60周年を10月に控え、北京政府は「愛国心」をあらためて強調したいようだ。自由アジア放送によると、北京市内の多くの映画館では、8月から「愛国主義映画」が繰り返し上
政権交代という天機:中国の視点から
【大紀元日本9月2日】 日本と中国の近代 一世紀前の歴史から語らなければならない。 100年前、つまり1909年とその前後の時代である。日本では近代史、中国では現代史と呼ばれる歴史的過渡期であるが
エイリアンの赤ちゃんを捕獲=メキシコ
【大紀元日本9月2日】メキシコのテレビ局の報道によると、2007年5月にメキシコのある農場で、エイリアンの赤ちゃんが落とし穴に落ちた後、発見者によって溺死させられた後捕獲されたという。この事件が昨年
第45回衆院選 喜びと落胆、両陣営の会場
【大紀元日本8月31日】30日、第45回衆院選の投票が締め切られ、民主党の開票速報場は、駆けつけた大勢の支援者と報道陣で盛り上がりを見せた。一方、総選挙の惨敗で、自民党陣営は空席が目立ち、閑散として
北京、779人がH1N1型感染 中国でトップ
【大紀元日本8月29日】北京市疾病制御部門の統計によると、中国北京で25日夜7時までに、H1N1型ウイルス感染が確認された症例は779人で、中国各都市の中でトップを占める。北京市疾病制御センターの鄒
「20代の夏政り」 若者団体、選挙参加よびかけ=09衆院選
【大紀元日本8月29日】若者の09年衆院選参加を促す学生団体が合同で、23日、都内で「20代の夏政り」と題した投票率アップを図るイベントを行った。メンバーらは浴衣姿でチラシを配ったり、渋谷駅付近を練
米企業による賄賂事件、中国当局がようやく調査開始
【大紀元日本8月29日】米国のコントロール・コンポーネンツ社(CCI)が、中国国有企業9社に賄賂を贈ったとされる事件で、中国国務院国有資産監督管理委員会は20日、本格的な内部調査を行うと発表した。こ
米紙媒体、相次ぐ倒産 大紀元新聞社頭角を現わす
【大紀元日本8月28日】87年の歴史を持ち、世界最大規模の発行部数を誇る月刊誌「リーダーズ・ダイジェスト」が17日、破産宣告をした。リーダーズ・ダイジェスト・コーポレーションの破産は、今年に入ってか
北京当局、著名人権活動家を釈放、オバマ訪中をにらんでか
【大紀元日本8月28日】中国当局は最近、世界的に注目されている二人の人権活動家らを釈放した。11月のオバマ米大統領の訪中発表との絡みが背景にあるとみられている。 釈放されたのは、中国の人権問題に取り
産学連携で新会社設立 電気自動車産業に新たな一歩
【大紀元日本8月25日】24日、慶大環境情報学部の清水浩教授らが、新しい電気自動車モデルの普及を目的とした会社「シムドライブ」(東京都千代田区)を設立したと、都内ホテルで開かれた記者会見で発表した。
中国最高裁トップ 「司法不信任が顕在化している」
【大紀元日本8月25日】中国最高法院(最高裁判所に相当)の副院長はこのほど、中国の市民が司法に対して不信感を抱いていると、中国河北省で開かれたシンポジウムで発言した。 中国の政府系メディア「人民日報
中国、直訴制度を廃止へ=北京への陳情者阻止、60周年式典の治安強化策か
【大紀元日本8月23日】中国共産党建国60周年記念日を前に、国家安全、治安と司法を監督する権力中軸である中央政法委員会が、司法不正を訴えるため地方から北京へ訪ねる年間200万人以上の陳情者の上京を阻
土地の立退きに悩む村民を訪問した国連調査員、一時拘束へ=中国
【大紀元日本8月22日】中国国内の人権問題情報サイト「維権ネット」によると、国連の強制立退き問題諮問グループ議長のイブ・キャバネス氏(Yves Cabannes)が浙江省杭州市で20日、立ち退き問題
中央政府、江沢民主義を清算開始か
【大紀元日本8月21日】先週11日、中国の新華社がウェブサイトのトップ記事に特別報道「新華視点:地方GDP合計額が全国GDP統計データより上回る現象の裏を探る」を掲げた。国家宣伝の権威機関である新華
ノーベル平和賞受賞者17人 核なき世界へ「ヒロシマ・ナガサキ宣言」
【大紀元日本8月20日】ノーベル平和賞受賞者17人が世界へ核兵器廃絶を訴える「ノーベル平和賞受賞者ヒロシマ・ナガサキ宣言」を5月17日、中国新聞を通じて発表。コスタリカ、東ティモールの現職大統領やダ
「終戦の詔書」
【大紀元日本8月16日】衆議院議員選挙が間近に迫る中、今年も8月15日を迎えた。 「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び」で有名な玉音放送から64年、日本をとりまく環境も当時からすっかり変わってしまった。
駿河湾地震、大気イオン濃度が予知- 首都圏地震も予測中
【大紀元日本8月15日】11日朝に起きた駿河湾地震について、NPO法人大気イオン地震予測研究会e-PISCO(弘原海清(わだつみきよし)理事長=大阪市立大学名誉教授)が地震の前兆を捉えていたことが、
米高級ホテル一泊19ドル、必死の生き残り作戦
【大紀元日本8月15日】経済が不況の中、高級ホテルも生き残りをかけて、ユニークな宿泊プランを打ち出している。米カリフォルニア州サンディエゴの高級ホテル「ランチョ・バーナード・イン(Rancho Be