レアアースの脱中国依存 EU、アフリカでの供給体制確立に2190億円投資
欧州連合(EU)は、ハイテク製品に使われるレアアース(希土類)の中国依存を減らすために、アフリカ大陸で独自の供給体制を確立することを計画している。
ユーチューブ、「ワクチンをめぐる誤情報」すべて禁止へ 言論統制に懸念
米大手グーグル傘下の動画共有サービス・ユーチューブは9月29日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンのみならず、すべてのワクチンに関する「有害なコンテンツ」を禁止すると発表した。SNSのなかで、異論に対する検閲がエスカレートするのではないかとの懸念が高まっている。
中国の一帯一路、途上国の隠れ債務は43兆円超=米大学調査
米ウィリアム・アンド・メアリー大学傘下の研究機関「AidData」が29日に公表した調査報告書によると、中国からの借り入れ規模が今年度の自国国内総生産(GDP)の1割を上回った途上国は42カ国にのぼっている。
米国土安全保障長官、ハイチからの避難民1万2000人「米国内で解放」
米国土安全保障省のアレハンドロ・マヨルカス長官は9月26日、米墨国境沿いに押し寄せた大勢のハイチからの災害避難民が米国内で解放されていると、民放番組出演時に明らかにした。「米国の移民制度は破綻している」としたうえで、「私たちは議会で通過した法律に従うのみだ」と述べた。
米EU、半導体供給網強化や巨大テック対応で協力 評議会初会合
[ピッツバーグ/ワシントン 29日 ロイター] - 米国と欧州連合(EU)は29日、新たに立ち上げた「貿易・技術評議会」の初会合を開き、半導体のサプライチェーン(供給網)強化や、中国の非市場的な貿易慣行の阻止、巨大テック企業の支配力を抑えるための一体的な対応に向けて協力を深めることで一致した。 ペンシルベニア州ピッツバーグで開かれた閣僚級会合ではまた、軍事転用可能な技術の輸出制限に絡む投資の監視や
台湾専門家「中国対抗でクアッドとオーカスにぞれぞれの役割」
台湾民間シンクタンク、国策研究院文教基金会は27日、「クアッド4カ国首脳会議と中国脅威に関する座談会」を開催した。参加した専門家は、日米豪印4カ国の枠組み「クアッド(QUAD)」と新設された米英豪3カ国の枠組み「オーカス(AUKUS)」は、覇権的な動きを続ける中国共産党に対抗する取り組みで、それぞれの役割を分担しているとの見方を示した。
米海軍特殊部隊、ワクチン拒否すれば任務から除外 健康上の理由も考慮されず
米海軍特殊部隊ネイビーシールズは、宗教上または医療上の理由に関わらず中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチン接種を拒んだ場合、任務から除外されることがわかった。海軍特殊作戦部隊を代表する弁護士や大紀元が入手した文書によって明らかになった。
中国西安市「千人計画」の文書流出、米国の一流大学教授ら関与
中国の地方当局から流出した文書によると、米国の大学に所属する複数の著名な教授が、優秀な人材を招致するための国家プロジェクト「千人計画」に参加していたことが分かった。
「台湾は重大な危機にある」 元米国防総省高官が警告
「台湾は今、重大な危機に瀕している」。米国防総省のエルブリッジ・コルビー元国防副次官補が、台湾に警告を発した。同氏は台湾が中国からの危険にさらされているだけでなく、米軍支援を受けられない可能性が大きいことを示した。
悪臭を漂わせた老人ホームレスが店内へ ただ1人接客したウェイトレスに巡ってきたサプライズ
もし、あなたがレストランで働いているときに、無銭飲食をしそうな人が来店したらどう対応しますか? 追い出しますか?無視しますか?それとも、かわりにお金を払ってあげますか?その女性 ウェイトレスは最後の選択肢を選びました。
米FCC、一部の通信事業者に補助金提供 ファーウェイ・ZTE設備撤去巡り
米国の放送通信事業規制管理当局、連邦通信委員会(FCC)は27日、国内の小規模通信事業者を対象に、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)、中興通訊(ZTE)の機器やサービスを撤去・交換するための19億ドル(約2113億円)の補助金計画を発表した。
米国、対中外交政策の強化へ 「中国監察員」増員や「チャイナハウス」設置も=報道
報道によると、米国務省は中国当局の対外的な動きを監視・追跡するため、中国問題を専門に担う人員を増やす方針だという。海外における中国当局の活動を監視する「中国監察官(China Watch Officer)」のアイデアはトランプ政権時代に創設されたが、現バイデン政権もこの影響力を増強させる。
米、北朝鮮のミサイル発射を非難 非核化協議再開促す
[28日 ロイター] - 米国務省は27日、北朝鮮のミサイル発射は近隣諸国と国際社会に脅威をもたらすと非難し、同国に非核化協議への復帰を促した。
米国がアフガン戦争の20年間に費やした金額は?
ブラウン大学の今年初めの「戦争費用プロジェクト」(Costs of War)の試算によると、2001年から2021年4月まで、米国の納税者はアフガニスタン戦争のために約2兆2601億ドルをを費やした。
国際団体が「強制臓器摘出の阻止と撲滅に関する世界宣言」を発表 中国共産党の蛮行を阻止するよう呼びかける
9月26日、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの5つのNGOが共同で開催する「強制臓器摘出の阻止と撲滅に関する国際サミット」が閉幕した。主催団体の統計によると、19か国から38名の専門家がサミットに参加し、オンラインで行われた6つのセッションは合計数十万人が視聴したという。主催団体はサミットの最終日に「強制臓器摘出の阻止と撲滅に関する世界宣言(Universal Declaration on Combating and Preventing Force Organ Harvesting)、別名:生存
中共ウイルス感染者3人に1人が「後遺症」 4週間以上つづく=CDC
米国疾病予防管理センター(CDC)が発表した新しい研究によると、中共ウイルス(新型コロナウイルス)感染症患者のおよそ3人に1人が、陽性判定から2カ月後も「コロナ後遺症」の症状に苦しんでいるという。
天は中共を滅ぼす 災害から身を守るため広東省の男性が共産党組織から脱退
中国広東省のある青年は、もともと自分は今の天災や人災とは関係ないと思っていました。 しかし最近、災害から身を守るために共産主義青年団を脱退するという選択をしました。
米NPO、武漢研究所と密かにウイルス開発 最新の流出文書で明らかに
新たな文書は、動物学者のピーター・ダザック氏が率いる米NPO団体、エコヘルス・アライアンスと中国の武漢ウイルス研究所が機能獲得実験を利用して、コロナウイルスに「ヒト特異的切断部位(human-specific cleavage sites)」を人為的に挿入し、ヒト細胞への感染力を高める計画をしていた詳細を記している。
ワクチン入り葉野菜、食べて「接種」…米大学チーム、研究進める
米カリフォルニア大学リバーサイド校は先日、野菜を新型コロナウィルスワクチンにする方法を研究していると発表した。この種の野菜を家庭で栽培することができるという。
米、戦闘機材料「ネオジム磁石」輸入巡る安保上の懸念調査へ
[ワシントン 24日 ロイター] - 米商務省は24日、戦闘機やミサイル誘導システムなどに使用されるネオジム-鉄-ホウ素系磁石(ネオジム磁石)の輸入への過度な依存が安全保障上のリスクになっていないか調査すると発表した。 ネオジム磁石はレアアース(希土類)磁石の1つで、EV(電気自動車)、風力発電のタービン、パソコンのハードドライブ、オーディオ機器、磁気共鳴画像装置(MRI)にも使われているが、
ウイルス検査スルーした学生117人に一時停学処分 米ペンシルベニア州立大学
米ペンシルベニア州立大学は、学校側が求めるウイルス検査を3回遵守しない学生ら117人に一時停学処分を下した。
米司法省、Zoomの米企業買収に「待った」
米司法省は、国家安全保障上の懸念から、オンライン会議アプリなどを提供するZoomによるクラウドサービス会社 Five9 の買収案の審査を取りまとめている。Zoomは中国と緊密な関係にあると思われている。
ブラジル大統領、国連総会で強制接種を批判 NY屋外でピザ食べる写真を投稿
欧米諸国がワクチン接種の義務化を導入している中、ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領(66)は21日、ニューヨークで開催された国連総会の演説で、中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID‑19)に対する強制的な防疫措置に反対の意を表明した。
NATO事務総長「中国は多数のミサイルサイロを建設、透明性が全く欠如している」
核弾頭搭載ミサイルの開発を急速に推進している中国に対する懸念が高まっている。こうしたなか、北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長は、9月上旬に開催された年次軍備管理会議で、中国保有の核兵器が急速に増加していることについて警告を発した。
Twitterアカウント凍結、ホワイトハウスからも注意 米歌手、ワクチン副反応の発言が波紋
米人気ラッパーのニッキー・ミナージュ(38)はツイッター上で、ワクチンの副作用について公に疑問を呈した後、アカウントを1日凍結されたうえ、ホワイトハウスからも注意される事態に発展した。
中国のネット自由度、7年連続でワースト IT企業への締め付け強化=国際NGO
米国に本部を置く国際NGO団体のフリーダム・ハウスは21日、インターネット上の自由度に関する年次報告書を発表した。中国は7年連続で最下位となった。
米英豪やEU、台湾めぐる言及増加…「インド太平洋で重要な役割」
台湾は米英豪の新枠組み「AUKUS」を歓迎し、今後も米国および欧州連合(EU)との外交関係を深めていくことを望んでいると表明した。また、台湾外務省の欧江安報道官は、台湾は3カ国とインド太平洋地域の平和と安定に関する価値観を共有していると語った。
新型コロナ発生源調査 「客観かつ透明な」科学的論証を 科学者らが「ランセット」に呼びかけ文
世界五大医学雑誌の一つ「ランセット」は17日、新型コロナウイルス(中共ウイルス)の発生源について「客観的かつオープンで透明な」科学的論証を呼びかける科学者らの文章を掲載した。
米中間技術投資96%激減、各国でデカップリングにらむ動き加速=米企業調査
米コンサルティング大手の最新調査によると、米中対立の激化で両国間の技術分野の投資は急減した。
やったことがありませんか? CAを困らせる9つの行為
客室乗務員の仕事はお客様にサービスを提供することですが、彼らにも原則と尊厳がありますので、お客様が望むことを何でもするというわけにはいきません。お客さまの不適切な発言や行動は、人間である客室乗務員にも不快感を与えます。あるアメリカの客室乗務員でインターネットパーソナリティのキャロラインさんが、乗客の最も嫌いな点を挙げていました