米電気自動車大手テスラ、上海で自社工場建設か=WSJ
米紙ウォールストリートジャーナルは、米電気自動車(EV)大手のテスラモーターズが中国に進出し、上海市で自社工場を建設する予定だと報じた。同紙は匿名の関係筋から、テスラが上海市政府と大筋で合意し、すでに協議は工期の日程調整など大詰めに入っていると伝えた。上海市政府は、同紙の取材にコメントしていないという。
曽錚:母からのメール「トランプと付き合うな」
「トランプと付き合わないで。党や祖国を脅かす真似はしないで。19大が大成功を収めるよう支持しなさい。」中国に住む75歳の母からショートメッセージが届いた。当局から必ずこのメッセージを私に伝えるようにと。仕事をやめてもう何年にもなるのに、母は未だに元上司から、米国に住む私の言論の自由に干渉するよう圧力をかけられている。
共産党政権の真っ赤なウソ 「平等に富を分配する」の実は特権と搾取
共産党政権は「必要性に応じた分配」のスローガンを掲げて、共産主義は民衆にとって理想的で平等的な制度だと標榜しているが、実際は階級間の差別に言及せず「各階級内に」という限定条件付きなものだと、新唐人テレビの時事評論家・趙培氏は分析している。
トランプ大統領が11月アジア歴訪日程決定、日本で拉致家族と面会へ
米ホワイトハウスが16日に、トランプ大統領の11月アジア訪問の詳細日程を正式に発表した。大統領とメラニア夫人とともに、来月5日から12日まで日本、韓国、中国、ベトナムとフィリピンを約1週間回る予定だ。日韓中3国の歴訪では、今後北朝鮮問題に関して米国と3カ国の連携や対応が最大な焦点となっている。また訪日の際、大統領が北朝鮮に拉致された日本人被害者の家族との面会が決定された。
【動画】天神合一しめす技巧の数々 神韻の舞踊
世界トップクラスの中国古典舞踊と音楽を世に披露する、神韻芸術団。10月、拠点とするニューヨークで、中秋節に合わせて中国古典舞踊の技の数々を紹介する公演を行った。その様子の一部は、神韻芸術団の動画サイト公式ページで閲覧できる。
中国当局、2016年に米諜報員を成都で拘束=米紙
米政治紙「ポリティコ」によると、中国四川省成都で2016年1月、中国当局が米諜報機関(CIA)関係者とみなす米国人男性を拘束し、数時間も尋問していた。男性は拘束された日の翌朝には米領事館員に救出され、まもなく帰国したという。
【写真】ワイン産地直撃 カリフォルニア州で大規模な野火 17人死亡、180人行方不明
熱く乾燥した気候の影響で、米カリフォルニア州では現地時間8日から野火が発生している。少なくとも17カ所で確認され、これまでに15人が死亡、180人以上が行方不明となっている。
マック限定「四川ソース」供給不足で騒動 ネット価格5万円に暴騰=米国
米マクドナルドは、チキンナゲットのソースの限定味として20年前に販売した、唐辛子の効いた「四川味」を、一日のみ再販した。しかし供給不十分となって苦情が相次ぎ、一部店舗では警察沙汰となった。
米マクドナルドは、チキンナゲットのソースの限定味として20年前に販売した、唐辛子の効いた「四川味」を、一日のみ再販した。しかし供給不十分となって苦情が相次ぎ、一部店舗では警察沙汰となった。
郭文貴氏のトークイベントが中止 「江沢民息子の臓器移植を暴露したため」
中国共産党上層部のスキャンダルを暴露し、台風の目となった在米中国人大富豪・郭文貴氏。4日に予定されていた米シンクタンク、ハドソン研究所主催のイベント、「郭文貴と話す会」は直前になって中止となった。
中共2020年台湾侵攻を計画か「政権崩壊につながる自殺行為」=専門家
米国の中国問題専門家は、中国人民軍は2020年までに台湾侵攻の綿密な計画を立てていると、最近発表した著書で明かした。いっぽうで、もし侵攻すれば周辺国からの応酬が考えられるため、実現は低いと見ている。
米ラスベガス大量殺人の容疑者、極左思想か=保守系ニュース
米ネバダ州ラスベガスで米史上最悪の銃乱射事件が発生して2日経つ。容疑者は犯行後に死亡しており、動機の調査は難航している。いっぽう、保守系情報サイトは、容疑者は過激派である極左組織「アンティファ(反ファシスト、反独裁主義)」メンバーの可能性があると報じた。
「北朝鮮はテロリスト」死亡した米大学生の両親が涙の訴え
米国人大学生オットーさんが北朝鮮の虐待により帰国後死亡した事件で、その両親が当時の状況を初めて明らかにした。オットーさんは昨年1月に北朝鮮当局に拘留され、監禁中に拷問を受けた疑いがある。帰国したオットーさんの容体は悪く、けいれんし奇声を発していたという。父親は北朝鮮が「テロリスト」であり決して許されるべきではないと話した。トランプ大統領は「ワームビアさんが北朝鮮当局の想像を絶する拷問を受けた」とツイートした。一方で北朝鮮は28日に談話を発表、拷問の事実はないと否定した。
トランプ大統領、18年度の難民受け入れ数を4.5万人に制限へ=関係筋
[ワシントン 26日 ロイター] - トランプ米大統領は、2018年度の難民受け入れ数を4万5000人に制限する計画だ。事情に詳しい2人の当局者が26日、明らかにした。 世界的に人道に対する危機が広がる中、この受け入れ数は歴史的低水準であり、不十分だと前政権当局者などは批判している。 4万5000人の上限は、1980年に米難民法が制定されて以来の低水準。過去数年間は7万─8万人前後に設定
焦点:米国の「オピオイド中毒」、地域社会に深刻な財政負担
Paula Seligson and Tim Reid [インディアナ(ペンシルバニア州)/チリコシ(オハイオ州) 19日 ロイター] - 米国でオピオイド系鎮痛剤の乱用による死者数が増加するなか、この新たな薬物危機の最前線に立つ地域社会が、財政負担という思わぬ打撃に直面している。 オハイオ州コロンバスから南に1時間の距離に位置する人口7万7000のロス郡は、オピオイド系鎮痛剤の乱用に関連する
米ハリケーン救済基金への企業寄付、合計で2.25億ドルに
米商工会議所財団によると、ハリケーン「ハービー」と「イルマ」の被害に対する救済基金に寄せられた企業からの寄付が、22日までに約2億2500万ドルに達している。このほかにも、寄付の申し出が続いているという。
原油先物ほぼ横ばい、数カ月ぶり高値水準を維持
アジア時間25日の取引で原油先物はほぼ横ばい。数カ月ぶり高値水準を維持している。ウィーンで開催された会合で主要産油国は市場がリバランス(再均衡)に向かっているとの見方を示した。
トランプ米大統領、北朝鮮・ベネズエラ含む新たな入国規制を発表
トランプ米大統領は24日、イスラム圏6カ国からの入国を制限する大統領令に代わり、北朝鮮、ベネズエラ、チャドを対象国に追加し、スーダンを除外する新たな規制策を導入すると発表した。
米石油掘削リグ稼働数、3週連続で減少=ベーカー・ヒューズ
米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが22日発表した統計によると、同日までの1週間の国内石油掘削リグ稼働数は前週比5基減少。減少は3週連続となった。
米大統領、北朝鮮外相の演説受け「彼らの先は長くない」と警告
トランプ米大統領は23日、北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相の国連総会での演説を受け、「小柄なロケットマンの考えに同調するならば、彼らの先は長くない」とツイッターに投稿した。
トランプ氏、イスラム圏からの入国制限更新の見通し 具体策は未定
トランプ米大統領は24日に期限が切れるイスラム圏6カ国からの入国を制限する大統領令について、これを置き換える新たな大統領令を検討している。
日立金属「中国企業に技術盗用の疑い」米貿易当局へ提訴
日立製作所傘下の日立金属は20日、中国企業に技術を盗用されたとして、米政府機関「アメリカ国際貿易委員会」(ITC)に提訴し、中国企業への調査を求めた。違反が認められれば、米国への輸入停止や罰金が科される。
ドローン使った軍事攻撃巡る規制、米政権は緩和へ=報道
トランプ米政権は、軍や米中央情報局(CIA)によるドローンを使った攻撃や奇襲攻撃に関するオバマ前政権時代の規制を緩和する準備を進めている。ニューヨーク・タイムズ紙が政府関係者の話として伝えた。
米大統領が北朝鮮制裁強化を指示、北朝鮮「最も強硬な対抗措置」検討
トランプ米大統領は21日、北朝鮮に対する制裁措置の強化を可能にする大統領令に署名し、制裁措置を通じて同国の核・ミサイル開発の資金源を絶つ考えを示した。
共産主義と社会主義は世界の荒廃に繋がる=トランプ大統領
米ニューヨークの国連本部で現地時間19日、加盟国首脳によるスピーチが行われた。同会議では初めて米トランプ大統領のそれだ。北朝鮮に対して軍事的手段を選択肢としていることを改めて示唆し、「日本で13歳の少女を拉致してスパイにしようとした」と安倍首相が取り組んできた拉致問題について言及した。しかし、大統領が「社会主義と共産主義が世界を壊してきた」と発言したことは、あまりスポットが当たっていない。
北朝鮮と対話する時期は終了、団結した制裁が必要=安倍首相
訪米中の安倍晋三首相は20日、北朝鮮に対し、核・ミサイル開発を中止するよう圧力をかけ、各国が団結して制裁を科す必要があると述べた。
ハリケーン「マリア」、米領バージン諸島・プエルトリコに迫る
大西洋上で発生した大型ハリケーン「マリア」は19日、勢力を維持しながら、米領バージン諸島とプエルトリコに向けて進んでいる。
今後10年の最大リスクは「失業」=世界経済フォーラム調査
世界経済フォーラム(WEF)が世界の企業トップを対象に行った意識調査で、失業あるいは不完全雇用が今後10年の最大のリスクとして挙げられたことが明らかになった。
北朝鮮、脅威になれば「完全な破壊」も トランプ氏が国連初演説
トランプ米大統領は19日、ニューヨークの国連本部で行った就任後初の一般討論演説で、米国は北朝鮮を「完全に破壊」せざるを得なくなる可能性があると述べた。
ハリケーン「マリア」、カテゴリー5に勢力拡大 プエルトリコ直撃も
大西洋上で発生した今年4番目の大型ハリケーン「マリア」が18日、勢力を強めながらカリブ海東部を進んでいる。
米国防長官、韓国をリスクにさらさない対北朝鮮軍事行動を示唆
米国のマティス国防長官は18日、北朝鮮を巡る危機に対応するにあたり、韓国を大きなリスクにさらさない方法での軍事行動の選択肢もあるとの考えを示唆した。