老子と道徳経――中国思想文化の神髄
老子は、中国古代の思想家であり、諸子百家のうちもっとも代表的で、中国文化の中心をなす人物の一人である。彼の思想によって、道家そして道教が生まれ、人類文化思想史における影響はきわめて大きい。
【私の一枚】Urban Deer(都会の鹿)
以前、スカンクやアライグマの写真を載せたことがありますが、今回は鹿です。一体どこから来たのかは、なぞです。ここはバスも運行する道路なので、驚きました。
孟子と荀子――儒学の発展と変容
孟子(前372年?~前289年)は戦国時代の魯(山東省)の人であり、思想家で孔子に次いで亞聖と称される儒教の重要な人物である。そのため、儒教はまた「孔孟の教え」とも呼ばれる。
天才バイオリニスト 音楽と人生について語る
パガニーニ国際コンクール(2006年)で優勝したニン・フェン(寧峰)さんは、天才バイオリニストと呼ばれる。ニンさんは英国王立音楽アカデミー開校以来、満点をとった唯一の卒業生で、多くのバイオリン・コンクールで受賞した。また、ニンさんの演奏はバイオリンの巨匠、メニューイン氏から絶賛され、「メニューイン国際コンクール」の審査員も務めた。
孔子と儒教――中国思想の一源流の形成
孔子(前551~前479)は、儒教の創始者である。生年は一説に前552年といわれ、名は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。魯の国(山東省曲阜)に生まれた。
先祖は殷の王族の子孫である。幼少のころに両親をうしなった。「吾、十有五にして学に志す」(『論語』為政篇)に示されるように、孔子は年少の頃より勉学に励み、貧賤のうちに成長して魯の官吏となり、大司寇(だいしこう)という地位にまでのぼりつめた。
【ぶらり散歩道】–島根篇– 花と鳥の楽園・松江フォーゲルパーク
松江フォーゲルパークは島根半島の宍道湖北岸を走る出雲縁結び街道の中ほどの丘陵地にあります。いつ訪れても、色鮮やかな花々が広い園内に数え切れないほど咲き、頭上にもベコニアなどのたくさんの花々が設置されていて満喫できます。今回で訪れるのは3回目になりますが、まるで別世界にタイムスリップしたようで、毎回夢中になってしまいます。
堅固な意志を持つ三蔵法師
「千里の道は一歩から」という格言があります。一人の僧侶が、一歩を積み重ねることで17年間の旅路が可能であることに気がつきました。この若い僧侶の名は「玄奘」または「三蔵法師」として知られ、「唐僧」としても 親しまれています。冒険に満ちた取経の旅の史実から、伝奇小説『西遊記』が生まれました。小説の中で玄奘は、唐の皇帝・太宗の要請でインドへ渡り、仏教の経典を持ち帰りました。
孫悟空
孫悟空は波瀾万丈の生涯を送りました。不思議な岩から生まれ、道家の祖師から超能力を授かり、仙人の住む桃園から桃を盗み、天上に混乱をもたらします。
「道」
二千年前の中国の戦国時代は、「道」の教えの絶頂期でした。人々は、 真実、哲学的な教義、実践的に応用できる宗教など、数多くの様々な角度から「道」について説きました。宮廷の官吏はどのように振舞うべきか、皇帝はどのように行動すべきか、事業はどのように行うべきか、さらにはどのように泥棒になるべきかに至るまで、解説がありました。しかし、最も著名な教えは、老子の「道」でしょう。老子は、人々がいかに修行して自己の道徳観を高めていくかを説きました。
春秋戦国時代と百家争鳴 ――戦乱と叡智の共演、さらなる展開への準備
春秋戦国時代は、紀元前770年に周が都(鎬京)を洛邑(洛陽)へ移してから、紀元前221年に秦が中国を統一するまでの時代である。この時代の周は従前の周と区別するため、東周または東周時代と称される。
【本音を生きる】パッションジャパン(株)代表取締役 杉浦達雄さん(上)気づき、変化、脱皮の人生
自分が何かわくわくすること、面白いこととは何か、と静かなパッションを自答している杉浦達雄さん。若者の情熱とは違い、自分の原点に戻って自己の人生を変化、脱皮させていく。 「大人の寺子屋」を通して個人の主体性を引き出してきたが、今、パッションジャパンは企業に目を向ける。
ここに至るまでのご自身の経歴と展望を杉浦さんにうかがった。
テスト前 生徒の机に先生の思いを込めたメッセージ
子供たちのやる気を出させるにはどうしたらいいのか。昔から、親と教師に共通する悩みの種だ。
アメリカ・ニュージャージー州の小学校教師・ラングウッドさんは、一人ひとりの机の上にメッセージを書くことを思いついた。この日は、全米共通で行われる大事な学力テストの日。緊張して教室に入ってくる生徒たちも、先生の思いが込められたメッセージを読めば、気持ちがほぐれるだろう。
【フォト特集】ピンクのカーペット れんげ畑
うららかな春の日。ピンク色のれんげ畑が遠くまでひろがります。
伝説の靴磨き ミソおじさん
ボスニア ・ ヘルツェゴビナの首都サラエボ(Sarajevo)、チトー通り(Tito)で伝説を作った人がいる。靴磨きで有名な「ミソおじさん」(Uncle Miso)だ。
イ族の踊り
スカートを翻して回転するイ族の民族舞踊は、色彩豊かな流れるようなドレスで引き立てられます。このエレガントなまばゆいドレス1着に9メートルの布地が使われています。ダンサーのドレスに使われる異なる布地は、横に並べられ、縫い合わせられます。その長さはサッカー場がほぼ二つ入る面積の斜線にあたります。
100台のカメラをホームレスに イギリスでユニークな募金
お金を集めて困っている人に寄付するだけでは、後に続かない。そこで、ホームレスのアーティストを支援するイギリスの団体「カフェ・アート」がユニークな方法を考えた。
【熊本通信】人はパンのみにて
熊本地震の発生から19日目の5月3日、熊本市立図書館に行った。図書館の職員に話を聞くと、「まだ開館していない図書館や公民館も数か所ありますが、ここは地震発生から9日目に開館しました」と話してくれた。
「地獄に落ちそうだった」臨死体験を語る女性
「きれいな花畑が見えた」「たくさんの光を見た」など、臨死体験者の多くは穏やかで美しいイメージを語る。しかし、オランダ人のサーテジー・ゲーツさん(Saartjie Geurts)は、死の瞬間は恐ろしく、まさに地獄だったと話す。
「いままで見たことがない舞台」神韻東京公演
4月19日から26日まで名古屋、大阪、東京と神韻芸術団は8公演を行い閉幕した。観客からの感動の声をふりかえってみたい。
国王たちをまとめる天帝
大宇宙の果て、遠い遠い昔に、神々を司る聖王がおりました。伝説によると、聖王は広大な宇宙を見下ろし、地球が極めて危険な状態にあることを見極めました。聖王は勇猛な決断をもって、自分の衆生済度を助けるよう神々に呼びかけます。その声は天国の隅々へと響き渡ります。
「あなたが私に教えてくれた」ある教師と生徒の絆
クラスメイトの誰にも心を開かず、いつも不潔な身なりで、成績も振るわず、人から好かれるなど無縁のような小学5年生のテディ。ある日、担任の先生がテディの記録資料を読んで、自分の目を疑った。
世界的ファッションデザイナー「舞踊と衣装が見事にマッチ」
6日間の神韻2016年世界ツアー日本公演が閉幕した。日本では約1万5000人が神韻を鑑賞。日本舞踊、ファッションデザイナー、楽器演奏家など、日本の芸術界からも賞賛の声があがった。
宴の席で 高僧が弟子に教えたこと
ある宴会の席でのこと。高僧に同行した弟子は、肉が精進料理に混ざっていることに気がついた。家の主人に知ってもらおうと、わざとその肉を見えるように料理の上に載せた。それを見た隣にいた高僧は、箸で素早くその肉を他の具の下に隠したが、弟子は再び肉を挟んで料理の上に置いた。しかし高僧は、またもやその肉を隠してしまった。
グアテマラ 格安スペイン語の超短期特訓
世界一周の3カ国目は、中米の国グアテマラです。3月10日から4月9日まで約1カ月滞在していました。私たち日本人にとってグアテマラは馴染みの薄い国かもしれませんが、近年、世界一周旅行者の中でこの国はとても注目されています。それはグアテマラに色濃く残るマヤ文化や色彩豊かな民族衣装、優しく穏やかなグアテマラ人の国民性に加えて、格安で「スペイン語留学」ができるからです。
女優「心や目を楽しませる芸術の集大成」
3日間にわたる神韻2016年世界ツアー東京公演は、残すところ26日のみとなった。24日、25日の公演はほぼ満席。観客席からは、男性ダンサーのダイナミックな動きにどよめきが起きたり、優雅にゆれる色鮮やかな女性ダンサーの衣装にため息がもれたりして、感動の波が会場全体に広がった。これまでの公演の鑑賞者に感想をうかがった。
夫婦の縁は天が決める
「夫婦の縁は天が決めることで、変えることはできない。縁のある者が出会い、喜怒哀楽を共にする」
これは、母が話してくれた実話です。祖母は妊娠中、ある不思議な夢を見ました。夢のなかで、彼女は地上の大河を眺めているうちに、空から二枚の紙人形が舞い降りてくるのを見ました。青い服を着た紙人形は大河の北側に落ち、もうひとつは紫色の上着に藍色のズボンを履いており、大河の南側に落ちました。その後、ある日の早朝に祖母は私の叔母を産んだそうです。
「天上からのメッセージ受けた」ラテンアメリカのダンサー
4月19日から日本国内をめぐってきた神韻芸術団は、24~26日まで、東京初台の新国立劇場で4 公演を行った。26日は最終公演で佳境を迎える。24日、25日と満席が続く東京公演で、観客から感想をうかがった。