【党文化の解体】第4章(11)
【大紀元日本4月22日】 3 天地をも恐れず、嘘を偽り汚い言葉、下品な挙動 中国は昔「礼節の国」と言われていた。天を敬服し、神を信じ、善悪には報いがあると言うのは中国人が何千年に渡り守ってきた伝統で
流行語で読み取る激変の中国(32)
【大紀元日本4月21日】現代中国語の中で、最とは「最も~」「最~」という極限・極端の意を表す副詞である。中国の官界ではさまざまな最たるものがあるが、次の流行語「官界の最」は「官界の常識」、かつ「最た
美と勇壮の極技 浅草流鏑馬が駆け抜ける
【大紀元日本4月19日】枝先に残った桜の花びらが風に舞う中、疾走する馬上から放たれた矢が、鮮やかに的を射抜く。東京・浅草の隅田公園で4月17日、第28回浅草流鏑馬が行われた。 馬を走らせながら的を弓
英国バイリンガル子育て奮闘記(31)
【大紀元日本4月19日】 小学校低学年 (1994年9月~1997年7月) 幼稚園、レセプション・イヤーは、少人数の私立だったが、折りからの不況で生徒数も減り、こちらの懐も不安になっていたので、公立
<在日中国人の目> 「子供の夢」には深い訳が…
【大紀元日本4月19日】先日、我が子の4年生の最後のイベント、「1/2成人式」に出席した。企画から、プログラム作り、会場の飾り付けや司会まで、すべて10歳の子供たち自身が主体になって行ったことにすべ
逆鱗(げきりん)【1分で読める故事成語】
【大紀元日本4月18日】 「日米欧悩ます人民元パワー 中国の逆鱗に触れぬよう…」 これは某紙2月16日の記事のタイトル。それによると、中国の旧正月休みの2月15日、ニューヨークの高級デパート「メイシ
【党文化の解体】第4章(10)
【大紀元日本4月16日】 2.無神論から来る無鉄砲 4)社会的な危機をもたらす性の氾濫 現下の中国では、「貧を嘲笑い娼を嘲笑わない」社会になってしまった。中共の政治改革は禁域となっており、その反面、
流行語で読み取る激変の中国(31)
【大紀元日本4月14日】中国の官僚たちは一日、どんなことをしているのか、あるいは中国の国民たちは官僚たちの一日をどのように見ているのか。次の順口流「官場日志」は、このような疑問に答えた。 動詞「打」
英国バイリンガル子育て奮闘記(30)
【大紀元日本4月12日】 日本の幼稚園(下) (1994年4月) 日本での幼稚園の初日は、春休み中に、働く親が園児を預けられる日で、少人数のちょうどよい「慣らし日」となった。しかし、翌日は、正常にド
推敲(すいこう)
【大紀元日本4月11日】 「人生は<死に至る>戦ひなることを忘るべからず」 これは、芥川龍之介が服毒自殺をするに当たって、子供たちに残した「わが子等に」と題する遺書の一節である。直筆の遺稿には、あと
≪縁≫-ある日本人残留孤児の運命-(88) (第一部完)
文化大革命の間、王建校長はすでに異動していて、寧安一中を離れていました。
<在日中国人の目>中国で光らないウインカーと日本で光る「ありがとうハザード」
【大紀元日本4月10日】中国に帰省した時には、子供はタクシーに乗るのが好きだ。「ジェットコースターみたい」とワクワクする彼を横目に、隣に座る私はドキドキハラハラ。タクシー運転手のドライビングテクニッ
【党文化の解体】第4章(9)
【大紀元日本4月8日】2.無神論から来る無鉄砲 2)天地と戦い、自然を破壊(後半) 「三峡ダムプロジェクト」「南水北調プロジェクト」(南部の水資源を北部に運ぶ計画)などのような重大なプロジェクトは、
流行語で読み取る激変の中国(30)
【大紀元日本4月7日】対聯(ついれん=対になっている掛け軸)も詩や駢儷文(べんれいぶん)と同じように、字音の平仄や字義の虚実を考えて対句を作るのである。対聯は、正月の間に入口に張るものとして書かれる
英国バイリンガル子育て奮闘記(29)
【大紀元日本4月5日】 日本の幼稚園(上) (1994年4月) イギリスの幼稚園生活にも慣れてきたようなので、イースターホリデーを利用して、日本の幼稚園に体験入学させてもらうことにした。 実家の近く
≪縁≫-ある日本人残留孤児の運命-(87)
寧安一中の時に、孟先生以外で私の面倒をいろいろと見てくれたのは校長の王建先生でした。
【党文化の解体】第4章(8)
【大紀元日本4月1日】2.無神論から来る無鉄砲 無神論は党文化の核心の一つである。中共が人々の思想を改造できた理由は、民族の伝統文化を遮断し、マルクス・レーニン主義という外来の文化で中国数千年来の半
流行語で読み取る激変の中国(29)
【大紀元日本3月31日】中国では肉体労働が嫌われ、事務室で勤務する頭脳労働が好かれている。頭脳労働の中で、管理職や公務員がもっとも人気が高い。事務室で勤務する人々はエリート意識や優越感がある一方、危
英国バイリンガル子育て奮闘記(28)
【大紀元日本3月29日】 自分の文化が消えていく… (1995年) 娘をバイリンガルで育てることに決めてから、無我夢中で一つの概念に二つの名称があることを示してきた。全くゆとりはなかった。自分がリラ
≪縁≫-ある日本人残留孤児の運命-(86)
一言では言い尽くせない高校での運命 高校に上がった後、私は1年1組に配置され、関桂琴は2組でした。
女性に最適なショッピング・バイク 国際自転車デザイン大会優勝
【大紀元日本3月27日】3月17日から20日まで、台湾で開かれた第14回IBDC(International Bicycle Design Competition)国際自転車デザイン大会で、世界の4
森林伐採、大干ばつの要因の1つか=衛星写真から見る雲南省原生林
この広大な土地に何があったのだろうか。ここ雲南省の原生林はかつて、熱帯樹木が鬱蒼と茂ったジャングルで、野生動植物の楽園として知られていたが、今や広範囲にわたる森林伐採で、禿山へと変貌して行く。最近の衛
2千年前の墓から最古の「義足」発見=新疆・トルファン
【大紀元日本3月25日】新疆ウイグル自治区トルファンの火焔山にある2千50年から2千200年前の勝金店墓地の中から世界最古の義足やベッドカバーと冠飾、さらには珍しい子供2人の合葬墓が見つかった。この
ロータリークラブ理事長「最良の道徳教育教材」=神韻台湾公演
【大紀元日本3月23日】「芸術と文化を通し悠遠の歴史の河を解き明かしている」19日晩、神韻芸術団台北公演の初日の舞台を鑑賞した、国際ロータリークラブ中華民国理事長の王博偉(ウアン ボウェ)氏は感想に
≪縁≫-ある日本人残留孤児の運命-(85)
私たちが中学を卒業した57年は、高校の受験は大変に困難でした。
英国バイリンガル子育て奮闘記(27)
【大紀元日本3月22日】 自宅教育のオプション(1995年) 周りに合わせながら教育することのできないバイリンガル子育て。敷かれたレールは存在しない。子育ての途中で、いろいろなケースを耳にした。 中
京大名誉教授・音楽評論家「特色ある民族舞踊を堪能」
【大紀元日本3月19日】3月17日、今年の神韻日本公演における最後の開催地・西宮は、朝から穏やかに晴れた好天となり、会場には多くの観客が来場した。 17日の昼公演を見た音楽評論家で京都大学名誉教授の
元航空機パイロット「オーケストラの生演奏がよかった」
【大紀元日本3月18日】神韻西宮公演が行われた3月17日。元航空機パイロットの水上邦彦さんに、昼公演の前半が終わったところで感想を聞いた。 「神韻の評判は事前に聞いていましたが、想像以上に良かったと
流行語で読み取る激変の中国(28)
【大紀元日本3月18日】中国の社会が激変している今、何がもっとも注目され、何がもっとも売れているのか。そして何処がもっともにぎやかで、何がもっとも防ぎにくいのだろうか。次の順口流は五つの「もっとも」
≪縁≫-ある日本人残留孤児の運命-(84)
中学卒業と高校受験、趙おばさんの死 学校が始まった後、私たちは高校に進学するため、毎日勉強に忙しく、私はずっと沙蘭に帰ることができませんでした。