「地域の防災力強化へ」内閣府が「ふるさと防災職員」新設へ
内閣府は、地域の防災対策を強化するため、新年度から「ふるさと防災職員」を採用する方針を発表した。この職員は、防災に関する知識や経験を持つ人材で構成され、都道府県単位で地域の防災活動を担う役割を果たす。
沖縄市長選 保守系新人の花城氏勝利 「中共の脅威」沖縄で認識加速
沖縄市長選で保守系新人の花城大輔氏(53)が初当選した。玉城知事や「オール沖縄」勢力が支援した無所属新人を制した。中国共産党側が沖縄への統一戦線工作を強め、日本政府と沖縄県の分断を図る中、今回の選挙結果となった。
従業員を守れ! 東京都がカスハラ対策に奨励金30万円 4月から新制度スタート
東京都は、カスタマー・ハラスメント(通称:カスハラ)対策に取り組む中小企業に対して、約30万円の奨励金を支給する方向で調整を進めている。
中谷防衛相が沖縄の玉城知事と会談 基地負担軽減アピールもすきま風
中谷元防衛相と沖縄県の玉城デニー知事が会談。中谷氏は、地負担軽減に取り組む姿勢を強調するも、玉城氏は硬い表情を崩さなかった。
斎藤陣営のSNS運用は公職選挙法違反なのか PR会社と認識の相違
斎藤知事の陣営によるSNS運用をめぐって、公職選挙法に違反するか否かが問われている。複数の弁護士は、公職選挙法違反に当たる可能性は低いとみている。
なぜ高い? こども家庭庁の概算要求が文科省超えの6.4兆円 拡大する国の予算
2025年度予算編成に向けた各省庁の概算要求が8月30日までに出そろった。概算要求額が最も高いのは厚生労働省で、過去最大となる34兆2763億円。話題となっているのがこども家庭庁の概算要求だ。内閣府の外局としての立ち位置ながらも、文部科学省(5兆9530億円)に勝る予算規模となっている。
与党過半数割れの公算 石破氏は辞任否定 追加公認示唆
石破茂首相は27日のテレビ朝日の番組で、衆院選の結果を踏まえ職責を全うするか問われ「それはそういうことだ」と述べ、続投に意欲を示した。
業務用野菜の輸入で外国産が3割、中国産が9割の野菜も なぜ?対策は?
日本で消費される野菜は、加工・業務用については国内産は約6割、約30%が輸入品に占められており、およそ20年にわたって全体の3割程度を占める状況が続いている。特に、中国産を中心として加工向けの野菜が増大している。食の外部化が進展する中、外国産の野菜を口にする機会も増えている可能性がある。
東京都の職員給与 3年連続で引き上げへ
東京都人事委員会は、都職員の月給を平均1万595円引き上げ、ボーナスも4.85か月に増額するよう勧告。人材確保のため初任給も大幅に引き上げる
自民・二階氏や立憲・菅元首相ら大物議員が相次ぎ政界引退 与野党で世代交代進む
衆院は9日に解散され、与野党は事実上の選挙戦に突入。こうした中、衆院選への不出馬を表明するベテラン議員が相次いだ。
東京都の「カスハラ防止」条例が成立 全国初 努力義務で罰則設けられず
4日、東京都議会本会議で全国で初となる「カスタマーハラスメント(カスハラ)」を防止する条例が全会一致で可決し、成立した。来年4月に施行される。
兵庫県の斎藤知事が失職 出直し選出馬へ 県民に問われる信
兵庫県の斎藤元彦知事は26日、県議会での不信任決議を受け、30日に自動失職し、50日以内に行われる出直し知事選に出馬する意向を固めた。出直し選挙で、斎藤氏の正当性が県民に問われる見通しだ。
「野党の議席を最大化」野田元首相が立民新代表に 決選投票で枝野氏破る
立憲民主党代表選は23日午後、東京都内で開かれた臨時党大会で投開票され、決選投票の結果、野田佳彦元首相が新代表に選出された。選出後の記者会見で、「自公過半数割れに追い込む。野党の議席を最大化する」次期衆院選に向けて意気込みを語った。
知っておきたい!日本の食とエネルギーの現状 高市大臣が自給率100%に自信
食料自給率38%と低迷する日本。政府目標にほど遠い。高市早苗経済安全保障担当相は自民党総裁選への出馬表明会見で、将来目標として食料自給率とエネルギー自給率100%を目指すと強調した
「尖閣発言」で総務省がNHKに行政指導 損害賠償1100万円も 会長ら役員報酬50%自主返納
NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフ男性が沖縄県・尖閣諸島を巡る不適切発言をした問題で、総務省は11日、放送法に抵触していたとしてNHKに行政指導を実施した。1100万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起した。
トヨタ、国内の全14工場の稼働停止 台風10号接近で
台風10号の接近に伴って、トヨタ自動車は28日、国内全14工場28ラインの稼働の稼働を同日の夕方から一時停止することを決定した。社内外の関係者や従業員の安全確保、物流への影響に伴う部品欠品などを考慮した。
米『法輪功保護法案』成立 日本議員が各国に追随を呼びかけ
アメリカ下院はこのほど、全会一致で『法輪功保護法案』を可決した。これを受けて、日本の複数の議員が政府に対し、直ちに追随し、中国の人権を保護し、中国共産党による法輪功弾圧を制止するための関連法案を制定するよう呼びかけた。
英国の対中政策 主要政党の選挙公約を巡る論争
英国の主要政党は今週、選挙公約を発表し、中国に対する立場を明らかにした。中国は世界第二位の経済大国でありながら、近年、自由民主国家に対する最も敵対的な国の一つと見なされている。以下は、主要政党の対中政策とその公約である。
河野太郎デジタル担当相、オンライン投票に意欲…「法整備が必要」
河野太郎デジタル担当大臣は、オンラインでの投票の実現に向けて意欲を示した。エストニアでは既に国政選挙の51%がオンラインで行われており、日本でも技術的には可能だと述べた。
全体主義を支持する暴動、アメリカとヨーロッパ
アメリカのキャンパス、テスラの工場、そして今月スウェーデンで開催されたユーロビジョン・ソング・コンテストの会場において、混乱を招き、あからさまに破壊的ですらある凶悪犯たちに共通するものは何だろうか?彼らは皆、何らかの形で資本主義を破壊したいのだ。
「東京を変えて日本を変えたい」安芸高田市の石丸市長、東京都知事選に出馬表明
広島県安芸高田市の石丸伸二市長は16日、7月に行われる次期東京都知事選へ立候補する意向を表明した。HOME広島ホームテレビによれば、都内のイベントで明らかにした。