<オピニオン>ウイルス付きの「一帯一路」
中共ウイルスの感染拡大が続く中、世界の目はイタリアに注がれている。イタリアでの死者数が中国を上回り、膨張しているからだ。もちろん中国のデータは信頼性に欠けるが、イタリアの致死率は尋常ではない。
中国外務省、偽ニュースを拡散か 「イタリアで中国国歌演奏と感謝」は作り話=伊メディア
中共ウイルスをめぐり、海外ソーシャルサイトにおける中国政府の情報操作が広がっている。イタリアの複数のメディアは、中国外務省報道官による「イタリア人は中国からの医療資源の支援に感謝し中国国歌を歌う」という話は、作り話だと指摘した。
<中共肺炎>伊国会議員、中国の情報不透明と非難「世界をリスクにさらした」
ヨーロッパで中共肺炎(COVID-19)の感染者が最も多く出たイタリアの国会議員はこのほど、大紀元の取材に対して、中国の情報提供について「明らかに不透明だ」と批判した。
<社説>このウイルスは中国共産党に狙いを定めている
今年に入ってから、中国共産党政権の情報隠ぺいが原因で、中共肺炎(武漢肺炎、COVID-19)が世界中に急速にまん延し、世界を恐怖に陥れた。感染症が無情だとは言え、この状況をもたらした伏線がすでにあった。特に、中共肺炎が中国国外に感染拡大した現状をみれば、このウイルスが中国共産党に狙いを定めているとはっきり認識することができる。
イタリア、感染拡大で中国共産党との関係が浮き彫りに 見直す動きも
専門家によると、イタリアでの中共ウイルスの感染拡大を受けて、同国政府は中国共産党(中共)との関係を見直し、米国政府との連携を強めている。
【紀元曙光】2020年3月15日
中国の医療隊が3月13日、30トンの医療物資とともにイタリアに着いた。同国の北部を中心に医療支援を行うという。
<武漢肺炎>今こそ中国共産党と決別せよ
中共肺炎(COVID-19、武漢肺炎とも言う)の感染者が全世界で急増している。発生源の中国を除き、感染者が1000人を上回った国はイタリア、韓国、イラン、日本、フランス、ドイツとなっている。内訳は、3月10日午前8時40分現在、イタリアの感染者が9172人、韓国が7382人、イランが7161人に達した。各国における深刻な感染拡大の根本的な原因を考察したい。
中共肺炎、深刻なイタリア 一部では反中感情の高まり
イタリアは、中国と韓国以外で最も深刻な中共ウイルス(新型コロナウイルス)感染の被害が報告されている国だ。3月5日までに3000人を超える症例が確認され、107人が死亡した。インターネットでは、イタリアの一部の中国系店舗が暴徒により破壊されたり、中国人を卑下するネットの書き込みも出現し、中国自身にネガティブな印象が強まっている。一帯一路に参加表明した欧州で最初の国であるイタリアは、対中融和派の政権だ。いっぽう、感染症の広がりにより、イタリア国民の対中感情の悪化がみられたという。
イタリア内相、国内通信ネットワークの中国企業参入に反対 首相と対照的
イタリアのサルビーニ副首相は20日、中国を名指しして、民主主義的ではない国からの介入を防ぐために、個人の財産や健康情報など機密情報は安全に管理しなければならないと述べた。
イタリア「一帯一路」覚書検討「植民地化なら断じて応じない」内外から懸念の声
イタリア政府は中国の広域経済圏構想「一帯一路」に参加するかどうかで、政権内や同盟国にも懸念が広がっている。イタリア副首相は11日、「海外政府による植民地化構想なら応じる用意はない」と警告している。イタリアの所有する航海ルートは欧州と東アフリカ、東南アジアを結ぶ海上経済回廊となり、共産党政権が狙っている。
そびえ立つ土柱の頂に岩の帽子 イタリアの大自然
イタリア北部ボルツァーノ自治県(サウス・チロル州)でみられる珍しい地形現象があります。それは、竹の子のように土の柱が地面を突き抜けて高くそびえる「土柱」。柱の頂に岩がのった風景は、とても幻想的です。レノン(Renon)地区に広がる土柱の形が最も整っているので、「レノンの土柱」として広く知られています。
素朴な夫婦愛がここに=イタリア
海の見えるのんびりとした町で初恋の人と結婚し、一生を添い遂げる―。平凡ですが、実は最高に幸せな人生かもしれません。
ロベルタ2周年記念、あのマドンナを魅了した鮮烈なターコイズが復刻!
イタリアンファッションブランド「ROBERTA DI CAMERINO(ロベルタ ディ カメリーノ)」を運営するロベルタ ディ カメリーノファーイースト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀬尾 訓弘)は、東京有楽町の本店(旗艦店)と公式オンラインショップのオープン2周年を記念して、5月18日(金)にターコイズ×グリーンのバゴンギとカラベラの販売を開始いたします。
ステーキが15万円!日本人留学生らがぼったくり被害=イタリア・ベネチア
イタリア北部ベネチアのあるレストランで、日本人留学生らはステーキ4人分やフライドフィッシュ、お冷を頼んだだけで1,100ユーロ(約15万円)という高額な食事代を支払わされた。英BBCが22日報じた。
世界で初めてヒト頭部移植に「成功」 中国で手術=伊中医療チーム
イタリア人医師セルジオ・カナヴェッロ氏は19日、ウィーンで開いた記者会見で、中国の医療チームとともに、ロシア人患者の頭部を、脳死の身体提供者に移すという世界初「ヒト頭部移植」に成功したと発表した。
野菜がバラのブーケに カービング職人の凄技
ズッキーニでできたバラのブーケや、かぼちゃでできた美しい鳳凰。カービング職人のダニエール・バレシ(Daniele Barresi)さんの手にかかると、野菜や果物が精巧な彫刻に変身してしまいます。食べてしまうのがもったいないほどの美しい作品をご覧ください。
イタリア人アーティスト 石ころを生き生きとしたコラージュ絵画に
イタリアの芸術家ステファノ・ファラニ(Stefano Furlani)はビーチで拾った石を使って色々な絵画を製作しました。目立たない大小の石は彼の手を通すと生き生きとした動物や日常生活の情景に姿を変えて目の前に現れます。
イタリア地震 死者247人 歴史的な街並み、がれきの山に
イタリア中部で24日未明に起きた地震で、翌25日朝に確認された死者は、247人となった。行方不明者も多数おり、今後さらに死者は増えることが予想される。救急当局やボランティアの救助活動が続いているが、崩れた古い建造物のがれきが、行く手を阻んでいる。
救命メール誤送信 米警察は連絡リレーで女子学生を救う
「友達が自殺するー」。女子学生が自殺を図っていると、友人が現地イタリア警察へ通報したはずだったが、誤って同じ町名の米国の警察へ送ってしまう。しかし、機転を利かせた米警察局長が、国際機関を通じて連絡リレーを行い、イタリア警察へ伝えた。誤送信から2時間後、救急隊が到着し、女子学生は命を取り留めた。
中国は世界のマネーロンダリングセンター?=米メディア
昨年から、スペインやイタリア、イギリス、アメリカなどの欧米諸国が、相次いで各国に進出する中国系銀行の支店に対してマネーロンダリング調査の強化に乗り出している。その背景には中国が国際的なマネーロンダリングセンターになっているとの国際社会からの疑いが深まっているからだ。3月28日付米AP通信が報じた。
イタリア当局、中国人297人と中国銀行訴追へ 資金洗浄など
【大紀元日本6月22日】イタリア検察当局が、中国人297人と中国の大手国有銀行・中国銀行(Bank of China)のミラノ支店に対し、マネーロンダリング(資金洗浄)などの容疑で訴追したことが明らか
「火事場泥棒だ」イタリア領事館も被害、暴徒化する反日デモに市民が批判
16日、深センでの反日デモを制止する武装警察(Lam Yik Fei/Getty Images)【大紀元日本9月18日】尖閣諸島の国有化を受け、中国国内で過激化する一方の反日デモはついに日本と関係ない
世界で最も狭い飛行機座席「馬の鞍」 イタリア社製造
【大紀元日本9月24日】格安航空の旅は、更に進化するのか?世界「最狭」の飛行機座席「馬の鞍」が、米ロングビーチで今月14日から2日間行われた展示会で、発表された。この座席は「スカイライダー」(Sky
ウイグル人元特殊警官、欧州逃亡中 スイスメディア「中国の臓器裏取引の重要証人」
【大紀元日本7月31日】新疆ウイグル自治区の元特殊警官だったウイグル人のアブドゥ・レイムさんが26日、逃亡先のスイスジュネーブで、「ル・タン」紙の取材に応じた。1993年から97年まで特殊警察として
ロミオとジュリエットが愛を誓ったバルコニー、結婚式スポットに
【大紀元日本3月19日】ロミオとジュリエットが永遠の愛を誓ったバルコニーが、結婚式場として貸し出されることが決まったようだ。場所はイタリア北西部の都市ヴェローナで、14世紀に立てられたキャッペロ家に
中国製靴大量押収、使用禁止の発がん性物質検出=イタリア
【大紀元日本9月29日】中国の有毒粉ミルク事件の収拾がつかない中、イタリアで中国製の偽ブランド革靴から使用禁止の発ガン性物質が検出され、警察当局は問題の靴を大量押収した。 香港メディアによると、イタ
駐伊・中国大使、中国向け放送中断事件への関与認める
【大紀元日本7月25日】新唐人テレビ(NTDTV)の中国向け衛星放送の信号が、衛星使用契約した欧州衛星大手ユーテルサット社(以下、ユ社)に中断された件について、駐イタリア中国大使館大使が本件への関与
超高画質で再現、「最後の晩餐」をウェブで鑑賞
【大紀元日本11月7日】イタリア・ルネッサンスの巨匠、レオナルド・ダ・ビンチの名画「最後の晩餐」が160億画素の超高画質に変身し、ウェブサイトに現れた。 「最後の晩餐」はイタリア・ミラノのサンタ・マ
体重30キロの拒食症モデル広告に、賛否両論=イタリア・ミラノ
【大紀元日本10月2日】先月24日、イタリアの掲示板広告や新聞に、体重30キロの女性のヌード写真が掲載されて話題となった。仕掛け人はイタリア人写真家のオレビエーロ・トスカーニ氏で、スリムな女性を賞賛
人気No.1の観光都市は、イタリア・フィレンツェ
【大紀元日本7月24日】世界で一番旅行する価値がある都市はどこか?旅行誌『Travel+Leisure』がこのほど発表した今年度の読者投票の統計によれば、世界で最も人気のある観光都市は、トップが昨年