米国防総省、バイデン陣営に反論 引き継ぎ休止めぐり
米国防総省は12月23日声明を発表し、大統領選挙の民主党候補であるバイデン氏側が同省に対する政権移行に向けた引き継ぎの不満について、「明らかに間違っている」と反論した。
独裁国家中国の弱点
前回のコラム『今必要なのは「中国から国民を守る党」』で述べた通り、バイデン政権の誕生が確実になり、日本の親中派は勢いづいている。12月14日に全日空が成田ー深圳路線を再開したのに続き、12月18日に国土交通省は、12月21日から中国・韓国便の到着を新千歳空港にも認める通知をした。
ハンター・バイデン氏、中国人実業家に「1千万ドルを要求」=米フォックスニュース
米フォックスニュースは、ジョー・バイデン氏の息子であるハンター・バイデン氏と中国華信能源の葉簡明会長の間で交わされた電子メールを入手した。メールの中で、ハンター氏は「バイデン家を代表して」、葉氏に対して、二人が設立した合弁会社への1000万ドルの出資金を「迅速に送金する」よう催促していた。
今必要なのは「中国共産党から国民を守る党」
日本では早速、バイデン当確による悪影響が出始めている。米国の対中強硬政策が緩和されることを見越して、日本の親中派が勢いづいている。中国を含む自由貿易協定RCEPへの加入や中国とのビジネスを目的とした往来の再開がそれを象徴している。今年の春節に来日した中国人旅行者に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を持ち込まれて、今も感染者が再度急増している中、往来を再開するとは非常識極まりない。そもそも、中国におけるウイルスの発生源は現時点でも全く分かっていない。今、何よりも中国に求めるべきは、国際的
ハンター・バイデン氏の中国疑惑 親しい取引相手は上海企業から6億円以上受け取り
米上院の共和党有力議員はこのほど、ジョー・バイデン前副大統領の息子ハンター・バイデン氏による中国やロシアなど外国企業からの金銭疑惑について、調査報告の補足資料を発表した。それによると、ハンター氏と親しいビジネスパートナーは、中国企業から600万ドルを受け取った可能性が高いという。
メディアに米大統領選の結果を決定する法的権利はない=上院多数党院内総務
米上院多数党院内総務ミッチ・マッコーネル上院議員は11月9日、ドナルド・トランプ大統領と民主党大統領候補ジョー・バイデン氏の選挙はまだ終わっていないとし、トランプ氏の法的対応は正当な権利であると主張した。また、メディアに選挙結果を決定する憲法上の権利はないと述べた。
大統領選 バイデン陣営による郵便投票の不正な開封、書き換えを目撃=内部告発者
米ネバダ州のトランプ共和党選挙陣営は、内部告発者の情報として、バイデン・ハリス民主党陣営がワゴン車の中で郵便投票用紙を開封し、書き換えたり、シールを剥がしてつけるなどの不正行為を目撃したと発表した。
米司法省関係者、ハンター・バイデン氏は「進行中の犯罪捜査の対象」
米司法省当局者は10月29日に米テレビ放送の「シンクレア・ブロードキャスト・グループ」に対し、「連邦捜査局(FBI)はすでに2019年から、マネーロンダリングに関与している疑いで、ハンター・バイデン氏とその仲間に対する刑事捜査を開始しており、現在も進行中である」と明らかにした。
米大統領選討論会 バイデン氏、息子の金銭疑惑を否定
米国大統領選挙の最後のテレビ討論会は現地時間10月22日夜、テネシー州のベルモント大学で行われた。国家安全保障に関する議題では、トランプ大統領は、民主党候補者のジョー・バイデン氏に対して、息子のハンター・バイデン氏に関する電子メール問題やバイデン氏一家の中国企業との金銭疑惑について、説明を求める場面があった。
元NY市長、ハンター・バイデン氏と未成年者の「不快な写真」を警察に提出=米メディア
米国の前ニューヨーク市長で弁護士のルディ・ジュリアーニ(Rudy Giuliani)氏は10月20日、米メディア「Newsmax TV」の取材に対して、大統領選の民主党候補ジョーバイデン氏の息子、ハンター・バイデン氏と未成年女性の「非常に不快な写真」をデラウェア州警察当局に提供したと明らかにした。
米ツイッター社前で抗議イベント ANTIFAが参加者襲撃 バイデン氏息子のメール問題で
米カリフォルニア州サンフランシスコ市の一部の市民は10月17日、ソーシャルメディア大手のツイッターとフェイスブックが、大統領選の民主党候補ジョー・バイデン前副大統領と息子のスキャンダルに関する投稿を規制したことに抗議し、市内で集会を計画した。しかし、極左暴力組織「アンティファ(Antifa)」の妨害行為で、同日の活動は中止となった。アンティファのメンバーが抗議参加者に暴行したことが明らかになった。
バイデン氏息子が「人身売買」関与の女性らに送金疑惑 米上院委員会が報告
米国上院の国土安全保障委員会は、ジョー・バイデン前副大統領の息子、ハンター・バイデン氏が「売春や人身売買」に関わりのある女性らに金銭を支払っていた疑いがあるという報告書を発表した。バイデン陣営と民主党上院議員らは、この報告書を「筋金入りの右翼陰謀説だ」として退けた。
カマラ・ハリス氏の夫、中国投資を促す国際法律事務所のパートナー 保守系メディアが問題視
米国の民主党副大統領候補に選出されているカマラ・ハリス氏は、彼女の夫が外部顧問を務める世界的な国際法律事務所DLAパイパーと中国共産党系企業の関係を取りざたされている。米メディア、ナショナル・プラスは9月5日、この法律事務所と中国ビジネスについて報じた。
中国国営メディア、バイデン氏の大統領就任を支持「トランプ氏より円滑」
中国の国営メディアはバイデン氏の大統領選への支持を表明しており、米中関係においてジョー・バイデン氏はドナルド・トランプ大統領よりも 「より円滑に」 対処できるだろうと表現した。
バイデン氏が設立した大学組織、中国寄付を「匿名」 倫理団体が調査求める
米ペンシルベニア大学の一組織であるペン・バイデン・センターが、中国からの数千万ドルの寄付金を非公開にしているとして、倫理団体が米国教育省に調査を求めている。
新型コロナ問題を拡大させた左翼と新自由主義の共存共栄
中国共産党には重要な共犯者がいることを忘れてはならない。それは新自由主義を掲げるグローバリストである。
バイデン氏息子、中国投資会社の取締役辞任も「数百万ドル資産保有」
2020年大統領選で民主党最有力候補であるジョー・バイデン氏の息子が、国防総省の定める「戦略的競争相手」である中国に、積極的な投資をしていることが注目されている。
米民主党候補10人に4人、米国最大の脅威は「中国」と回答
2020年米大統領選で民主党候補はフロリダ州マイアミで、テレビ中継の公開討論会を開催した。このほどの選挙に向けて、民主党は26人の候補者が名乗りを上げている。出演した10人のうち、「米国の最大の脅威」は4人が「中国」と回答した。
バイデン前米副大統領の息子、新疆の監視アプリに投資=報道
伝えられるところによると、米民主党の大統領最有力候補とされるジョー・バイデン氏の息子は、中国共産党が何百万もの国内新疆ウイグル自治区住民を監視するために使用するスパイシステムに投資している。
中国空軍、爆撃機24機を日本に最も近い空軍基地へ配備
【大紀元日本12月5日】中国軍の戦闘爆撃機 JH-7A(殲轟7)が24機、山東省イ坊市に配置されたという。 カナダの軍事アナリスト、アンドレイ・チャン氏が軍事情報誌『漢和防務評論』で伝えた。チャン氏に