米、日本にトマホーク400発売却へ 専門家「兵は拙速を尊ぶ」
米国務省は17日、日本に巡航ミサイル「トマホーク」400発を売却することを承認した。防衛の専門家は取材に対し、中国共産党の台湾侵攻が危ぶまれるなか、一刻も早い配備が有効だと指摘した。
米国務省、日本への「トマホーク」売却を承認 23.5億ドル
米国務省は日本への巡航ミサイル「トマホーク」の売却を承認した。総額は23億5000万ドルになる見込み。米国防総省が17日、発表した。
国産長射程ミサイル、配備前倒し検討 中朝露に対抗=木原防衛相
木原稔防衛相は10日の記者会見で、国産の長射程ミサイルの配備時期を2025年に前倒しできるかどうかを防衛省で検討するよう指示したと明らかにした。
トマホーク導入1年前倒し、米国防長官と協議=木原防衛相
木原稔防衛相は5日、日本が米国製巡航ミサイル「トマホーク」の取得時期を前倒しすることについてオースティン米国防長官と協議したと明らかにした。
拡大する日中戦力差 勝算は長距離ミサイルによる「縦深攻撃」=慶應大教授
日中間の戦力差が拡大するなか、神保謙・慶應大教授は長距離ミサイルの配備等によるスタンドオフ防衛能力を向上させるべきだと述べた。
元米軍大佐、トマホーク購入は「日本の親中派没落の証」…日米協力で中共の計算狂わす
日米間で巡航ミサイル「トマホーク」の購入交渉が行われていることについて、元米軍大佐は「日本上層部にいる親中派が没落した証」であると指摘した。
韓国海軍、イージス艦「KDX-3」に艦対地巡航ミサイル搭載か
【大紀元日本2月2日】韓国海軍は2008年、現在建造計画中の将来型イージス駆逐艦「KDX-3」に艦対地巡航ミサイルを搭載するという。搭載される弾頭は30発、射程は500㎞を超えるとみられる。韓国軍当