「中国国旗」掲示拒否のパリ台湾系ホテルが謝罪へ 中国でボイコットの動きを受け
「中国国旗を掲示しなかった」ことを問題視されて中国でボイコットされている台湾系ホテルが謝罪に追い込まれた。
AIDA世界大会、台湾選手が水中で国旗広げる 主催側の国旗削除受け
9月下旬にキプロスで開催されたフリーダイビング世界大会「AIDA世界選手権2021」では、試合の放送画面から台湾の国旗が突然削除された問題で、台湾の侯一明選手は30日の試合直後、国旗を掲げて世界に台湾をアピールした。
共産党政権72周年 米ボストン市で中国国旗掲揚式 故障で「弔旗」に
9月30日午前9時、親中派系華僑はボストン市庁舎前で中国国旗の掲揚式を行った最中、装置が故障し、国旗がポールの真ん中に引っかかり、弔意を示す「半旗」となった。
ベトナム 台湾企業の国旗掲揚を容認、反中デモ被害の対策で
ベトナム政府がこのほど、現地台湾企業に対して中華民国の国旗「青天白日満地紅旗」を掲げるのを容認したことが分かった。台湾メディア「中央社」が28日に報じた。
中国最新原潜 日本公海で浮上・国旗揚げ、中国ネットユーザー「みっともない」
中国海軍の最新攻撃型原子力潜水艦がこのほど、日本の接続水域に進入し、その後日本沖縄県付近の東シナ海の公海で浮上して国旗を掲げた。軍事的に潜水艦のステルス性が非常に重要視されているため、中国国内では潜水艦の公海での浮上・国旗掲げの理由をめぐって、推測が飛び交った。
頭から草が生える たんなる流行、それとも予兆?
中国の最新トレンドは「頭から草を生やすこと」。若い男女を中心に、ひょろりと伸びたプラスチック製の草のアクセサリーを、頭頂部につけるのが流行っている。日本から伝わった、可愛らしさを表す「萌え」文化とされている。しかし、中国伝統文化では「死者」「身売り」「祖先を粗末にすること」を意味し、先哲たちは眉をひそめているだろう。
北京市小学生、党旗に敬礼する式典の実施へ=当局がプロパガンダ強化
【大紀元日本2月26日】北京市内の小学校で3月から10月まで、従来の週1回の国旗に敬礼する式典に加え、月に1回中国共産党の旗に敬礼する式典を行うことになった。中国では最近「愛共産党」教育・宣伝が強化