【閲覧注意】中国の危険な食卓
「ゴキブリが飛び回る飲食店の厨房」や「大量のウジが這う皿」、中国の食品安全どこまでひどいの?
有名店が3年にわたり、前客の「食べカス油」で火鍋を提供=中国 安徽
安徽省淮南市にある火鍋店「入川毛肚火鍋店」が、約3年にわたり「前の客が残した鍋スープ」から油を回収し、顧客に提供していたことがわかった。
火鍋の中から「注文していないモノ」が出た 鍋スープの再利用か?=中国
今月7日、江蘇省常州市の飲食店で、火鍋料理のスープの中から「注文していない麺のカス」が出てきた。その様子を映した動画が、物議を醸している。
学校用「パック入り牛乳」から出たドロドロの塊 あやうく子供が飲みそうに=中国 西安
陝西省西安市の学校で、生徒に配られたパック入り牛乳のなかから「ドロドロの塊」が出てきた。しかし、市の教育部門は「品質に問題なし」と主張する。
食の安全ない中国 スポーツ選手に豪華な政府「特供」食
中国体育総局は、数年前から五輪代表のような国を代表するスポーツ選手のために、政府高官にしか提供してこなかった特別食「特供」を与えられていると明かした。これには、中国の庶民が口にすることのできない高級食材を使ったもので、1食分は数万円にもなる。食の安全が確保できない、中国ならではのスポーツ選手の健康管理法だ。8日に網易(NetEase)が伝えた。
ボーイング、中国企業と合資 地溝油を飛行機の燃料に
【大紀元日本10月24日】米航空機大手ボーイングが22日、中国商用飛機有限責任公司(COMAC)と合資工場を建設し、「地溝油(ちこうゆ)」(下水油)を飛行機の燃料にすると発表した。 ボーイング社による
搾油機が人気家電 食の安全を不安視する中国人、食用油も自家製
【大紀元日本12月6日】中国で食品安全に悩む人々は「自分の身は自分で守るしかない」と輸入食品や、ベランダ菜園で安全な食品を手に入れている。最近では食用油も自分で作ってしまう人が増えている。香港の英字紙
地溝油が原料の抗生物質、20か国以上で流通 日本にも流入か
(ネット写真)【大紀元日本9月5日】「太太口服液」で中国の健康食品業界の主導的地位を打ち立てた健康元薬業集団が、1年半の間に1.45億元の地溝油(下水油)を購入し抗生物質の中間原料7-ACAを生産して
オランダ航空、中国から2千トンもの下水油を購入
2000トンもの下水油を中国から購入すると発表したオランダ空港(KLM)【大紀元日本7月12日】中国で下水溝から採取され再利用される有毒食用油が、オランダでコスト削減のために使われる飛行機のバイオ燃料
リサイクル食用油の工場を摘発、3千トンがすでに市民の食卓に=重慶市
【大紀元日本7月2日】 四川省でこのほど、「地溝油」と呼ばれるリサイクル食用油を製造する2つの工場が摘発された。3千トン以上の地溝油はすでに重慶市で販売済みだという。7人の容疑者が逮捕・起訴された。2
中国で地溝油3200トン押収、加工食品や鍋の調味料か
【大紀元日本4月5日】中国公安部はこのほど、大規模な合同捜査を行い、全国各地で地溝油を加工・販売する闇工場を摘発、3200トン余の地溝油を押収した。 地溝油(ちこうゆ)とは文字通り、闇業者が排水溝や
粉ミルクから「コンドーム」が出た? 服用女児に発疹、メーカー側は責任認めず
【大紀元日本3月27日】乳幼児用粉ミルクをはじめ、多くの国産食品の安全性が疑問視されている中国。ところが今回は、米国メーカーによる粉ミルクのパッケージ内から避妊具のコンドームが出てきたとして、再び消
【中国食品問題】政府発表「食品合格率90%超」に疑問の声
【大紀元日本11月19日】12日、第9回中国食品安全年度大会で、中国食品安全検査の合格率は90%以上であることが発表された。しかし、中国の各メディアで報道されたこの発表は、多くのネットユーザーから批
<中国ネット事情>ミニブログでの一言、米国人マイクは中国で有名人に
【大紀元日本9月27日】「私はマイクといいます。最近アメリカから北京に来たばかりです。Facebookで家族と連絡したいんだけど、ずっとアクセス出来ないんです。どうしたら良いのでしょうか」。 米国人
地溝油報道への復讐か 記者殺害の動機を当局が否定 ネットユーザーから反論
【大紀元日本9月23日】河南省洛陽市の地元テレビ局に勤めていた記者が17日夜、宿舎の玄関前で何者かにより刺殺され、ノートパソコンを強奪された。李記者がミニブログ・微博に書き込んだ最後の発言から、最近
中国で「地溝油」業者32人逮捕 専門家「年間300万トンが食卓に」
【大紀元日本9月16日】下水道の廃油や残飯などを原料とした地溝油(下水油)を製造・販売する事件がこのほど山東省などで摘発、関連業者32人が逮捕され、地溝油100トンが押収された。これほど大規模な摘発
食の安全に7割が「不安」 「道徳喪失」と生産者に不信感
【大紀元日本1月4日】1日、中国共産党系「小康」誌と清華大学の共同調査による「2010~2011消費者食品安心感報告」が発表された。7割の消費者が食に「安心感がない」と回答し、その理由について、「生
発がん性の「鶏肛油」、中国で流通か
【大紀元日本10月2日】中国では最近、鶏の肛門から作った油(以下・鶏肛油)が市場で流通していることがメディアに取り上げられた。この種の油にはカビ毒の一種アフラトキシンが含まれており、発がん性が非常に