中共軍の無人機、日本海上空で飛行
統合幕僚監部は3月26日、中国共産党の無人機(WZ-7)が日本海の上空で飛行していると発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して対応した。防衛省が引き続きと警戒・監視している。
ロシア情報収集機 日本海上空を南進
ロシアの情報収集機(IL-20)X1機が大陸方面から飛来し、日本海上空を南進した後、石川県能登半島沖で変針し、大陸方面に向けて北西進した
中露軍機の共同飛行「わが国に対する示威行動」=岸防衛相 活発化する動きに警戒も
岸信夫防衛相は23日、中露軍機の計4機が日本海から太平洋にかけて共同飛行したことについて「わが国に対する示威行動を意図したもの」との見方を示し、重大な懸念であると表明した。同日開催されたベトナム防衛相との会談でも本件を取
米海軍、日本海でロシア軍艦と遭遇 双方の公式見解に相違点
15日、日本海を航行中の米海軍駆逐艦とロシア海軍の駆逐艦が60メートルの距離まで接近したことについて、米国側がロシア国防省の発表を「誤りである」と否定した。ロシアは当時、中国共産党軍と合同海軍訓練を行っていたという。
中国軍大型駆逐艦が日本海を航行 日米2プラス2への反発か
統合幕僚監部は3月19日、3隻の中国軍艦が対馬海峡を北上し、日本海へ向けて航行していることを確認したと発表した。初めて確認された新型艦も含まれており、海上自衛隊は警戒監視活動を続けている。日米外交・国防長官会議に対する中国側のけん制であるとの見方もある。
中共、尖閣諸島の領有権主張強める 専門家「国内向けの政治材料」
岸信夫防衛相と魏鳳和中国共産党国防相が12月15日、テレビ会談を行い、沖縄県石垣市の尖閣諸島について意見を交わした。尖閣諸島をめぐる両国の論争は続いているが、中国共産党は周恩来首相まで、尖閣は日本に帰属するものとしていた。70年代から「台湾の付属島嶼」として領有権の主張を始めた。
北朝鮮、ミサイル4発を発射「3発が日本EEZに落下」=安倍首相
韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮は日本時間3月6日午前7時36分ごろ、ミサイル基地のある北西部平安(ピョンアン)北道の東倉里(トンチャンリ)から弾頭ミサイルを発射し、発射地点から東に約1000キロの日本海に落下したと発表した。
北朝鮮、短距離ミサイルを日本海に試射
【大紀元日本5月27日】北朝鮮軍部は24日、日本海に向けて数発の短距離ミサイルを試射した。韓国国防省によると、今回の試射は通常の軍事演習によるもので、朝鮮半島と日本列島の安全保障には直接の脅威はない
東大・海洋開発研究機構、日本海で「燃える氷」を発見
【大紀元日本2月24日】東京大学の「燃える氷」研究班は20日、日本海新潟県沖の海底100mの場所に柱状の「燃える氷」が存在していると発表した。専門家は海底深部に巨大な天然ガス田があると判定、日本近海